兄貴に譲っていただいた500E
すでに3000Kmを走破してすこぶる快調である。
500Eとは、以下Wikiより転載
チューニングはポルシェのバイザッハ研究所が担当した。
パフォーマンスは最高ながら非常な高コストになってしまったため、ダイムラー側では市販するか否かかなり悩んだが、結局少しだけパーツをコストダウンした[1]。テストコースでのハンドリングの煮詰めは当時ザウバーに在籍していたジャン=ルイ・シュレッサーが担当した。
1990年にモンディアル・ド・ロトモビルで発表され、1991年に発売された。モデルイヤーは1992年から1995年。日本への正規輸入は1994年で終了した。
ドイツを代表する自動車メーカーのブランド性の高さから「ポルシェが造ったベンツ」とコラボレーション的に呼ばれ、市場からは評価されている。
メルセデス・ポルシェとも呼ばれる500Eの総生産台数は10,479台と商業的にも成功を収め、うち1,184台が日本に正規輸入された。
DOHC32バルブ4,973cc、最高出力330PS/5,700rpm、最大トルク50kgm/3,900rpmの自然吸気V8のM119型エンジンを搭載した。
ポルシェ930と乗り比べると 戦闘機と 軍艦!
とにかくどっしりとしていて しかし くるくると向きを変えてくれる!
こんな乗り味の車は国産車にはないかもしれない
昨日、友人のKさんと500Eでドライブをした。
Kさんは現在40歳。
彼の今は亡きお父さんは当時500Eを新車で購入し世田谷で所有していた!なんとも凄いお話!
当時免許取り立てであったKさんは お父さんの メルセデス・ポルシェ500Eを借り
神奈川の○○道路を全開で走り回った
言うまでもなく、その速度は260Kmに達する 故に・・・
一発で免許を失う結果に・・・
で、昨日そのKさんに 500Eのステアリングを握ってもらった
満面の笑みを浮かべて走るKさんの頭には きっと 亡きお父さんと 20代の時の思い出が
浮かんだはずだ!
常磐高速から都内へ向かうトンネルで
ライトスイッチを戸惑うことなく操作するKさんを見て、感動してしまった・・・
Kさん:「最高です!」「ヤバい~」
Posted at 2014/08/13 05:28:47 | |
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