2015年02月13日
新築日記〈39〉 外構は外部の業者に頼んだのですが・・・(滝汗)
外構の話がまだでしたね。(^0^;オソクナッテスイマセン
実は・・・今でも外構はDIYで施工中です。(爆)
ウッドデッキや家庭菜園・花壇などは、自分で作ることにしました。
おかげで、遅々として進みません。(核爆)
さらに・・・はじめに作ったウッドデッキは、
9ヶ月が経って色があせてきたため、そろそろ塗り直しです。(^。^;;;;
もちろん、足で擦れる天板部分だけですが。
2個目を作らなくちゃいけないのに、まずは1個目の補修とは・・・(苦笑)
もっと耐久性のある塗料にすれば良かったのですが、木のぬくもりを大切にした雰囲気重視にしたかったので、少し手間がかかるようになってしまいました。
でも、さすがに今度は高耐久の塗料を使おうかな~(^^;
なるべくはDIYで節約したいとはいえ、車庫や駐車場は自分でコンクリート施工するわけにもいきません。結構な面積なので、積水にお願いすると金額もそれなりになります。そこで、外構は積水ハウスに頼まずに、外部の業者さんにお願いしました。
もちろん、外部の業者さんにお願いすることに不安が無かったわけではありません。
しかし、予算よりも遙かにオーバーしてしまった新築費用を、少しでも節約しようと考えた結果、金額的に積水ハウスに発注するよりもお値打ちに施工してくれるという外部の業者さんを選ぶのに、5分とかかりませんでした。(笑)
その業者さんは積水ハウスで家を建てている施主さんの外構を多く手がけているそうで、その辺りは心配しないでくださいと聞いていたため、躊躇が無かったとも言えます。
そんなわけで、外部の業者さんと打ち合わせが始まったのですが、その業者がメチャクチャいい加減だったんです。こちらが一生懸命伝えようとしても、それは後日・・・それは現場で・・・と、先延ばしになります。
とはいえ、最初は全く気になりませんでした。
なぜなら、12月時点ではまだ棟上げもされていませんでしたから、2月までにゆっくり打ち合わせていこうと、私自身も思っていました。しかし、1月になっても2月になっても連絡がありません。
さすがに心配になったので、自分で希望の図面を書き上げて、積水と外構の担当者にメールで画像を送信&電話しました。そして、「このようにしたいので、問題の起こらないように打ち合わせをお願いします。」と、積水と外構の両者にお願いしました。
結果から言うと、積水ハウスと外構業者の両者に放置されました。
積水ハウスは外構から連絡が来ないので、待てずにどんどん工事を進めます。
外構業者からは待っても待っても連絡が無く、全く打ち合わせをする気が無いようで、完全に放置状態です。
外構業者には、その後も何度か連絡をしましたが、その場しのぎのいい加減な話で誤魔化し、「・・・大丈夫です。・・・できます。・・・頑張ります。今まさに打ち合わせをしていたんですよ!」・・・などと調子の良いことを言いはしますが、全く行動に移しません。これには心から腹が立ちました。
これはマズイと思った私は、仕事を早退して、現地で立ち会いを約束することにしました。私が現地に行くのです。さすがに仕事しないわけにはいかないでしょう。(ここまでやらないといけないのか・・・・・。)
しかし、これに私は助けられたとも言えます。
このとき、私は外構業者だと思っていた人に、「追加費用はかからないですね。」と確認をし、それに対して「大丈夫です。」という言質を得ることができたからです。もちろん、追加に作業をお願いした分や、内容を切り替えた部分の価格も確認していたので、これがあとで役に立つことになります。
実は・・・ここではじめて気がついたのですが、私が話していた業者は、外構業者と私の間でマネジメントをする人で、実際の作業をする人は別の会社?の外構業者でした。下請けなのか?提携なのか?結局、よく分かりませんでしたが・・・。
ただし、これにも私は助けられたんです。
実際に作業をして下さった外構業者の作業員の方々は、皆さん良い方たちばかりで、とても丁寧に作業を進めて下さいました。さらに、一番心配していたコンクリートの施工でしたが、固まったあとの肌の綺麗さから、水平出しも含めて、何もかもが素晴らしいできあがりです。これには踊り出しそうな気分でした。
電気配線の施工の方が、こちらがお願いしたことを無視して勝手に指示を出し、コンクリートの下に埋もれてしまった取り返しのつかない部分を誤魔化すために、ガレージの壁に穴を開けるしか無いと開き直ったときには、金返せと言いたくなりましたが・・・。
まあ、これも外構さんのせいではなく、マネジメント業者が私の意向を全く伝えていなかったのが元々の原因でした。おそらく・・・「契約を取れば、自分の仕事は全て終了!」と、考えておられるようです。
この、マネジメント業者ですが、最後の最後にまたやってくれます。
なんと!!! 見積金額から劇的に支払額が跳ね上がっているのです。安い軽自動車が買えるくらいの価格差です。これには、さすがに腹が立ちましたが、そこは落ち着いて対応します。
まず、見積もりの状態からの変更点と価格の変動について、大きく説明と異なる部分があるのは明白でした。しかし、直接交渉では水掛け論になりそうだと感じましたので、積水ハウスの営業さんに間に入ってもらいつつ、妥協点を見いだすようにしました。
すると、何度かのやりとりを経て、私にとって納得のいく上昇金額でまとめてもらうことができました。詳細は書きませんが・・・。
何はともあれ、終わりよければ全てよし!
我が家の外構工事は、おおよそ100点満点で終了することができました♪
良かった良かった☆(笑)
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自宅新築 | 日記
Posted at
2015/02/13 13:29:54
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