今回は、気になった点を列挙してみたいと思います。
毎日・・・
「ミシッ!!!パキン!」 と、家のそこら中から音がします。
「家鳴り」と言うんだそうです。
突然、夜中に天井から音がしたりするので、けっこう恐怖です。(苦笑)
毎日必ず鳴るので、最近は鳴ることに慣れてしまいましたが・・・。
監督さんに、どのくらい続くモノなのかを聞いたら、
「数年間、鳴り続けることもあるので分かりません。」
ということでした。
普通に考えると、1年も過ぎれば部材同士の馴染みは出ると思うので、
積水ハウスで地盤補強をしても、やっぱり地盤の緩さには敵わない。
・・・ということになるのかな?
我が家の地盤は、地盤改良が必要なかったので「極上の部類」のハズ。
そろそろ落ち着いてきても良いと思うんだけどなあ~。
☆9月になった今でも鳴っていますが、半分くらいに減りました♪(^。-)/
それと、住んでみて気がついたのですが、2階の壁紙に凹み・浮きが多数あります。これは、下地の石膏ボードが凸凹していて、施行の時に凸凹の修正をしないまま壁紙を貼ったからだと思われます。
さらに、まだ3ヶ月しか経っていないのに、2階の部屋の壁紙に大きく折り目のような跡が浮き出てきました。石膏ボードの合わせ目がさっそく歪んできたようです。1階と違って、階段から2階は本当に施行の悪さが目に付きます。これについては、もう少し酷くなってきたら、ねじの打ち増し&壁紙の張り替えをお願いしようと思っています。
どんなに会社が大きくても、施工するのは職人、つまり個人です。職人さんに外れると酷い目に遭うのは、積水ハウスであっても小さな工務店であっても同じですね。逆に、職人気質の方にお願いする事が出来たら、凄く綺麗に施工してもらえると思います。
以前、見に行ったハウスメーカーで、見えないところが手抜きだらけだったメーカーさんがあるのですが、内装は非の打ち所がないほど綺麗でした。明らかに、我が家の2~3枚上を行きます。あの内装を施工をした職人さんが、積水に雇われると良いのになあ~なんて思いました。(笑)
さらに、未だに鍵が渋い小窓が数カ所あるのですが、寒暖差で金属の膨張率が問題となり、上手く調節できないようです。今後、数ヶ月単位で様子を見ながら調節するそうです。(苦笑)
追記ですが
基礎の上のシーリングにリコールがかかったようです。
太陽の熱ですぐにダメになってしまうようで、我が家も新築3ヶ月程度で既にお亡くなりになっていました。だらしなく基礎に垂れ下がっているシーリングのゴムは、なんで採用したのか不思議になってしまう状態でした。(^-^;;;
既に、従来通りのコーキング材が充填する工事がすんでおり、全く問題なく機能しています。
いや、本当に、なんでアレを採用したんだろう・・・(^-^;;;;;
Posted at 2014/09/16 16:23:28 | |
トラックバック(0) |
自宅新築 | 日記