2006年06月27日
僕は広瀬香美さんが大好きでここ10年ほど聴いています。
香美さんの名前を聞いて皆さん何を思い浮かべられるでしょうか?おそらくあの高いキーの声だと思います。
ほんとに唄うの難しいです、特に香美さんを世に知らしめた「ゲレンデが溶けるほど恋いしたい」はサビの部分でキーが上がって下がっての繰り返しで、ジェットコースターのような曲です。
僕は昔から声が高いくてある程度なら出せます。学生時代はアルフィーの大ファンで、やっぱり高見沢氏が一番好きでした。声も高いですしね^^。
本題のカストラート。昔映画であったのですが、中世ヨーロッパ時代少年のままの高い声を維持するために虚勢手術を行う。その結果生まれたのがカストラートです。DVDでも出てますので見ていただきたいです。
この映画を製作する時、当然現代に男と女の声を持ち合わせる人間などいません。そこで声を作ったのです。女性ソプラノと男性テノールの声を合わせて作ったのが映画での歌声です。
かなり支離滅裂な日記になりましたが、僕は高い声を出せる人に男女問わず憧れているのかもしれません。
Posted at 2006/06/27 20:48:56 | |
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