2009年07月16日
今日みんカラの車関連のニュースの中にマツダがトヨタのハイブリッドシステムの
供与に関して協議しているとありました。
まぁ地元メーカーでもありバブル崩壊前に比べればマシになってきたと思ってましたが、このニュースにはがっかりしましたね。
というのも元々マツダはハイブリッドには消極的で内燃機関の可能性も模索している(だからこそ水素ロータリーに拘っておりアクセラにiストップを搭載した)と聞いていたし、今ハイブリッドの攻勢の中今まで研究を積極的にしていないので急に製品化などできるわけないのにマツダの社長が会見の中で2、3年(だったかな)のうちに出すので待っていて欲しいなどと矛盾してことを言っていたので、はて??と思っていたのですがこういうことだったのですね^^;
たいして好きなメーカーではないのでどうなろうと構わないのですが、正直失望しました。今の状況では背に腹は変えられないということでしょうか、やるならとことんやって欲しかったですね。
しかしこれでハイブリッド車の研究が各社で進み、将来的に価格が下がる思えばマツダのしたことも少しは役に立つのかも。
このようなことを書くと広島の人間のくせにと怒られそうですが、僕はマツダに好きな車はありますがマツダというメーカー自体はバブル期の失態で大嫌いになりましたので。
Posted at 2009/07/16 21:55:54 | |
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