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前回、エンジン警告灯がついた原因は、ミスファイアが原因だったが、イグニッションコイルを調べてみた。
右側のテープがついているのが不良品だ。
外観では悪いようには見えない。スパークプラグコネクター（ゴムカバー）を外してみると、原因がわかった。
プラグの接続部分がめり込んでいて（元々短い？）接触不良のようだ。





よく見えるように、プラスチックのカバーを取り除くと、金属部分が出てくる。
下の正常品と比較すると、5mmほど短いのがわかる。ペンチで引っ張ってみたが、元々短いようだ。
ほかにも短いイグニッションコイルが取り付けられているか、エラーになる前に調べてみよう。
まったく楽しみを増やしてくれるビーちゃんで、毎週忙しい。

ファンベルトに落下して、ベルトにはじかれて散らかってしまったようです。

どこから漏れているのか？
去年サーモスタットと、アッパーホース・ロアホースは交換している。




よく調べると、こんなところから漏れているようだが、このボルトは無関係と思われる。
気休めだが、増し締めしておきます。






よく見ると、やはり、サーモスタットから染み出ている雫が、このボルトに落ちていたようだ。
サーモスタットを早速注文し、来週交換しよう。
・・・去年交換したばかりなのに・・・大陸製か？・・・



まったく、楽しみを増やしてくれるなー・・・。


後日、犯人発見！！
https://minkara.carview.co.jp/userid/2021619/car/1813843/3534156/note.aspx