たっくん@槍騎兵のブログ一覧

題名にちなんでレイブリックNSXのレースクィーン

先日のFSSTで土屋氏が次期NSXGTについて“アストンマーチンをべたっとつぶした感じ
とおっしゃっていたのですが、実際の車が今日公開されたようです。

で下のカーボン地の車がそのようです。



カッコイイ！！

実際レイブリックカラーやロックスターカラーになったらどうなるか見てみたいです。
でもこの車ホンダさんは売る気が無いようで…

日本スポーツカーの受難は続くと

追記：そのあとネットを見てたら公式サイトにテストの時の音があって、またその音が(・∀・)ｲｲ!!

この音のままならGT通い詰めちゃうよ♪

久しぶりのエントリー
写真はカローラで鈴鹿1コーナーイン側から撮った写真
富士のレポートは写真編集が終わってないよ～(>_<)

ところで来年のF1日本チームがなくなり、日本人ドライバーの参戦が難しくなりましたね
佐藤琢磨サンもロータスのシート争いに敗れたり、厳しい状況を聞いていましたがここのきて嬉しい話しが耳に入りました。

小林可夢偉、ザウバーと正式契約か？　フィンランド紙が報じる

おおっ！ザウバーなら元BMWなのでチームも申し分ないので期待が持てます。

終盤2戦出ていい走りをしていたので来年のF1の楽しみが出てきました！

スバルレガシィーB4
富士スピードウェイ@プリウスコーナー

今年のWRCはスバルが撤退してしまった為、あまり見ていませんでしたが、スバル、三菱が強かった頃のWRCはよく見ていました。

マクレー、バーンズ、マキネン、カンクネン、サインツなどがインプレッサ、ランエボ、フォードに乗って僅差の優勝争いをしているのに興奮してました。

今日の動画はインプレッサのピレリテストの様子
マクレー先生の素晴らしい走りです。

しかしこの走りはもう見られないんですね…

今日はHIS ADVAN KONDO GT-R
鈴鹿サーキット逆バンクで撮影しました。

今日オートスポーツwebを見ていたらこんな記事がありました。
「2011年にDTMとスーパーGTでレギュレーション統一か？　英autosportが報じる」

私はDTM（ドイツツーリングカー選手権）が好きで、特に90年代半ばのメルセデス、アルファロメオ、オペルで争われた頃のDTMは大好きでして、今でもカーグラで録ったDTMのビデオを持っています。
これが実現出来れば面白いんですが、両選手権のレギュレーションの違いから難しい。

具体的に話しますと
スーパーGT（GT500）
ベース車：クーペ
レギュレーション：比較的ゆるめだけどウエイトハンデで車の均衡を図る

DTM
ベース車：セダン
レギュレーション：タイヤやギアボックス等をワンメイクにして車の均衡を図る

とまあけっこう違う選手権なのです。
どっちのレギュレーションに合わせるのか興味があります。
そして実現したらむこうの車＆ドライバーがくることに興味がありますね～
DTMは接触上等のレースですから

今年のF1はフジテレビCSの実質的な値上げの為、あまり見ていません。

というかブラウンGP＆バトンが一時期のフェラーリの様な勝ちっぷりにさめてる部分もありますが…

エントリーの概要は以下のページです。
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=20571
現存チームから3チーム増えているのは良いのですが、事はそんなに単純ではなく
FIAのマックスモズレー会長が来年のレギュレーションでパジェットキャップ制という制度を打ち立てています。
これは簡単に申し上げますと来年の参戦コストを一定の予算で抑えるチームには比較的自由なレギュレーションをし、参戦コストを抑えないチームには今までどうりのレギュレーションに抑えるやり方

提示された参戦コストがあまりにも低いために主要な既存チームは反対して、撤退すら辞さない状態になっています。

この背景に関して先週のオートスポーツに興味深い記事が載っていました。
運営側がF1の商業権を投資ファンドに売却して運用していましたが、去年のサブプライムローン問題による金融破綻で投資ファンドは経営危機になり、F1の商業権の評価が目減りして、チームに分配する商業収入が減りそうなのです。

そこで参戦コストを削減することでチームに払う資金を抑える事が真相なのです。

かくもF1で行なわれているマネーゲームは世界経済と関わっていると思います。

でもこのブログの話しを見るとヨーロッパの経済はまだまだ爆弾を抱えている様ですね～