
APに到着し、早々に準備に入ります。
今回先週末にSタイヤに交換し、産山にも行かないといけなかったのと、前回走行時のタイヤカスが沢山ついていたので、5月に購入したタイヤをフロントに履き、新品2本をリアに履いてAPまで来たので、最初に前後入替を行いました。
何とか準備が終ると、直ぐにドラミでした・・・
今後の事もあるので、前回からの変更点をちょいと細かく・・・
タイヤは2本新品でほぼ4本ニュータイヤの様なもんです。
クスコのロアアームバーにリアスタビ。
タイムをリアルタイムで見れる様にHKSサーキットアタックカウンター。
より前方視界を確保する為シートを1段上げました。
こんなところかな?
以前にも
こちら や
こちら で書きましたが、サーキットアタックカウンターについてですが、慣熟走行後にSETボタンを押してスタートし、1周回ってきましたが、案の定動きません・・・
コイツが気になり、ペースも上がりません・・・ ただ、1コーナーのブレーキは突っ込み過ぎない様に気をつけたので、シフトダウンが間に合わない事は無かったのですが、如何せんスピードが落ち過ぎ。 少し速度を上げて進入すると、そんなにスピードが高い訳でも無いのに、立ち上がりでコースアウトしそうになる・・・ 以前はもう少し速いスピードで問題無くクリアーできたのだが・・・
この現象1コーナーとジェットコースター後意外では出ません・・・
推測ですが、羽立て過ぎが原因でしょうか?
ホームストレート加速中です!
思ったより加速中の車の姿勢は良いかと思います。 もっとフロントが浮いているかと思ってました! この日の最高速は、カウンターの記録で199km/h。
メーター読みでは、220km/h近くだったと思います。
しかしここでカウンターに異変が・・・
急に動き出しました!
しかし、今度は止まりません・・・
気付けば4分以上動いてます・・・ 何故・・・
ここで、空気圧のチェックも含めてピットイン・・・
空気圧をチェックし、取説を読みますが問題なし・・・
こいつは、路面に埋め込まれた磁石をセンサーで感知し、ストップウォッチのスイッチを入れます。 区間タイムも設定できるので、設備のあるサーキットでは1周の間に何個の磁石があるか事前に設定します。 そこを通過するとチェックのピー音が鳴るのですが、鳴らなかった。
再度セットし、ピー音を確かめる様にゆっくり1周走りましたが鳴らず、再度ピットイン。 もう諦めようと思いましたが、折角この日の為に導入したので諦めきれず、考えた結果、セクタータイムが計測できない状態ではないかと考えました。
APではAP走行会のリザルトを貰うとセクター1~3まで3ヶ所の区間タイムと1周のラップタイムが記載してあります。 と言う事は磁石は4つ。 で設定に4としていたのです。 途中から動き出し、ピットに入るまで止まらなかったと言うことは、4周を1周と判断したからでは・・・
設定を1にしてコースイン。 ここまでのベストラップはピットモニターで22秒台・・・ 5月より1秒速いが、ベストからは話になりません。 時間もあと30分。 再度コースインして1周走ってくると無事計測スタート。
さて問題は片付きました!
あとは自分の問題!
さ~行くぞ!
が、長くなったので、また明日!(爆)
Posted at 2007/11/07 22:47:09 | |
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サーキット | 日記