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ナイト(゚∀゚)ライダーのブログ一覧

2017年09月07日 イイね!

【訃報】オートハウスハルキの春木さんが

お亡くなりになっていました。8月21日。ご冥福をお祈りします。
http://www.autohouse-haruki.co.jp
ゴーンさんにハルキさんの病気の話を聞いて、電話で話したのが19日の土曜日、亡くなったのが開けた月曜日です。本当に、朝(あした)には紅顔ありて夕(ゆうべ)には白骨となれる身なり、ですね。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/白骨_(御文)
ガンには負けない、絶対諦めない、またどっか行こうや、と言ってたカスレ声が今も耳にひびきます。
Posted at 2017/09/07 20:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年08月13日 イイね!

夏の夜は

夏の大三角形を見ながら車庫てほっこり😄車庫にはカッコいい車が二台あって堀北ジェミニとシビックtypeR😄


この車庫はおよそ50年程前に、死んだ親父が残してくれたもの。その当時自分は免許もなく車も乗ってなかったけど「車というのは最高の大人のおもちゃや‼️」と言って僕がいつか使うことを考えて建てたのか?



ゆったりとした広さがあって、今はゴミをみんな片付けて、オーディオも安いけれど



入れて、音楽は



ビクターラズロとか、sugar soulとか。
蚊がいっぱいいるから蚊取線香は



このようにダブルで火をつける😊
これがバージェミニ😄みんな遊びに来て〜よ
Posted at 2016/08/13 20:54:04 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年05月25日 イイね!

OERキャブレターのセッティング

キャブレターを装着すれば、OERという国産・東大阪製の信頼のキャブだし、新品だし、あとはジェットのみをセッティングすれば、調子よくバッチリ走るし楽しめると、そう思ってOERキャブを購入し、赤玉号のジェットセッティングを参考にジェットも買い揃えました。

まず、OER45キャブに最初からついてくるジェット類ですが、

・PJ=60、MJ=150、AJ=200

です。そして赤玉号の

・PJ=62,5、MJ=170、AJ=220

これを参考に

・PJ = (60) - 62.5 - 65
・MJ = (150) - - 165 - 170 - 175
・AJ = (200) - 210 - 220 ※ () は標準サイズ

以上、3種7つ × 4気筒分のジェット 合計約15000円分(送料消費税込)を買い揃えます。

そして、まず赤玉セッティングから始めると、「濃いーわトクちゃん!」状態だったので、一旦は標準サイズに戻して何とか走る状態にして、今度は逆に薄いセッティングが可能なように、

・PJ = 55 - 57,5 - (60)
・MJ = 140 - 145 - (150) - 155 - 160
・AJ = 190 - (200)

と買い揃えていきます。これもまた、およそ1.5マソ円(;;)



ちなみにですが、ジェット類はこの写真のように100均で売っている小袋にきちんと分別して入れ、これをまた100均のハガキケースに入れて、ダッシュボードに備え付けます。そして、



この小さなマイナススタビドライバー、これがジェット類交換の際にピッタリと合うんです。携帯性もよい。



この大きなやつしかないかなぁ?と思ってたけれど、



このようにスロージェットも、



そしてエアジェットもピッタリです。ちなみに、交換の時はこんな感じ。



とりあえず、まずはスロー系統からベストなセッティングを探っていきます。最初の見立てでは62.5では濃すぎ、なのでそれまで鮫蔵のセッティングでもあった57.5に変更し、エンジンスタート。アイドリングはOK、少し濃いかな?空燃比計の数値は、10.5〜11。

ですが、そこから少しだけアクセルを開けると・・・空燃比はどんどん薄くなり、14とか15になってしまいます。

なぜ?ゆっくりアクセルを開けて、ホールドし、2000rpm位を維持して暖気をしようとすると、このような状態になってヘタするとエンジンが止まってしまいそうになる。実走すると街乗り常用域である2000〜3000が薄くてホント走りにくい。(3000rpmを超えると安定する)

そこで考えられることは、回転が上がり吸入空気の流速が確保されていれば、きちんと燃料が供給されて燃調が合い、またアイドリング=スロットル全閉では、スロットルバルブ〜インマニの間に負圧が発生して、それによりアイドルポートから燃料が(少し過剰に)供給されて、アイドリングもする。しかし、アクセルを微妙に開けると負圧がなくなり、供給される燃料の量が吸入空気に比べて少なくなってしまう。

そして、今度は薄いからとジェットを62.5に戻して、アイドリングから少し開けた状態の燃調をいい感じに合わせて実走すると、濃くて全然走れない。仕方なく、標準サイズの60番に戻し、パイロットはもうこのジェットで行くしかないなぁ・・・という妥協的状況になっております。これがウェーバーだとFナンバーなどの違いでもっと細かいセッティングが可能なんでしょうが・・・OERではこれが限界なのかなぁ?

このような状況に関する不満を、周りのキャブ名人にグチりますと、「そらね、FCRとかの最新鋭のキャブというか可変ベンチュリーからOERに戻したら、言うたら退化ですやんか」とか言われます( ´∀`)

確かに(;;)つーか、FCRからOERにしたら、イベントに言っても注目度少ないし(;;)それはいいとして、、

車庫入れの時とか、ホントに不便だし・・・そういえば昔オートハウスハルキの社長がキャブ車に乗るのがほぼ初めてだったゴーン辻さんに「辻君!キャブ車乗るのヘタやの!貸してみ」と言いながら、ブォン・ブォンと少しアクセルを空ぶかしさせながら車庫入れしてたことを思い出して、その話をすると「そんなんキャブ車はみんなそうですよ、サニーなんかトルクないからちょっとした傾斜ですぐエンストですわ」とのこと。

つまり、OERに限らずオールドなバタフライ式のスポーツキャブでは、ちょっとしたハイカムが入っているようなエンジンの場合、中間域が薄いのは仕方がないことで、ブォン・ブォンと加速ポンプを動かしながら燃調を合わせて動かすと・・・そんなところなのでしょうか?

MIXIのキャブレター板では、そのあたりはSOLEXやWEBERとOERでは何かが違っていて、だからOERはスロー系の調整ができにくいという話があったような気がしますが、日付を見ると何年も前の話だけれど、今も状況は変わってないのかな?とにかく、レーシングキャブなので、ある程度の妥協は仕方がないでしょう。

とりあえず、冬から春にかけてはスロージェット60で何とか走っていました。そして



このようにリンケージもちょっといじって何とかアクセル全開にできるようになって、堀北エンジンらしい凶暴な感じの唸り声がようやく聞けるようになり、メイン160、エア210位で、サニー乗りの亮ちゃんに試乗してもらった時は「何か上の方は悪く言えばもっさり、良く言えば二弾ロケット的な加速やね」ということで、メインを145エアを200に落とします。これで試走するとホント胸のすくような回転の上がり方なんですが、空燃費計の数字はちょっと薄くて怖いので、結局・・・

・PJ=60、MJ=150、AJ=200

って、最初に着いてたところに戻ってますやん!(;;)諭吉3マソ分のジェット類は・・・果たして必要だったのか?( ´∀`)

ではまた次回






Posted at 2016/05/26 00:26:23 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年04月25日 イイね!

カデットの動画



堀北ジェミニをジャンクヤード店長に運転させたらこんなかっこいい動画が撮れるだろうか?

Posted at 2016/04/25 23:14:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年02月29日 イイね!

OERキャブレター・インストール

というわけで、じゃーん!



堀北エンジンにOERキャブレターをインストール(今風表現?)していきます。要は合体。ぶち込んでいきます。

必要なのはキャブレター。OERは新品45パイを選択。47や50もありますが、街乗り用であることを考えると、無難に45でいきます。アウターベンチュリーもとりあえずノーマルの36パイでいいとしましょう。購入はネットで安いところを探して、ポチッとです。燃料取り入れ口のみ、選択します。今回は、レギュレータから出して、1本のラインで行きっぱなしにするので、この写真の通りです。

セッティングパーツですが、OERの場合基本的にはパイロットジェット(スロージェット・以下PJと略す)と、エマルジョンチューブに装着されるメインジェット(以下MJと略す)・エアジェット(以下AJと略す)を選択していきます。そこで参考にすべく赤玉号のオーナー様にきいてみますと・・・PJ=62.5、MJ=170、AJ=220、このあたりで普通に走りますよ、ということでした。

ちなみに、OER45パイに最初から付いているセットはPJ=60、MJ=150、AJ=200です。これじゃちょっと薄いかも?ということで、付けて、全開にできないんじゃ寂しいお正月になりそう。なので、キャブと一緒にセッティングパーツも手に入れます。

セッティングパーツはOER本社に直接連絡して(FAXでもメールでも)、その日のうちに見積もりをいただけるので、すぐに振り込んで電話すると、「在庫あるんで、今日送りますよ〜」という素早い対応。さすが!大阪商人です(笑)。

そして、インマニですが、みのちゃんにおねだりして、昔あずき号に使っていたマニを強奪します。このマニはいすゞ純正ベレGマニをアクエリアスにてキャブができるかぎりまっすぐ(そのままだと結構斜めになる)つくように削り調整加工済の伝統の品で、リンケージもその当時のアクエリアス製。理論上、この他にパッキンとか燃料ホースとかがあれば無事にインストールはできるはず、と、とくちゃんにお願いして、全部段取りをしていただきました。

そして、当日。いざ取付開始。すると、、、リンケージの部分にみごと、OERキャブのこの部分、下の写真・真中の部分が当たります。



しぇー( ´∀`)、これではムリなので、仕方なくリンケージを上の方にリフトアップするため、



このように、40mmの高ナットをかぶせて、ピロを立て、先ほどの部分をかわしていきます。
ここはなんていうところでしょう?チョーク?みないな場所。実は加速ポンプがこの下にいてはるみたいです。
リンケージがあたるのもそうなんですけど、



このように、ヘッドカバーとのクリアランスもギリギリ。実際干渉していると2次空気を吸うなどのトラブルも考えられるため、この部分は慎重に、リューターで少し削ってもらいました(とくちゃんに・ありがとう)、そして、



このように、紙一枚入る、これぞ!紙(神)クリアランスです!(笑)



そしてこれぞ!美しきISUZU DOHCと直キャブの結合!くーっっ( ´∀`)カッコイイ

さて、上記のようにパッと見、美しくはあるんですが、実は!この日の段階ではリンケージを上にシフトした関係上、アクエルワイヤーが元のブラケット位置からは十分届かずキャブを全開に出来ない(^^;という状況でありました。また、押しレバーやターンバックルもイマイチ長さが合っていません。まぁ、仕方ないか。何もかも最初からうまくはいきません。

ここまでたどり着くまで、中腰での作業で腰痛との戦い(ホント痛かったです)。せめて、最後は、燃料ホースもつなぎ、レギュレータを調整して燃圧をバッチリ調整し、とりあえずエンジンをかけてみましょう。ジェットは赤玉号と同じセッティングで。ブルン。よしかかった。ちょっと調整して、試運転ぶちかましてきます。

「あ、あかんわ、とくちゃん、濃い〜わ、走らん、なんでやろ〜( ´∀`) 」

次回へ続く。
Posted at 2016/02/29 23:24:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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