2014年02月03日
ガソリンはどれを入れても同じか?
燃費記録のデータを見ていただければわかるように、自分は常にハイオクを入れるようにしている。レギュラー仕様にハイオクを入れても意味はないとする意見が多く聞かれるのだが、たとえオカルトと言われても個人的には違いはあると断言したい。
そもそも、ハイオクは意味がないとか入れても変わらないと主張する方は実際ハイオクを入れてみたことがあるのか疑問である。ずっとレギュラーで走ってきた車体にハイオクを入れると、走り出した瞬間からフィーリングの違いに気がつくはずだ。
それどころか、うちのようにハイオクばかり入れていても、違う銘柄のハイオクを入れた時にすらその違いに気がつくほどである。正直この差が感じられないという人は、言っちゃ悪いが少々鈍いのではないかと思う。
個人的に好きなハイオクといえばシェルのピューラである。エンジンが軽く回り、しかもよく吹ける。今日、気が向いたのでエネオスのスタンドでハイオクを入れてみた。表示はバイオガソリン(レギュラー)、バイオハイオク(ハイオク)だった。だが結果は見事に失敗で、回転が重く吹けも少々悪くなってしまった。やはり今のところはピューラ以上に品質のいいハイオクには出会えていない。
いろいろ検索してみると、出光のゼアスがいいらしいという話を見つけたので、いずれチャンスがあれば入れてみようと思う。
しかし、レギュラー仕様にレギュラーを入れて普通に走るのだから余計なコストをかけるのはもったいない、という主張はわかる。わずかに体感できる程度の差にリッターあたり11円程度のプラスをする価値があるかは、まさに人それぞれ。個人的には多少のコストをかけてでも走っていて気持ちのいいハイオクはもはや不可欠である。
特に何の考えもなくレギュラーを入れているのだとしたら、1度でいいからハイオクを入れてみることをおすすめする。少なくともその違いは体感できること請け合いである。
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オカルト | 日記
Posted at
2014/02/03 20:29:00
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