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などとつかみネタをふりまきつつ。
リッチ編集モードのほうが読みやすい気がするこの頃。
さて、さんざん語り尽くされてなお、日本全国で議論の絶えないオイルネタ。オカルトも飛び交い嘘かほんとかわからない話もちらほらあったりなかったり。正直なところ、入れた結果にマイナス面がなければ何でもいいし、上を求めるのは趣味の問題でいいんではなかろうか。
いろいろ調べて見ると、エンジンオイルという商品は石油ケミカルメーカーにとってかなりオイシイ商品らしい。曖昧な修飾語と、嘘ではないが本当でもない売り文句をちりばめて、コストの安いオイルを高価格で売っている印象がある。
エンジンオイルはAPIという偉い組織がグループ化している。どんなグループ分けになっているのかは
玉石混淆のwikipediaでも参照していただきたい。
最近までエンジンオイルはアマゾンでカストロールやMOTOREXの全合成(笑)4Lを6000円ちょっとで購入していたが、調べるほどにもったいないと思ったのでこの買い方はやめた。興味のある方は
このへんでものぞいてみると面白いかも。
で、どういう買い方にしたかというと、
1.ベースオイルについてある程度の説明が書いてある
2.オイルの組成がある程度は想像できる
3.価格が安い(20Lまとめ買いを含む)
という基準である。ぶっちゃけ100%化学合成とか全合成とか書かれていても、その正体はVHVI+添加剤であることが多い(・・・はず、製造メーカにしかわからない)。それなら最初からオイル組成におけるベースオイルやグループ表記がわかるものを買えばいい。メジャーどころの売る多くのオイルのようにベースオイルが何かすらわからないものは買わなければいいのだ。
その結果、
・タクマイン(個別の製品に説明はないがホームページ中で解説している)
・ナロード(各製品ごとにベースオイルと添加オイルのグループ表記あり)
・オイル通販ショップケーユー(鉱物油でもいいならここ、または各種通販)
という感じに絞られた。なんかめんどくさくなってきたのでリンクはしない。必要なら各自で調べていただきたい。
エンジンオイルはプラグコードやイリジウムプラグなみのオカルト商品だと思っている。正直なところメーカー推奨距離の半分で交換しているなら最低価格の鉱物油で十分だと思う。だがしかし、そこはオカルトマニアの血が騒ぐというもので、オカルト的見地から少しでもいいものを安く買いたいものだ。
Posted at 2014/06/21 22:57:24 | |
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