2011年10月31日
昨日のブログで、私が神経疾患患者だと言うことに触れた。
このような状態になり、新たに内臓の不調等を訴え、病院に行くと、問診票に現在の健康状態、服用している薬等を書かなければならない。
実はそこに問題がある。
回盲部が痛みを伴って20mmくらい膨れ、大腸に沿って強い痛みがあったのだが、埼玉医大では問診票を見るなり、『自律神経失調症ならば、内臓が痛むのも、精神的な問題だから。それに、内臓というものは、一切痛まみを感じないから』と言って、検査も、さらには触診さえしてくれない。
仕方が無いので、心療内科に通っている病院で、回盲部のエコー検査をしたら、技師が『盲腸をやっているようですが、癒着とかしてませんか？ 大腸と表面が近過ぎます。』と言われたが、外科の先生は忙しかったらしく、電話に夢中で『直ぐに診察終わらせて、直ぐに行くから！』とか電話相手に言って、私の方は触診もせずに、『心療内科の先生に診てもらってください』だって
外科のことを心療内科で診る？ 訳も解らないから、順天堂・総合診療科宛にに紹介状を書いてもらった。
そして、順天堂に行ったが、対応は一緒。 自律神経失調症と記入してあるので、そのせいだと言われた。
自律神経失調症になって1年間は、内臓も頭も一切そんな症状無かったのに、それが急に出てくるとは考え辛い。
何で検査も触診もせずに、問診票だけで『問題無し！』になってしまうのか？
頭の痺れだって、きちんとMRIなりMRAを撮ってくれれば安心するが、『だってお金掛かるでしょう？』で終わってしまう。
こっちは体調が悪いから来ているのであって、検査に10万円掛かろうが、30万円掛かろうが、きちんと検査して欲しい。
では皆さん、また逢う日まで、健康で居てくださいね
Posted at 2011/10/31 03:44:49 | |
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神経疾患と医者の対応 
