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moichiのブログ一覧

2007年08月17日 イイね!

フェラーリ!

フェラーリ!今回の雑誌「Pen」はフェラーリ特集。
すごい。

保存版だ!
Posted at 2007/08/17 12:32:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブランド | 日記
2006年09月06日 イイね!

オーナーズラウンジの薄型テレビを直そう運動。

オーナーズラウンジの薄型テレビを直そう運動。オーナーズラウンジの中央に設置されている大型の薄型テレビ。
皆さんのマイレクサス店の薄型テレビでは何が映っていますか?

わがM張店ではレクサスのプロモーションDVDが流れていることが多いです。

ここまではいいのですが・・・

薄型テレビは横長画面なので、
油断しているとDVDの映像が左右にビローンと伸びていることがあります。
これは大抵のテレビが”Wideモード”が初期設定だからです。
これはリモコンで”Zoomモード”か”ノーマルモード”にしてあげないといけません。

レクサスがブランドを大切にしている以上は、
ブランドロゴが歪んでいるなんてことはあってはいけないことです。

さぁみんなもマイレクサス店のテレビをチェックチェック!
Posted at 2006/09/06 20:03:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | ブランド | 日記
2006年09月01日 イイね!

アストンマーチンが売却されちゃう。。。

ブランドとしては好きだけれど、
やはりフォードはもう体力が無いということか・・・
RR、ベントレー、MINI、ジャガー、アストンマーチン、ローバー・・・

車ではなく看板だけが売買されていくのを見ていると、
ブランドって何だろうと考えてしまう。

出来合いのブランドを買うくらいなら、
レクサスの成長に参加したいと思った。

自社でブランドを起こした日本の企業を応援したくなるものです。

ソース

 【ニューヨーク=小山守生】経営再建中の米自動車大手のフォード・モーターは31日、傘下の英名門高級車メーカー「アストンマーチン」の売却を検討していると発表した。

 売却先は未定だが、売却益をリストラや他ブランドの強化に活用する。

 1910年代創業のアストンマーチンは、映画「007」シリーズで主人公ジェームズ・ボンドが乗る「ボンド・カー」に採用されてきたことで知られ、87年にフォードに買収された。

 欧州の富裕層らに根強い人気があり、米メディアによると、昨年の生産台数は約4500台。フォードの他のブランドに比べ、基本設計や販売網の独自性が高いため、売却メリットが大きいと判断したという。
Posted at 2006/09/01 11:07:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | ブランド | 日記
2006年07月26日 イイね!

レクサス惨敗(゜゜;

レクサス惨敗(゜゜;最近頭にきた本の題名です。

レクサスというブランドに興味を持ち、長期レンジで見た場合に、
掲げた理想が維持され続けたら日本が誇るブランドになるだろうと期待をしてレクサスのオーナーになった。

もちろん、レクサスは超高級ブランドやプレステージ性を極限まで高めるブランドでは無く、まだまだそこに到達する前のちょっとしたプレミアムブランドなのだとも認識している。

そこを勘案して従来の国産車より高い経験価値を与えてくれる部分をプレミアムとして考えた上での購入だ。

そういう意味では良い話も悪い話も客観性を保ちつつ見聞きしているし、先日のSCの話を含めて現在のレクサスが不完全なままでバラつきがあることは指摘すべき点だとは思っているわけですが、

とはいえ、この本はいかがなものだろう?
山本哲士、加藤鉱著
「トヨタ・レクサス惨敗 ホスピタリティとサービスを混同した重大な過ち」

興味本位で読んではみたが、
発足して1年足らずのブランドに対し「惨敗」と言い切れる自信はどこからやってくるのだろう?

本著を読むと、結論としては「惨敗」というセンセーショナルなタイトルで読者を引き付け、
レクサスの至らない部分の粗探しを、場面に合わせて都合の良い比較例を出してこき下ろした挙句に、持論を支持すればレクサスは生き残れる!と吐いている。
全く以って我田引水な説明と身勝手な提案には学者先生の社会を知らないまま育った背景が手に取るように判る内容である。


全部を説明しているとほとんどの部分の引用になりそうなので、
代表的なポイントだけ挙げても・・・

その1.
SC、GS、ISが所詮ソアラ、アリスト、アルテッツァであり、まるで全国津々浦々の国民がそれを知っているかのように吹聴している。

残念ながらどの車が何で、どんなクラスか。。。を知っているなどというのは一部の車マニアや車好きの思考でしかない。
そうかと思うと、「いつかはクラウン」という日本人の車購入のヒエラルキーの中に登場したセルシオを、多くの日本人は
高級輸入車が構築する車ヒエラルキーにカテゴライズしたので、セルシオ後も「いつかはクラウン」として自己満足が継続していると書いている。日本の車ヒエラルキーの頂点はセルシオに代わってないと言いたげであるが、
この著者自身が抜けきれていないとしか思えない。



その2.
レクサスの接客の研修にホテルマンや客室乗務員を招聘したのは全くお門違いだと断言している。

曰く、ホテルや機内でのサービスレベルと車の購入・維持に関するサービスレベルは全く次元の異なる話である。
との論拠なのだが、
一方の著者自身はレクサスブランドをマイバッハやスイスのプライベートバンクと真っ向から比較し、
マイバッハやスイスのプライベートバンクは顧客のためにあらゆることをするが、
レクサスはそれができていないから駄目だ。と見当違いな比較論を展開する。
そんな反論最初からわかってるワイと最後に記述しているが、
それがわざとらしさに拍車をかけている。


その3.
すでに実態にはついていけなくなったフィリップコトラーをマーケティングの雄としている辺りに
机上でしか物事を判断できないことが伺える。


その4.
G-BooKを徹底的にコケにしている件も見ものである。

所詮カーライフの一部のインフラにしか過ぎないG-Bookを断罪することで、
あたかもトヨタやレクサスのテレマティクス戦略が大きく間違った、メーカー都合のように書かれている。
あまつさえ、著者が全くテレマティクスに関する知識に欠け、使いこなせない様を露呈している。


その5.
マクドナルドとフォーシーズンズ椿山荘のホスピタリティを全く違うものとしている辺りも結構笑える。

曰くフォーシーズンのような高いホスピタリティーを誇るところでは”NO”とは言わないのだそうだ。
実際に目黒に行ったかたなら判るが、実際にはそんなことは無い。それにマクドナルドの従業員教育では、
お客様には絶対に”NO”から入るな!と教育していることすら知らない様子だ。
実際のバイトにそれが浸透しきれていないというレベルの問題はあるが、
まるでそれがすべてのように言っている。





事例を挙げたら枚挙にいとまが無いが、
話題のレクサスを批判することで目立とうという気満々の一冊です。

興味のあるかたは是非立ち読みで。
買う価値はありません。
しかも1日で読めます。

なお、本著はホスピタリティなどに関して結構的を得た論を展開していることは付け加えておきたい。
レクサスさえ事例に出さなければ破綻も少なくまともな著書になったと思うのだが、
無理やりレクサス批判をすることで体裁を作るからおかしなことになっていることは明白である。

また、ホスピタリティを知り尽くし、それを新たな自論として展開するのに他者を貶す時点で、本人のホスピタリティに関する次元が知れるというのも皮肉な話ではある。

少なくともおいらの担当SCは決して他者を批判せず、
また、最初にNOから入る人ではない。
そういうレクサスの理想を実現しようとしている多くの人の存在を軽視するのはいかがなものかと思う。
Posted at 2006/07/26 19:03:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | ブランド | 日記
2006年05月29日 イイね!

レクサスブランドに関するセミナーに行ってきました。丸の内編①

先日の小石川編に続き、レクサスブランドに関するセミナーへ行ってきました。

今回はなんと常務!役員さまです!!
役職には驚きますが、なぁんか大本営的な予感・・・。
さてさて、どんな内容だっかたというと。
※あくまでもレポートなので味も素っ気も無いです。

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テーマ:営業とサービスのイノベーション
講師:西山均 トヨタ自動車株式会社 レクサス国内営業部 常務役員



「今なぜレクサスなのか?」
 トヨタ自動車はこれまでモータリゼーションの変遷期に販売網も整備を行ってきた。
 1946年トヨタ店創設=法人需要期
 1956年トヨペット店創設=法人需要拡大期
 1961年カローラ店創設=個人需要拡大期
 1967年オート店創設=モータリゼーション時代到来
 1980年ビスタ店創設=大衆車拡大
 1998年オート店をネッツ店に=バブル崩壊
 2004年ビスタ店をネッツ店に統合=自動車需要の変化
 2005年レクサスブランド展開=自動車需要の変化

トヨタ自動車はこれまで国内で安定的に40%のシェアを維持することをガイドラインに活動してきたとのこと。
そのためには5つのトヨタブランドの販売チャネルの維持をしてくればよかったそうです。(米国のように敢えてLEXUSのような高級車チャネルを設ける必要がなかったため、レクサスブランド車は国内では各チャネルに振り分けて販売してきた)
ところが、近年市場は急変し、売れる車の内容に大きな変化が生じた。
需要はピーク時には600万台あったものが400万台に下がり、
90年には6割近かったセダンの売り上げは00年には25%に半減。
一方で00年8% / 13%でしかなかったミニバン/ワゴン、2Box車は00年には25% / 25%にまで拡大。


市場変化の背景
 シニア、女性の免許保有率が増加
 自動車の保有期間も5年→7.5年/平均
 耐用年数は9→12年/平均と買換えサイクルが長くなってきた。
 車市場は完熟化し、価値観に変化が生じてきた(二極化)

 市場の二極化
           90年   2000年
  国産ラージ市場 38.0万台→12.7万台↓
  内トヨタ車   23.0万台→10.2万台\
  BM/MB    7.6万台→ 8.9万台/

トヨタ自動車は焦った。
どうしたら高級輸入車ユーザーに振り向いてもらえるのか?
なぜ高級輸入車は安定的に市場を確保しているのか?

MB/BM車を検討しているユーザーの比較検討車種
 MB:27.1%
 BM:17.5%
 AUDI:8.3%
 セルシオ:3.9%
 クラウン:1.9%
 アリスト:1.2%


「トヨタブランドではいけないのではないか?」という疑問が社内で起こり始める。
03年にGNT計画発表
 ①商品戦略の再構築
 ②流通ネットワークの再構築
  (1)5千店舗 11万5千人の販売店人員の最適配置の改革
  (2)国内へにLEXUSを投入し、21世紀のグローバルプレミアムブランドを創造(05年8月)
  (3)ビスタ店を全てネッツ店に切り替え、旧ネッツ店とともに新生ネッツ店とした(04年4月)
    トヨタ・トヨペット・カローラ店の基軸車種の強化によるミッションの明確化(04年~)
   (06年5月にはVIを導入し、各店のビジュアル上での住み分けも実施)


「レクサスはチャネルではなくブランド」
 今までのトヨタブランドを全否定して再構築する気持ちで立ち上げた。
 全ての顧客接点での統一の重要性
 店・商品・スタッフ・広告・Web・パッケージ・アフターサービス・ロゴ
 全てがお客様に向いていなければいけない。

 ブランドはマークや広告だけではなく、お客様との全ての接点から作られるため、
 全ての接点でブランドらしさが感じられる必要がある。

レクサスのブランドコンセプト
 最高級の本質を頂点に最高級の商品と最高級の販売サービスを体現するのが「LEXUS」

最高の商品とは
 ①お客様に最高の時間を提供する。
 ②五感に訴える独自の魅力
 ③日本人ならではの感性と最高の技術力
 ③過去にとらわれない革新性
 
 最高の商品を実現するための根底
 ①二律双生
 ②Yetの思想
 ③源流主義+レクサスマスト(500項目)

 最高の商品作りの技術力
 ①基本性能世界No.1レベル(走る・曲がる・止まる)
 ②最高の安全・環境性能
  ・予防安全(VDIM、VCS)
  ・ハイブリット車の投入
 ③テレマティクス技術

 最高の商品作りのデザイン
  「L-finesse」先鋭・精妙の美/わびさび
  輸入車の真似ではないもの

 最高の商品づくりの体制整備
 母国日本にレクサスブランドを投入するにあたり、
 トヨタブランドとは完全に切り離したLEXUSセンターを設けトヨタ車の混在しないように分離。

 レクサス車専用の生産ラインの設置(田原7号ライン、九州工場)
 働く人にもLEXUSの気持ちを持って欲しい。


最高の販売・サービスとは
 従来日本の車市場は売ったら終わりだった。

 一流のレストラン、一流のホテル、一流のブランドショップ。
 そんなところで一流のおもてなしを経験した人が増えている中で、
 レクサスはそれらを上回るおもてなしを目指したい。

 人と店舗をおもてなしでつなげる。

 レクサスピラミッド
  核心:高級の本質
  姿勢:創造力、自信と思いやり
  提供する価値:ときめきとやすらぎ
  手段:時間の尊重、一人ひとりへのおもてなし、二律双生、卓越した品質

 レクサスブランドステートメント
  レクサスカレッジの入り口にオーナメントがはめ込まれている。
  レクサスブランドステートメントは、レクサスピラミッドの51文字を
  分かりやすい言葉で明文化し、お客様との約束として宣言したものです。

 レクサスブランドステートメント
 ◎私たちは、最高の商品を最高の販売、サービスでお届けし「高級の本質」を追求し続けます。
 ◎私たちは、「時間の尊重」「一人ひとりへのおもてなし」「二律双生」「卓越した品質」の
  4つの手段で最高を実現します。
 ◎私たちは、お客さまがレクサスとともに過ごすいかなる瞬間も、「ときめき」と「やすらぎ」で
  心満たされることを約束します。
 ◎私たちは、常に「創造力」を発揮し、「自信」と「思いやり」をもって行動します。

 教育
 7ヶ月間のGM研修を実施
  ・北米のLEXUSでの研修
  ・リッツ・カールトンでの接客研修
  ・西武デパートでのコンシェルジュ研修
   ※一流を知っているお客さまを知る機会
  ・小笠原流宗家によるおもてなしの研修

  当初はやり過ぎと言われたが、今は各店舗150通りのおもてなしがある。

 店舗
 ①特別感のある高級
 ②きめ細やかな心配り
 ③同じ印象とおもてなし
 ④人と地域との交流

 レクサストータルケア
 車選び、購入、定期的なメンテナンス、緊急時の対応、相談窓口
 全てのプロセスで安心とおもてなしを提供する。


*******************************************************

うーん。やはり通り一遍の話ですが、
イロイロとデータを見られたのが収穫かな。

次回はPR活動編です。
Posted at 2006/05/29 18:19:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ブランド | 日記

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