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2006年07月27日 イイね!

プレセアが拗ねて駄々をこねます(--;

8年落ちとはいえ、実家が使っていたので走行距離4万キロの日産プレセア君。
今回のIS購入に際してドナドナされていくことになるわけでが、
ここへきて、まるで連れて行かれるのを拒否するかの様な挙動が目立ちます。

パワーウィンドウは動かなくなるわ、
パンクはするわ、
留めに日曜の納車を控えた昨日、
オルタネーターが全く機能しなくなってバッテリーが上がってしまった。
S2Kでバッテリーを買いにAWへ。
下取り価格より高いやんけ(--;

せっかく最後に丁寧に洗って、
隅まで掃除して送り出してあげようと思ったのに・・・

まったくもう!

Posted at 2006/07/27 15:05:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2006年07月26日 イイね!

レクサス惨敗(゜゜;

レクサス惨敗(゜゜;最近頭にきた本の題名です。

レクサスというブランドに興味を持ち、長期レンジで見た場合に、
掲げた理想が維持され続けたら日本が誇るブランドになるだろうと期待をしてレクサスのオーナーになった。

もちろん、レクサスは超高級ブランドやプレステージ性を極限まで高めるブランドでは無く、まだまだそこに到達する前のちょっとしたプレミアムブランドなのだとも認識している。

そこを勘案して従来の国産車より高い経験価値を与えてくれる部分をプレミアムとして考えた上での購入だ。

そういう意味では良い話も悪い話も客観性を保ちつつ見聞きしているし、先日のSCの話を含めて現在のレクサスが不完全なままでバラつきがあることは指摘すべき点だとは思っているわけですが、

とはいえ、この本はいかがなものだろう?
山本哲士、加藤鉱著
「トヨタ・レクサス惨敗 ホスピタリティとサービスを混同した重大な過ち」

興味本位で読んではみたが、
発足して1年足らずのブランドに対し「惨敗」と言い切れる自信はどこからやってくるのだろう?

本著を読むと、結論としては「惨敗」というセンセーショナルなタイトルで読者を引き付け、
レクサスの至らない部分の粗探しを、場面に合わせて都合の良い比較例を出してこき下ろした挙句に、持論を支持すればレクサスは生き残れる!と吐いている。
全く以って我田引水な説明と身勝手な提案には学者先生の社会を知らないまま育った背景が手に取るように判る内容である。


全部を説明しているとほとんどの部分の引用になりそうなので、
代表的なポイントだけ挙げても・・・

その1.
SC、GS、ISが所詮ソアラ、アリスト、アルテッツァであり、まるで全国津々浦々の国民がそれを知っているかのように吹聴している。

残念ながらどの車が何で、どんなクラスか。。。を知っているなどというのは一部の車マニアや車好きの思考でしかない。
そうかと思うと、「いつかはクラウン」という日本人の車購入のヒエラルキーの中に登場したセルシオを、多くの日本人は
高級輸入車が構築する車ヒエラルキーにカテゴライズしたので、セルシオ後も「いつかはクラウン」として自己満足が継続していると書いている。日本の車ヒエラルキーの頂点はセルシオに代わってないと言いたげであるが、
この著者自身が抜けきれていないとしか思えない。



その2.
レクサスの接客の研修にホテルマンや客室乗務員を招聘したのは全くお門違いだと断言している。

曰く、ホテルや機内でのサービスレベルと車の購入・維持に関するサービスレベルは全く次元の異なる話である。
との論拠なのだが、
一方の著者自身はレクサスブランドをマイバッハやスイスのプライベートバンクと真っ向から比較し、
マイバッハやスイスのプライベートバンクは顧客のためにあらゆることをするが、
レクサスはそれができていないから駄目だ。と見当違いな比較論を展開する。
そんな反論最初からわかってるワイと最後に記述しているが、
それがわざとらしさに拍車をかけている。


その3.
すでに実態にはついていけなくなったフィリップコトラーをマーケティングの雄としている辺りに
机上でしか物事を判断できないことが伺える。


その4.
G-BooKを徹底的にコケにしている件も見ものである。

所詮カーライフの一部のインフラにしか過ぎないG-Bookを断罪することで、
あたかもトヨタやレクサスのテレマティクス戦略が大きく間違った、メーカー都合のように書かれている。
あまつさえ、著者が全くテレマティクスに関する知識に欠け、使いこなせない様を露呈している。


その5.
マクドナルドとフォーシーズンズ椿山荘のホスピタリティを全く違うものとしている辺りも結構笑える。

曰くフォーシーズンのような高いホスピタリティーを誇るところでは”NO”とは言わないのだそうだ。
実際に目黒に行ったかたなら判るが、実際にはそんなことは無い。それにマクドナルドの従業員教育では、
お客様には絶対に”NO”から入るな!と教育していることすら知らない様子だ。
実際のバイトにそれが浸透しきれていないというレベルの問題はあるが、
まるでそれがすべてのように言っている。





事例を挙げたら枚挙にいとまが無いが、
話題のレクサスを批判することで目立とうという気満々の一冊です。

興味のあるかたは是非立ち読みで。
買う価値はありません。
しかも1日で読めます。

なお、本著はホスピタリティなどに関して結構的を得た論を展開していることは付け加えておきたい。
レクサスさえ事例に出さなければ破綻も少なくまともな著書になったと思うのだが、
無理やりレクサス批判をすることで体裁を作るからおかしなことになっていることは明白である。

また、ホスピタリティを知り尽くし、それを新たな自論として展開するのに他者を貶す時点で、本人のホスピタリティに関する次元が知れるというのも皮肉な話ではある。

少なくともおいらの担当SCは決して他者を批判せず、
また、最初にNOから入る人ではない。
そういうレクサスの理想を実現しようとしている多くの人の存在を軽視するのはいかがなものかと思う。
Posted at 2006/07/26 19:03:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | ブランド | 日記
2006年07月23日 イイね!

【辛口】ちょっとLexusとしては失格ではないか?

千葉駅に買い物があったので、
納車前の気持ちを押さえつつも千葉最大の店舗であるLexus千葉●●へ。
myディーラーとは母体となる会社が違いますが、
そこはLexus。
他のお店に行ったこともないので偵察がてらのぞいて来ました。

お店に入るとレセプションが笑顔で迎えてくれます。
手には傘を持っていたのですが、何も言わないのでこちらから
”車を見るのに邪魔になるし、傷でも付いたら大変だから傘置きはありますか?”
と、聞くと
「どうぞ、レセプションでお預かりします」

対応としては良いんではないでしょうか?
ただ、レクサスならば先に声を掛けて傘をお預かりするのが正解ではないでしょうか?

暫く展示車を眺めているとSCの方が声を掛けてきました。
実は来週納車予定で、近くまで来たので他のお店も見たことが無いので来店した旨を伝えました。
どちらでお求めですが?との問いに近隣の別なお店の名を告げるとノーリアクション。
挙句なんとなく態度が硬化した気がした。

(裏事情を知りつつも)こちらが千葉の旗艦店ですか?
と聞いたところ、「いえ、それぞれ母体が違うので違う系列になります」
「こちらの系列はAとBとCでお客様の系列はDとE、Fになります。」
(”む?系列を強調するのか?なぜ?皆レクサスでしょうが・・・”という疑問を持つ)

「こちらの店舗は2階建てでオーナーズラウンジは2階、駐車は100台、ジムやゴルフレッスンもあります。」
”立派ですねぇ。買う店を間違えたかなぁ、今更遅いけど(笑”
-ノーリアクション-

”千葉に買い物に来た時とかラウンジでひと休みとか出来ますかね?違う店だけど(^^;”

少し間があって、少し苦笑いしながら
「えぇ。。。まぁ、ご利用”は”いただけ、ます、けど・・・」

はぁ?(゚Д゚)
どうなんだこの対応は?

結局気分を害されたので適当に話を切り上げて店を後にしました。

系列店、買ったお店に関する縛りを感じさせないのがレクサスであり、
”ブランド”の根幹は一貫性、どこにいても同じ安心感ではないのか?

確かに母体が違えば利害もあるだろうからお店の方だって良い気分ではないでしょう。
しかし、接客にそれが出るのは愚の骨頂。
マクドナルドだってそんな応対はしません。


レクサスのブランドステートメントを思い出してみましょう。
レクサスブランドステートメント
 ◎私たちは、最高の商品を最高の販売、サービスでお届けし「高級の本質」を追求し続けます。
 ◎私たちは、「時間の尊重」「一人ひとりへのおもてなし」「二律双生」「卓越した品質」の
  4つの手段で最高を実現します。
 ◎私たちは、お客さまがレクサスとともに過ごすいかなる瞬間も、「ときめき」と「やすらぎ」で
  心満たされることを約束します。
 ◎私たちは、常に「創造力」を発揮し、「自信」と「思いやり」をもって行動します。



普通なら、
オーナーであることがわかったタイミングで、ラウンジに案内するとか、近くのテーブルに移動するものではないでしょうか?
お店の施設を歩いて紹介してみたりしませんでしょうか?
”お時間は大丈夫ですか?”とか聞きませんでしょうか?
結局ずっと立ち話。
しかも展示車のドアに手を掛けたままで。

「お店は違えど、同じレクサスのオーナーですからご遠慮なさらないでくださいな」
とか、心では(「競合店の客かよ」)とか思っていても笑顔で
言うものではないでしょうか?

ちょっと不安になってきました。

身重な相方を連れて出かけた先で、気軽にひと休みできるな、と思ってレクサスを選んだのも
購買動機なのですから。

たまたま出てきたSC一人の資質が欠けていただけだと思いたいです。

辛口ですが、
レクサスというブランドに対する期待の裏返しと捉えてください。
Posted at 2006/07/23 13:03:00 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2006年07月23日 イイね!

御納車の儀決定いたしました。

myLexusディーラーから連絡が・・・

ついに正式な納車日が決定いたしました。

7月30日(日) 10:30

御納車の儀を執り行います。

身重な相方はさすがに2時間の儀式には辛いので欠席。
おいら一人での納車となります。

待ちに待った納車。
とりあえずディーラー以外でのファーストショットをどこにするかな・・・

そに前にオートWでコーティングするか・・・
うぅぅむ。
Posted at 2006/07/23 12:30:13 | コメント(8) | トラックバック(0) | my LEXUS | 日記
2006年07月19日 イイね!

振込み

レクサスカードで切った残額を振り込み。

事務所の下のATMで何度やってもはじかれる。
仕方が無いのでインターホンでお話すると。。。
”200万円以上の振込みはお店で・・・”



もっとでっかく書いてよぉ(--;

結局銀行まで行って支払い。
出勤途中に1時間近くロスした。

でも、
これであとはカードの引き落としが完了すれば
支払い関係はすべて完了。

その時を待つのみ♪
Posted at 2006/07/19 12:27:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | my LEXUS | 日記

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LEXUSはハードウェアの魅力だけではなく、ディーラー、サービス全てを含んだ経験価値としての魅力を感じていました。 日本発の世界に誇れるブランドになれることを...
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