アイドリングストップ

昨日、TVで燃費の話題をやってて、
条件の同じ車２台で走って、ガソリンの使用量を比較してたんですが、燃費向上の方法は、
「アイドリングストップ」でした。

100ｋｍを走ってのガソリン使用量で比較してて、計測にはテクトムの燃費マネージャーが使用されてました。

片方は普通に、もう片方は信号待ちでアイドリングストップを実践しながら走って、100ｋｍ走ったときのガソリン使用量の差は

3リットルでした。

説明によると、エンジンスタート時のガソリン消費は、５秒間のアイドリングと同じくらいなので５秒以上アイドリングするならエンジン一時停止して再始動するほうが節約になるそうです。

実験でははっきりと３リットルの差がでてたけど、実験のシチュエーションは、都内のどこかの周回路を設定して、そこをひたすら回り続けるってゆう超限定条件のもとだったので、一概に鵜呑みに出来るないようかどうかは疑問を感じました。