先日、R34を手放しました。
車検も近づいていて、購入から10年という節目でした。
最近は中古市場でも異常な価格となってるせいか、大事にしすぎて車に乗ってあげるより、骨董品を飾っているかのようでした。
さすがに乗らなきゃもったいないとも思っていた矢先、ひょんなことから査定をしてもらうことになりました。
実際どれくらいか分かっていませんでしたが、売却金額は相当なものでした。
R34は本当に夢の車でした。
手にすることができただけでもめちゃくちゃ幸せ者です。
今後二度とこのような車に出会うことは無いでしょう。
さすがにコレクターとして保管しておくこともできず、やはり車は乗ってなんぼ。
年数も重ねてきているため、いろいろ修理部品も減っていることに、正直この先はメンテや維持していくことが大変になるとも思いました。
この10年、大きな修理をすることもなく、たまにしか乗ってあげられなかったけど、いつも調子良く走ってくれました。
このR34は家族同然の宝物でした。
10年間、大変お世話になりました。
本当にありがとうございました。

Posted at 2018/03/21 17:07:14 | |
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