AT不調（トラブルシューティング）その１

ある時期から、助手席奥のATコンピューター（イラスト４８）から「コキン、コキン、コキン・・・」と鳴るようになり、停止中とLレンジ以外は鳴っており、発進させると鳴りやみます。
気にはなってましたが、だましだましで乗ってました。

それから数日経過すると、発進時の１速から２速のシフトチェンジのショック振動が大きく、不安定で走行に支障があり普通に乗れない状態になってしました。。。。




とりあえず内装を外し、狭い場所からATコンピュータ本体取り外してみました。
「コキン」という音が鳴ってましたが、リレーは入ってないはずだが。。。



ATコンピュータ本体のソケットです。



ダイアグノーシス（自己診断機能）とダイアグコード一覧表でチェックします。



その前に、国土交通省の自動車リコール届出が出ていたはずのなので、先にチェックします。
車体番号確認すると・・・・対象車です！



改善箇所説明図を見ると、ソレノイドブラケット補強とオイルストレーナー容量アップをしている様です。



改善箇所改善済みシール確認の為、リアガラスのシール（リコール　国－１４８１）とコーションプレートの桃色シールが貼ってるので施工済みの様です。




その２はダイアグノーシス（自己診断機能）とダイアグコード一覧表でチェックします。