
なんとなく作ってみました
どんなに車つくっても儲からなければ倒産!というわけで
カーメーカー決算シリーズ番外編
テスラです
(その他日本車各メーカーの日程等は下記にリンクまたは予定記載してます)
たまたま
日野自動車決算と同日だったのでつくってみました(よかったらそちらも見ていってくださいませ)
結果とニュースのみ掲載します
あえて感想はいれません
なお、英語ページとなっておりますのでプレスリリースのみ日本語訳を下記に
掲載しております
テスラ(米国ティッカー:TSLA)

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Press Release

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Q&A
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SEC Filing 10-K
【プレスリリース日本語訳】
テスラ 2024年第4四半期の生産、納車、および展開
ビジネスワイヤー
2025年1月2日
テキサス州オースティン、2025年1月2日 - 第4四半期において、当社は約459,000台の車両を生産し、495,000台以上の車両を納車し、11.0 GWhのエネルギー貯蔵製品を展開しました。これは納車と展開の両方で記録的な数字となりました。
これらの成果を達成するにあたり、ご協力いただいたすべてのお客様、従業員、サプライヤー、株主、そして支援者の皆様に感謝申し上げます。
2024Q4
Model 3/Y 製造:436,718 納車:471,930 5%
Other Models 製造:22,727 納車:23,640 6%
Total 製造:459,445 納車:495,570 5%
2024
Model 3/Y 製造:1,679,338 納車:1,704,093
Other Models 製造:94,105 納車:85,133
Total 製造:1,773,443 納車:1,789,226
2024年のエネルギー貯蔵展開は31.4 GWhでした。
テスラは2025年1月29日水曜日の市場取引終了後に2024年第4四半期の財務結果を発表します。
その時点で、テスラはテスラの投資家向け広報ウェブサイトで閲覧可能となる2024年第4四半期更新情報へのリンクを含む簡単な案内を発行します。テスラの経営陣は同日午後4時30分(中部時間)/午後5時30分(東部時間)にライブのQ&Aウェブキャストを開催し、会社の財務および事業結果と見通しについて議論します。
内容:テスラ2024年第4四半期財務結果およびQ&Aウェブキャスト
日時:2025年1月29日水曜日
時間:午後4時30分(中部時間)/午後5時30分(東部時間)
2024年第4四半期更新情報:https://ir.tesla.com
ウェブキャスト:https://ir.tesla.com(ライブおよび録画)
Q&Aセッションの約2時間後、ウェブキャストのアーカイブ版が会社のウェブサイトで利用可能になります。
追加情報については、
https://ir.tesla.comをご覧ください。
投資家向け広報連絡先:
ir@tesla.com 当社の純利益およびキャッシュフロー結果は、第4四半期の業績発表時に他の財務実績とともに発表されます。テスラの車両納車数および貯蔵展開数は、会社の財務実績の指標の一部に過ぎず、四半期の財務結果の指標として依存すべきではありません。四半期の財務結果は、平均販売価格、売上原価、為替変動、および2024年12月31日に終了した年度の10-Kで開示される予定のその他の要因など、さまざまな要因に依存します。
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【
2025ガイダンス(P12日本語訳)】
見通し (Outlook)
ボリューム(Volume)
自動運転技術の進展と新製品の導入により、2025年には車両事業が成長に戻ると予測しています。この成長率は、自動運転技術の加速、生産拡大、および広範なマクロ経済環境など、さまざまな要因に依存します。また、2025年にはエネルギー貯蔵製品の導入量が前年比で少なくとも50%以上増加すると見込んでいます。
キャッシュ(Cash)
当社は製品ロードマップ、長期的な生産能力拡大計画、その他の費用を賄う十分な流動性を確保しています。不確実な時期においても、強固なバランスシートを維持する方針です。
利益(Profit)
製造および運営コスト削減のための革新を進める一方で、ハードウェア関連の利益に加え、AI、ソフトウェア、およびフリートベースの利益が加速することを期待しています。
製品(Product)
手頃な価格帯の新型車両を含む新車計画は順調に進んでおり、2025年上半期に生産開始を予定しています。これらの車両は次世代プラットフォームと現行プラットフォームの要素を組み合わせ、現行の製造ラインで生産されます。このアプローチにより、以前予想していたほどのコスト削減は達成できないものの、不確実な時期において資本効率を高めながら車両生産量を慎重に増やすことが可能になります。
この戦略は、現在予想される最大生産能力である約300万台を完全に活用することを目指しており、新たな製造ラインへの投資を行う前に2024年比で60%以上の生産増加を実現する見込みです。
さらに、ロボタクシー専用車両「Cybercab」は革新的な「アンボックス」製造戦略を追求し続けており、2026年から量産が開始される予定です。
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会社の法的な所有権は株主に帰属する。
従って、
「会社は株主のもの」は紛れもない事実であり、
正当な権利である。
株主には、資本金の出資と引き換えに会社の所有権(支配権)が与えられる。
ということで株主たちの反応を実際にチャートで確認してみようと思います
1月29日株価(終値&30日プレ)
他メーカー決算と予定
1/29テスラ(Tesla) 2024Q4(第4四半期)&本決算(決算シリーズ番外編)
1/30日野自動車(7205)・・・2025年3月期 第3四半期決算発表
2/3三菱自動車㈱(7211)・・・2024年度第3四半期決算発表
2/5トヨタ自動車㈱(7203)・・2025年3月期 第3四半期決算発表
2/6スズキ(株)(7269)・・・・2025年3月期 第3四半期決算発表
2/7川崎重工業㈱(7012)・・・2024年度第3四半期決算発表
2/7㈱スバル(7270)・・・・・2025年3月期第3四半期 決算発表
2/7マツダ(株)(7261)・・・・2025年3月期 第3四半期決算発表
2/7いすゞ自動車(株)(7202)・・・2025年3月期第3四半期決算発表
2/12ヤマハ発動機㈱(7272)・・2024年12月期本決算発表
(訂正)2/13本田技研工業㈱(7267)・・2025年3月期 第3四半期連結決算
2/13日産自動車㈱(7201)・・・2024年度 第3四半期決算発表
次回は
2/3三菱自動車㈱(7211)・・・2024年度第3四半期決算発表
の掲載を予定しています(複数ある場合は順不同になる可能性あり)
もしこれをみて『応援したいなぁ』なんて思う方がいらっしゃいましたら
人気投票がてら【投資】始めてみるのを検討してみてはいかがでしょうか?(
NISAもあるし)
※自己責任でおねがいします
というわけで
ご覧いただきありがとうございました
Posted at 2025/01/30 23:11:09 | |
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