あちぃ~!!
昨日は、甲府で、遊んでおりましたが甲府だけが、暑いのかと思っていたら埼玉も、激暑です・・・(汗)
さて、まずは、業務連絡から・・・。(笑)
先日、今月いっぱいまで、みん友の予定の yasu先輩から、突然、こんなに たくさんのビ-ルが届きました!
嫁は、また、私がパ-ツを買ったのだと思い込み、目の前で、開封させられましたが、yasu先輩の事だから、またイタズラして変な物?(笑)が入ってねーか、心臓バクバクで開封しましたが、ビ-ルで、本当に よかったです・・・(苦笑)
yasuさん、いつも有難うございます♪(深礼)
みなさん、どうしようも無い方ですが、是非、yasuさんのブログを 覗いて悪口をコメントしてください。(笑)
きっと仲良くなれると思いますよ・・・。
こんな、オモチャが、同封されておりました。
手紙で、お前には、やらねぇ~ぞっ!
けいたん師匠に 渡してこいっ!
これだけ、ビ-ルを頂いたら断る訳にはね・・・(苦笑)
けいたん師匠! コレ、いりませんよね?
捨てておきましょうか?(爆)
けいたん師匠は、ナイスガイ♪なので、一生、みん友予定ですが、是非、みなさん、けいたん師匠のブログも覗いて頂き、称賛のコメントお願いしまーす。
本当に綺麗なブログですよ♪
さてさて、ようやく本題に入りますよー。
みんカラ内には、Z3リアスクリ-ンの交換記事が、社外部品の情報はあっても
『純正部品』 での交換記事が無いようなので、詳細に まとめてみよ~かと。
【⭐︎以下内容は、私自身の勝手な考えで、全ての作業を行った記録ですので、当然メーカーの手順とは、相当違う筈です‼️ 参考にされるとしても、一切自己責任において、作業願います。】
1人でも、多くのZ3オーナーが、1日でも、長く愛車と過ごせますように。(願)
常に国内在庫は、有るらしく、2〜3日で、お手元に♪
Z3のトランクには、入らないですが、助手席になら、ギリギリ積んで、持ち帰れる大きさです。
開封して、まず、気になるのが、左下の付属品♪
コレですね。
早速、中身を確認してみましょう❗️
サーフボート(笑)が1枚と、ストッパーが2セットと、両面テープの切れ端が1枚と、チャックの取っ手が1個。
すかさず、チャックを手に取って確認してみましたが、YKKでは、ありませんでした...(爆)
【かすかに期待していた、取付手順書は、やっぱり付いていませんでした。涙】
梱包は、完璧っ♪
片側、3枚ずつ、当て紙がしてあり、キズなど、皆無です。
素晴らしいっ👍
4面には、両面テープが、貼ってありますが、コーナーには、無いです。
なんでじゃろ?
付属品の切れ端を貼れと?
ぜんぜん足らんだろ...。
(気にせず、進めまひょ)
現状のスクリーンは、こんな有り様です...。(涙)
割れは、無しですが、曇りまくり...。
なにより、1番許せないのが、周囲のゴムが、ボロボロな事...。
ホームセンターで、同じようなゴムだけ買って交換する方も、いらっしゃるようです。
Dでは、ゴムの単品売りはして無いですし、ゴム交換のタイミング=リアスクリーンの寿命(交換時期)と考えるべきかと。
私は、反り返るゴムを接着剤で、固定しましたが、ほんの、一時凌ぎに、過ぎませんでしたね。
今、思えば、小細工しないで、さっさと交換すれば、良かったな〜っと...。(苦笑)
さぁ〜、行きますよっ🔥
まずは、車内から、スクリーン下側のストッパーを見てみましょ!
ジッパー上の左側の オ◯ンチョみたいのは、ただのジッパー端部が、経年劣化で、開いて来ているだけで、特に気にしないで下さい。
ジッパー上の右側のストッパーが重要‼️
よく見ると、爪が、4箇所折ってあります。
この爪を全て起こしてストッパーを外してやると、ジッパーが開放されスクリーンを簡単に外す事が、可能になります。
【このストッパーの脱着が、スクリーン交換の最大のポイントなので、しつこく行きますよっ👊】
コレは、付属されてきた新品のストッパーです。
2セット付いてきますが、たぶん予備ですね。
こんな感じで、オス、メスになっていて、チャックを挟み込んで、爪を4箇所、折る事により、閉めたチャックが、開かないようになる構造ですね。
次は、車外から、ストッパーを確認してみましょう。
指の使い方が、ヒワイですが、いつものように、優しくやりましょー💕
車外から爪が付いているオスのストッパーを突き刺してありますね。
この写真では、チャック端部から、どの辺りにストッパーが、付いているか? を しっかり確認しておきましょう❗️
ストッパーの爪起こしは、車内からの作業になるのですが、狭いスペースで、非常に細かい作業なので、ホントに厄介です(汗)
そこで、真剣に考えた結果...。
ズババババァ〜♪
思い切り良く行きましょう‼️
こうする事により、車外から作業が、出来る為、断然、やりやすいですよ👍
【第1関門の登場ですっ‼️】
ストッパーを外しますよ。
精密ドライバーのマイナスを使って、慎重に4箇所の爪を起こしましょう。
車外から、スクリーン下側を めくり返す事で、作業姿勢が、断然に楽にっ♪♪♪
これでもかっ❗️
ってほど、爪が、倒れており、イライラMAXになりますが、落ち着いて、落ち着いて。
爪を4箇所、起こしたら、ストッパーのオス、メスとも、外しましょう。
ストッパーが、外れれば、チャックに指を入れてやれば、シャー♪ っと、チャックが、外れていきます。
【幌側のチャックを傷めないように慎重にっ❗️】
チャックを1週外せば、あとは、両面テープで、ついているだけなので、ペリペリと外して行きましょう。
この、ひと手間が、とても大事っ‼️
DIYの醍醐味。
愛車にガッチリ時間を使って、愛の込もった丁寧な作業をしましょうね👍
パーツクリーナーで、スクリーン接地面の裏も表も、綺麗にしてあげましょう♪
裏面は、両面テープで接着するので、しっかり綺麗に。
表面は、ゴムが、パチッ♪ っと乗るように綺麗にね。
幌のホツレが、気になる筈です。
ハサミで切るのも良いですが、私は、ライターで、焼き切ります!
【パーツクリーナーが、残っていると火🔥の回りが、早いですし、相手は、幌です。全焼廃車に注意ですよっ‼️】
写真を撮り忘れましたが、次が、【第2関門ですっ‼️】
ここを乗り切れば、終わったようなもんなので、頑張りましょう‼️
まずは、仮合わせしてみましょう!
新品のスクリ-ンを当てがって、車内から、下面センタ-のチャックのスタ-ト地点を よ~く観察してイメ-ジしてください!!
ここで焦ってやってしまうと あとで 大変な事になるので、とにかく、よ~く観察して、時間を掛けて構造を理解して下さい。
ジャンパ-を着た事がある人なら、理解できる筈ですっ!(笑)
ジッパ-のスタ-ト地点とゴ-ル地点は、5センチくらいラップするのが、わかる筈です。
車内から見て、
『 奥側 』 が、スタ-ト地点で、時計回りにジッパ-を進めらがら締めていく構造ですね♪
これを理解できれば、もう大丈夫♪
ただ、この作業が、単純なのに、非常に難しい!!!!(大汗)
通常、ジャンパ-等のジッパ-って、先端が、プラスチックや金具などで、固くなっていて、サクっ♪と、はめて、ジィ~ ってやれば、終了ですよね?
しかし、このスクリ-ンのジッパ-のスタ-ト部分は、チャックを切っぱなしたようになっていて、なかなか、YKK製では無いチャックの取っ手が、入っていきません・・・・(涙)
しかも、幌側のチャックのスタ-ト地点とスクリ-ン側のチャックのスタ-ト地点を 完璧に合わせる必要が、あります!
(たぶん、3コマ以上、ずれたら、スクリ-ンが、ヨレル と思いますよ。)
私が、やった手順は、まず、車外で、スクリ-ンのジッパ-のスタ-ト地点に YKK製では無いチャックの取っ手を入れ込んでおく。(1、2コマだけ、入っている状態にしておかないと、幌側のスタ-トとズレるので、要注意!)
っで、チャックの取っ手が、ブラブラとついたスクリ-ンを
『 車外 』から、幌にカブせて、幌側のジッパ-のスタ-ト地点をメクリ返して、チャックの取っ手を 幌側のスタ-ト地点に2、3コマ、入れ込む。
この作業が、地味だけど、本当に難しい!!!
上手く両方のチャックが、2、3コマ、ハマったら、車内側に回り込んで、時計方向にチャックを進めてみましょう♪
スタ-ト地点が、ズレていませんか・・・?
ズレていたら、はいっ! YKK製では無い取っ手を外して、やり直しっ!(涙)
オレも、5~6回やってようやく、納得できるスタ-トがきれました♪
【ここで、イライラして、力任せにやって、チャックのコマを ふっ飛ばしたら、終わりなので(最悪、幌ごと交換??)、ほんとに慎重に。】
スタ-トが、メッチャ固くて、やっぱ、YKK製でないとダメなのか?(笑) っと、何度も何度も、思いましたが、ついに その時がっ!! シャ-♪♪♪
やった! やったぞっ!
階段を全速力で、かけ上がって、『エイドリアァ-ンっ!!!(叫)』 って、叫びたくなるでしょう!
それだけ、地味だが、険しい道のりです・・・。(笑)
いやっ、マジです。
ここで、最後の注意点。
上手くいったスタ-ト地点を 決して触っては、イケません!!
まだ、この段階では、固定出来ていませんので、さわった瞬間に、シャ-♪ っと、外した時のように開いてしまい、また、一から、やりなおし・・・。
お帰りなさいっ♪
スクリ-ン、一周の旅は、如何だったでしょうか?(笑)
この写真のような状態に なった時の安堵感といったら、ホント、たまりませんよ。
まだ、YKK製では無い(まだ言うか!)、取っ手を引き抜いたら、ダメですよ!
この写真の状態で、取っ手より右方向は、5センチ程、ラップしてますよね?
当初と同じ位置に、ストッパ-を取り付けましょう!
ストッパ-のオスを、車外から、サクっ♪ っと刺し込み、車内側に、回り込むと、オスの針が、4本、飛び出ていますので、メスを かぶせて、ラジオペンチ等で、爪を折れば、OK!
ストッパ-が、しっかり掛かった事を確認後、YKK製では無い(笑)、取っ手を左方向に引き抜きましょう。
車外に回ってみると、こんな感じです。
まだ、完成ではありませんよ~。
あとは、両面テ-プを外しながら、付属品のサーフボ-ド(笑)を使って、ゴムを幌の上の乗せていきましょう。
(ゴムに幌を押し込んでいくと言ったほうが、的確でしょうか。)
裏と表から、幌を押して、両面テ-プと馴染ませて・・・・。
完成っ♪
お疲れさまでした♪
あぁ~、スッキリ♪
すんごい綺麗になりました。
こんな事なら、もっと早くやっておけば良かったな。
作業時間は、丁寧にやって、2~3時間です。
ディ-ラ-に頼むと工賃、¥13,068円
あなたなら、どうする?
お気軽に、連絡くださいね-。
サポ-トできる事あれば、なんなりと♪
Z3、万歳っ!(笑)