ハイグロスフィルム

3M2080シリーズにハイグロスが追加されたみたいです。
新しいハイグロスタイプは艶がクリアになった分、今まで目立たなかった糊ズレや離型紙を剥がしたラインも分かるような綺麗さでした。
今まででも気をつけながら貼ってましたが、より目立つようになる分更に気を使わないとと思います。




ペットボトルを真ん中に立て右が2080ハイグロスのブラック
左が2080G12グロスブラックです。
共に表面には透明の保護フィルムは貼ったままです。左はボトルがぼんやり見えるかと思いますが右は左に比べ見やすいと思います。


ハイグロスの単体


2080グロスブラック


裏の離型紙の違い


2080のグロス系に保護フィルムがありハイグロスにも保護フィルムがあります。保護フィルムが付いたまま施工が出来るのでスキージー傷等から悩まなくなりました(笑)それまでは表面に霧吹きしながらやってました。


実際の施工写真みたいですが、塗装みたいです。（これは拾い画像で自分はまだ未施工です）

実際に見る機会がありましたが、ボンネット、ルーフの広範囲は綺麗さがよくわかりました。メートル単価も2080より少し高いですが艶が上がった分かなと。