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その１．１回表で

昨日の巨人vsＤｅＮａ戦、巨人はメンデス投手、ＤｅＮａは吉野投手の先発で始まったのですが、メンデス投手が１回表、岡本選手の悪送球のあと、メンデス投手の牽制悪送球に加え、四球で更にランナーを出して無死一二塁のピンチを作ってしまい、そのあと、オースティン＆牧両選手のタイムリーで３失点。更に２者連続で四球という乱調ぶりで、これは駄目だと思った阿部監督がこの回でメンデス投手を降板させました。１回途中、アウト一つ取っただけで、25球で４失点。これはいけませんね。

そのあと赤星投手がマウンドに上がりましたが、京田選手の犠牲フライで更に１点取られてしまいました（失点はメンデス投手についています）。赤星投手は２回表にも１点取られましたが、５回まで投げて降板。そのあとを平内＆泉両投手が継ぎましたが、泉投手が９回表に３点取られてしまいました。

一方、ＤｅＮａの吉野投手は緊急登板での先発だったものの、６回無失点で２勝目を挙げました。そのあと３人の投手が後を継ぎましたが、４人の投手陣の前に、巨人打線は７安打無失点という情けない状況。今日は１回表で試合が決まってしまいましたねえ。リーグ優勝争いをしている時に、このような試合をしていては駄目だと思います。

その２．３チームとも

巨人がＤｅＮａに負けましたが、２位広島は中日に、３位阪神はヤクルトに負けました。つまりは上位３チームとも負けてしまったという事で...。

広島は対中日戦の負け越しが決定、阪神は佐藤輝選手のポカで失点するというニュースが上がっていましたが、巨人もＤｅＮａに大敗。しかも先発投手が１回持たずという情けない試合でした。リーグ優勝争いをしている中、３チームともこのような情けない試合をしているのは、ちょっとなあと思ってしまいますね。

天気予報によると、９月も猛暑が続くようで、これはここ数年そんな感じだったので、そんなに驚きがしませんね。しかし、別のニュースでは、これが10月も続いたり、東北地方では９月〜１１月は気温が高くなる見込みで、熱中症対策を呼び掛けていました。東北地方でこのような感じだと、冬になったらどうなるんだろうと思ってしまいますね。

猛暑だった夏のあとの冬は厳冬というイメージがありましたが、この冬は違うのかな？。それとも12月になれば、状況が一変してやっぱり厳冬になるのか...。仕事柄、天候は非常に気になるので、不安になりますねえ。