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今日の午後、俳優の西田敏行さんがお亡くなりになったというニュースが流れました。それも今日の昼頃、自宅でお亡くなりになっていたところを、発見されたとか。しかもこの日は仕事についての話をする予定だったとか。９日前には、映画「劇場版ドクターX」（12月6日公開）の完成報告会見に出席していたし、一昨日は女優の米倉涼子さんと食事をされたとのこと。最期まで一人の俳優として生き抜いたんだなと思いました。

このニュースを聞いて、いろんな人が追悼のコメントを延べていますが、たくさんのドラマや映画などに出て、歌手としても紅白歌合戦に出るなど、多方面で活躍されていたので、どれが印象に残っているとか、中々上げられないですよねえ。

こうして大俳優さんがまた一人、天に召されてしまいました。西田敏行さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

今日は仕事で帰りが遅くなり、家に帰ってテレビで巨人vsＤｅＮａ戦を視た時は、２対０でＤｅＮａがリードしている展開でした。試合は７回裏で二死一二塁の場面。そこで代打・ 中山礼都選手だったのですが、このチャンスにサードライナーに打ち取られて、この回終了。そのままＤｅＮａが逃げ切って、セ・リーグのファイナルステージ第１戦を勝ちました。

巨人は戸郷投手が先発だったのですが、７回途中２失点。２点取られたことも痛いけど、打線が援護できなかったことも痛かったですね。それと８回裏にマウンドにあがったのは、昨年巨人から戦力外とされた堀岡隼人投手。古巣の選手相手にしっかりと抑えました。

一方、パ・リーグですが、圧倒的な強さでリーグ優勝したソフトバンクと、公式戦終盤からＣＳファーストステージまで、驚異的な強さを見せた日本ハムの対戦は、５対２でソフトバンクが勝つことが出来ました。これでソフトバンクはアドバンテージを含めて２勝となりました。でも、まだ安心出来ないんですよねえ。何が起こるかわからない日本ハムですから。明日も勝って初めて安心できると思います。逆に明日日本ハムが勝てば、ひょっとして...があるかもしれませんし。

マンガ本２冊、電子書籍で買いました。



１冊目は「からかい上手の（元）高木さん」第23巻。

西片家のほのぼのライフを描いた漫画も、この23巻が最終巻となりました。スピンオフ作品で、ネットでの掲載ながら、ここまで発刊されての終了。お見事です。表紙にあるように、ちーちゃんは小学生となります。



もう一冊は、「からかい上手（？）の西片さん」です。この漫画はこの１冊で終了です。西片家の娘であるちーちゃんが中学生となり、隣の席に座ったのは...。

（元）高木さんでも、時々中学生ちーちゃんは出ていましたが、これを１巻限定で描いた形になっています。この本でちーちゃんはお母さんのように、気になる男の子をからえるのかな？。

これにてからかいシリーズはすべて終了。キチンと終えられて良かったと思います。

今日もいろんなニュースが流れる中、関西ではこのニュースが一番だったのではないでしょうか？。阪神の新監督に、藤川球児氏が就任し、その記者会見が行われました。



藤川氏の就任を、阪神ファンは歓迎しているようで、来年球団創設90周年の年に良い成績を残せるといいですね。これから、秋季キャンプ、ドラフト会議、シーズンオフと進み、来年のキャンプ、オープン戦、そして公式戦開幕まで、関西のスポーツ紙が、藤川阪神を盛り上げてくれるでしょうねえ。

セ・リーグは、昨日ＤｅＮａがＣＳファイナルステージ進出を決めましたが、パ・リーグは昨日、日本ハムが勝ったため、今日日本ハムとロッテがファイナルステージ進出をかけての試合をしました。

ＢＳ－ＴＢＳで試合中継があったのですが、弟を施設に送るため途中までしか視られなかったのですが、家を出る時は、３回裏日本ハムの攻撃で、清宮選手が同点打を打ち、日本ハムベンチが一気に盛り上がりましたね。



ホームインしたあとの松本剛のしぐさが面白いですねえ。これを視て、流れは日本ハムに行ったと思いました。

その後試合は、２対２のまま６回まで進みましたが、７回裏に 水野達稀選手のタイムリーで２点取って逆転しました。



選手以上に新庄監督がはしゃいでいますな（笑）。

そして８回裏には万波選手のタイムリーでもう１点追加。そのまま日本ハムが逃げ切って、ファイナルステージ進出を決めました。

試合後、両チームの監督がお互いの健闘を称えあいました。



これで日本ハムはソフトバンクと日本シリーズ進出をかけて戦うわけですが、勢いがありすぎる日本ハム相手だと、ソフトバンクは苦戦するかもしれませんねえ。今季、ソフトバンクの対日本ハム戦の成績は、12勝12敗１分けという内容で、唯一勝ち越せなった相手です。ソフトバンク側は、相当気を引き締めてやらないといけないかも。