この秋頃から、50km/h慣性走行からのフル加速すると、4500回転で息継ぎが出ます。
アクセルが抜けたような感じです。
登り坂など負荷時は出ません。
加速中からのフルアクセルでも出ません。
ローギヤ時にのみ出るようです。
いかにも、フュエルカットが働いた感じです。
急な回転の上昇による保護機能が働くのかもしれません。
スロットルカットが出現する状況は急激なエンジン回転上昇時に起こります。
スロコンを作動させた時や気温の低下が重なると発生しやすくなります。
ブースト圧が低いと起こりにくいです。
本日、関西サービスに電話相談しました。
エアフロメーターからの最大値については一定以上ならないようにサブコンから擬似信号が出るようにしてあるそうです。
現在考えられるのは、エアフロメーター値の時間あたり変化量が大きくなると制御信号がEFUに送られるのではないか?
以上のようなことですが、
エアフロメーターを大きいのに変えるとか、200t用にするとか?
現在使っているエアフロメーターは何なのかまた尋ねてみます。
がちゃです
エアフロ使っているんですか?
吸気温センサー制御ではないんですね
エアフロ邪魔じゃないですか?
あっ フルコンではなく サブコンでしたっけ?
トラブルシューティングは
1.PLG
2・A/Fの数値を 症状の出る時に 読み取る
3.踏み込んだ時の(全開) A/Fは いくつかみる
たしか かなり薄かった記憶があります
4.すぐやれることとして マフラー周り テールの焼けや
バンパーの焼けがあるか見てください
焼けがあるようでしたら かなり深刻です(燃料薄い)
5.3速固定で 低速から 一気に 踏み込んだ時に 失速するようなら
燃料足らないか 空気足らないか どちらかです
あとは その時の A/F値が 判断材料です
6.あと デーラーツールの TsCAN か GTSあれば 失火してるかは すぐわかりますよ
こんなところでしょうか?
あとは 自分で見て 乗ってみないと 解らないです(笑
発進加速は確実に速くなってます。
要は、アクセルベタ踏みしてからスロットル開度100%になるまでの時間が短縮されるからでしょう。
(ただ、CVTラグは残っています)
その結果、発進時ブースト圧の立ち上がりが速くなります。
それ以上にエンジン回転の上昇が速いので、いわゆるターボラグが明確になりました。
ゼロ発進加速では、2段階に加速する感じです。トルクの盛り上がりが、ドッ、ドッーンと来ます。
これなら、少しウエットなら加速中にホイルスピンするかも^ - ^
スタッドレスならね!
納車後初めて、プリクラッシュセーフティが働いて、「ブレーキ!」表示されました。
前車との距離は比較的余裕があったので、この警告は加速度も関係しているのかも知れません。

技術的には、触媒、マフラー径、電子スロットルかなあ・・・
純正モニターに、水温とか、回転数とか表示されますが、問題は「スロットル開度」です。
かならずしも、ベタ踏みで、どんどんスロットルが開き続けるわけではないことを初めて知りました。開度90%なんて無理!
今日の最高は73%くらい。
で、ショップさんに聞いたら、そんなもんですと。
86とかエンジンチューンしていくと、電子スロットルで難渋するらしく、ECU書き換えしかないそうです。ディーラー入庫しても、純正最新版に書き換えられると、またチューニング用に書き換えないといけないそうです。
当然、スロコンなどECU外部セッティングでは手も足も出ないとか。
レクサスで、しかも、省エネハイブリッドエンジンのスロットルセッティングECUなんて、この世に存在しません。