こんばんは。
にべにべです。
今週末は前回に引き続いてカッティング制作と、家族と一緒に臼田宇宙空間観測所に行ってきました。後者については別途UPしようと思っていますが、今回は前回のカッティング制作の続きをUPします。
① 画像印刷~カッティングシートへ貼り付け
サイズは30x30cmだったのでA4×2枚構成で印刷し、スプレー糊(自分は3Mの50番)で貼り付けます。
② カッティング~型紙はがし
切りますw
疲れた・・・。カーブ部分(Rの小さい所)はどうしても綺麗に切れない。切り終わったらスプレー糊で付けた型紙を外し、アプリケーションシート(転写シート)を貼り付けます。
③ リアウィンドウへの貼り付け
自分はとにかく普段は痛車NG(周囲にオタはばれてるけど)なので、貼り剥がし可能なように
吸着フィルムを用います。とりあえず今回は以下のものを用いました。理由は幅が2mであり、フィットのリアガラス全面をカバーする事も可能なので、最終的には全面貼り付けを想定して購入しました。
これをある程度の大きさに切り、リアウィンドウへ水貼りし、さらにその上にカッティングを慎重に水貼利していきます。
んで、アプリケーションシートを剥がし、残ったスプレー糊等を落とします。(自分は3Mのクリーナー 20番)を使ってます。(切った後に糊取ったほうがよかったかな・・・)
④周囲カット
前車でも貼り剥がし可能フィルム上にカラーステッカーを貼ったことありますが、透明とはいえ、
フィルムの端部がわずかに見えてしまうので、今回は周囲を白枠で囲んだデザインとし、フィルム
の端部もこことあわせるようにしました。よって、マスキングテープで余分な部分を明示し、この部分をカットしました。
⑤カット後
周囲をカットしたのが下記の写真。
透明部はガラス部とフィルム部で若干反射率が異なりますが、まぁ近づかなければほぼわかりません。(たぶん・・)
⑥試験
完了後、一旦剥がしてで再度貼り付けて高速走ってみました。特に接着状態は問題ありません。
貼剥がし可能なので貼り付け場所は変更可能です。また、内側から見るとこんな感じ
■所感
・カッティングにあこがれてましたが、貼りっぱなしが出来ない自分としてはコレが限界。ただ、間近で見なければカッティング(っぽい)はバレないと思うので、さらに全面カッティングを狙ってみようと思いますw。嫁からも便利なもんあるじゃんと言われたので進めよう・・。
・あと写メられ率がUPしたような気がします。カッティング単色の方が視認性良いという事か?
■課題
・フィルム貼りは車体やガラス面に貼るより、気泡が残りやすく、水貼りしたにも関わらず気泡が多く残ってしまいました。また、フィルムなんでカッターで気泡抜きとかも苦しいので、そこをどう改善するかが課題。
・今回も人の来ない山中にこもって作業・・・だれかガレージ貸してください・・(T-T)
いつか通報されるんじゃ?とビクビクしてますw
Posted at 2014/05/18 21:53:34 | |
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