レクサスホーン取り付け

定番のレクサスホーンへの交換をしてみました。
ホーンはトヨタ部品共販で購入。ちょうど在庫があり、その場で購入できました。

品番は次のとおり。2,020円×2個で、税込4,363円でした。
　86510-30700
　86520-30610

いろいろ整備手帳を見ているとバッテリーのマイナスをはずしている方もいるので、はずした方がいいのか迷いつつも、そのまま作業開始しました。（結果、特に問題なく交換できました。）

ボンネットをあけると、左右にボルトで固定された純正のホーンが見えます。グリルをはずすと作業がしやすいようですが、DIY初心者で横着なので、隙間から手を入れてそのまま作業しました。

ホーンにはカプラーでコードがつながっているので、まずはカプラーを抜き、スパナでボルトをはずしてホーンを取り出します。ボルトを下に落とすと取るのが大変そうなので、落とさないように慎重にやりました。

純正ホーンとレクサスホーンの比較。
純正ホーンは、ちょっと大きめの自転車のベルかと思うくらい、かなりショボイものでした。

厚みもこれだけ違います。
この厚さの違いのおかげで、レクサスホーンを装着するとグリルに干渉することもあるらしいので、念のためあらかじめステーを少しだけ曲げておきました。

あとはレクサスホーンにカプラーをさしてコードをつなぎ、元通りボルトで固定するだけです。その時の注意点は、カプラーには色が白と黒の2種類あり、同様にレクサスホーンのカプラー差し込み口にも白と黒があるので、同じ色のものをさします。

30分とかからず交換終了。
試しに鳴らしてみると、やっぱり純正の安っぽい音とは違っていい音色です。さすがレクサス。

これまではホーンなんてそんなに鳴らさないし、別にいいかなと思ってましたが、ポン付けで簡単だし、4千円くらいで気軽にできるカスタムとして初心者にはピッタリでした。

道を譲ってもらった時とか、お礼のホーンも楽しくなりそうです。