kazuki＠TrueRedのブログ一覧

前回はインプレを交えた愛車紹介を書きました。
前々回は購入経緯でしたね。

では、今回はコイツに乗るようになってから味わった
辛い現実・マイナートラブルについて話そうと思います。

先ず、納車時。
向かって左側のリヤコンビネーションランプ横のボディが
ごっそりヘコんでいました。
車屋で気づかなかった自分もそうですが、車屋も
何故納車時まで気づかなかったのでしょうか・・・。
もちろん、直させましたが。
今も色が合ってなかったりと、後遺症があったりします。

リヤバンパーにはヘコミは無かったのですが、擦り傷・ガリキズが
とても多くついていました。
これは流石に直してくれませんでした・・・。
結局、10月にリヤエアロバンパーを買うまでそのままでした。

それと、１→２速への入りがとても悪かったです。
町乗りでも苦労するくらいでした。
これは、ミッションオイル交換後２ヶ月で完治しました。
抜いたオイルは鉄粉だらけでした・・・。
何故換えてない←前オーナー。
今も停車時に１速に入らない時が多々あります。

細かい所で言えば、Cピラーから絶え間なく発生するキシミ音。
段差を越えるたびに運転席側ドアからも聞こえます。
これはなす術が無くそのままです。

他にも、ダウンサス入れる時ショックが死んでたり・・・。
押しても戻ってきませんでした（汗）
これも放置・・・春にYRV用のNEW-SRでも入れようと思っています。

まぁ、ここまではいかにもマイナートラブルって感じの所です。
結構、細かい所を気にする自分ならではのトラブルでしょうか。


ここからは、頭を悩ませるトラブルを・・・。

ミッションオイル交換の際自分で交換したので
車の下に潜ったのですが、怪しいオイル染みを発見。。。
場所は、シフトリンケージロッドがミッションケースに繋がる部分の
ブーツ部からでした。

これをクレームとして買った車屋に言うと、
２～３日で治りますよと快く修理を了解してくれました。
ああ、軽症だったのだと一安心。
しかし、このブーツを交換するにはミッションを下ろして
ミッションケースを開ける必要がありました。

嫌な予感・・・。

そう、ミッションを降ろすにはエンジンも降ろさなければならなかったのです。
何でも、ダイハツの軽ベースの車はこれが当然の事らしいです。
これじゃあクラッチ交換の工賃は・・・（滝汗）

作業に要した時間はまるまる１月。
修理代はクレームなので向こうが負担でしょうが、自分で払うとなると
２ケタコースは間違いないでしょう。
入れたばかりのレッドラインを返せ～（泣）
代車も、訳有りの車でとても困りました。。。
ですので、10月はほとんど車に乗れませんでした。

今の所、再発は無い模様です。
数人に聞いた所、このケースはMTの持病らしいです。
こんな持病があるのだと、乗ってみて初めて知りました。

そして、今一番困っているのが「ファンベルトの鳴き」。
何でも、ダイハツのＫ３エンジンはベルト１本で補機類を駆動させている為、
磨耗も早く、ファンベルトが鳴くのが持病らしいです。

寒い日は特に豪快に鳴きます（汗）

通学に10kmを要するのですが、それだけ走ってもまだ鳴き続けます。
本当気になるので修理したいのですが、今は手一杯ですので
来月半ばにでも直そうと思っています。


こう考えると結構細かいトラブルが多いなと思います。。。
これから、まだまだ出てきそうで頭を悩ませます。
これが車と付き合っていくって事ですかね。

いい意味でも悪い意味でも、車に乗る楽しさ、苦しさを教えてくれる車です。