kazuki＠TrueRedのブログ一覧

もう12月ですね。

北陸は雪国ですので、冬には雪が降ります。
天気予報でも、今週の土日は雪マーク。

そろそろ、スタッドレスタイヤの出番ですね。
幸い、自分の車には納車時につけてもらった新品タイヤがあります。

サイズは145-80R13というとんでもないサイズですが・・・（汗）
一応、REVO1です。
そのタイヤに鉄チンホイールの組み合わせです。

細いタイヤの方が単位面積当りの重量が増えるから
軽い車には愛称がいいかも？？？

ノーマルタイヤでも雨の日にホイールスピンするので、
スタッドレス＋雪だとどうなるかとっても不安です。

土曜にでも交換しますかね。
新品なので皮むきが必要なのかもしれないので出来るだけ早めで・・・。

ノーマルタイヤのうちに走り納めでもしてきましょうかね。
でも、天気が・・・（泣）

大分前の話になりますが、オフ会に参加した時の話を
書こうと思います。

７月末、とあるストーリア乗りの方のホームページで
富山県のIOX-AROSAスキー場で開催されるG6ジムカーナという大会に
ストーリア乗りの方が参加されるとの書き込みがあったので、
こっそり見てきました。
参加されたのは前期型ストーリアツーリングが２台。
この時、自分は友人のMR-Sで行ったので顔合わせのみだったのですが、
紺色ストーリア乗りの方と会う事ができたのでちょっと話をさせて頂きました。
その話で、８月に福井県の三国競艇場でジムカーナ練習会があり
そこでもう一度走ると聞いたので、それを観戦しに行く事にしました。

（実は、この時ストX4とブーンX4も見かけました）

そして、8/6日。
白色ツーリングストーリアの方は石川県在住との事で
近くで落ち合って一緒に三国競艇場へ行きました。

白色ツーリングの方が先を走っていったのですが、
ついていくのに必死でした。
なんせ、国道を5速4000rpm定速で走ってましたので・・・（滝汗）

で、この時はオフ会ってより走行会って感じでしたので
あんまりダベったりはしませんでしたが、お二人の車に
乗っけてもらう事ができました。

白色の方は、D-SPORT　1WAY-LSDにB-SPEC足回り、
フロントRE-01、リヤDNA-ECOS（笑）
紺色の方は、コペン用スーパーLSDにKONI足回り。
フロント・リヤともにDIREZZA-Z1でした。

どちらの車も、自分の車と全く動きが違います。
自分の車のようなトラクション抜けがまったく起こらず、グイグイ進みます。
コーナリングスピードも段違いです。
凄いと思ったのがサイドターンで、サイドターンの精度はもとより
サイドターン後のアクセルONでしっかり前に出る事です。
やはり、デフの力は偉大だと思いました。

この練習会の際にフルバケが羨ましく見えて、フルバケを速攻で買ったのは
後日談ですが・・・（笑）

これまで、釣り関係のオフ会は多々あったのですが、
車関係のオフ会は初めての体験でした。
いや～オフ会は何度行っても新鮮な気持ちになれますね（笑）

前回はインプレを交えた愛車紹介を書きました。
前々回は購入経緯でしたね。

では、今回はコイツに乗るようになってから味わった
辛い現実・マイナートラブルについて話そうと思います。

先ず、納車時。
向かって左側のリヤコンビネーションランプ横のボディが
ごっそりヘコんでいました。
車屋で気づかなかった自分もそうですが、車屋も
何故納車時まで気づかなかったのでしょうか・・・。
もちろん、直させましたが。
今も色が合ってなかったりと、後遺症があったりします。

リヤバンパーにはヘコミは無かったのですが、擦り傷・ガリキズが
とても多くついていました。
これは流石に直してくれませんでした・・・。
結局、10月にリヤエアロバンパーを買うまでそのままでした。

それと、１→２速への入りがとても悪かったです。
町乗りでも苦労するくらいでした。
これは、ミッションオイル交換後２ヶ月で完治しました。
抜いたオイルは鉄粉だらけでした・・・。
何故換えてない←前オーナー。
今も停車時に１速に入らない時が多々あります。

細かい所で言えば、Cピラーから絶え間なく発生するキシミ音。
段差を越えるたびに運転席側ドアからも聞こえます。
これはなす術が無くそのままです。

他にも、ダウンサス入れる時ショックが死んでたり・・・。
押しても戻ってきませんでした（汗）
これも放置・・・春にYRV用のNEW-SRでも入れようと思っています。

まぁ、ここまではいかにもマイナートラブルって感じの所です。
結構、細かい所を気にする自分ならではのトラブルでしょうか。


ここからは、頭を悩ませるトラブルを・・・。

ミッションオイル交換の際自分で交換したので
車の下に潜ったのですが、怪しいオイル染みを発見。。。
場所は、シフトリンケージロッドがミッションケースに繋がる部分の
ブーツ部からでした。

これをクレームとして買った車屋に言うと、
２～３日で治りますよと快く修理を了解してくれました。
ああ、軽症だったのだと一安心。
しかし、このブーツを交換するにはミッションを下ろして
ミッションケースを開ける必要がありました。

嫌な予感・・・。

そう、ミッションを降ろすにはエンジンも降ろさなければならなかったのです。
何でも、ダイハツの軽ベースの車はこれが当然の事らしいです。
これじゃあクラッチ交換の工賃は・・・（滝汗）

作業に要した時間はまるまる１月。
修理代はクレームなので向こうが負担でしょうが、自分で払うとなると
２ケタコースは間違いないでしょう。
入れたばかりのレッドラインを返せ～（泣）
代車も、訳有りの車でとても困りました。。。
ですので、10月はほとんど車に乗れませんでした。

今の所、再発は無い模様です。
数人に聞いた所、このケースはMTの持病らしいです。
こんな持病があるのだと、乗ってみて初めて知りました。

そして、今一番困っているのが「ファンベルトの鳴き」。
何でも、ダイハツのＫ３エンジンはベルト１本で補機類を駆動させている為、
磨耗も早く、ファンベルトが鳴くのが持病らしいです。

寒い日は特に豪快に鳴きます（汗）

通学に10kmを要するのですが、それだけ走ってもまだ鳴き続けます。
本当気になるので修理したいのですが、今は手一杯ですので
来月半ばにでも直そうと思っています。


こう考えると結構細かいトラブルが多いなと思います。。。
これから、まだまだ出てきそうで頭を悩ませます。
これが車と付き合っていくって事ですかね。

いい意味でも悪い意味でも、車に乗る楽しさ、苦しさを教えてくれる車です。

毎日ブログを更新するって大変ですね～。
自分のホームページやmixiでも毎日は更新してないのですが
ここではネタのある限り、極力毎日更新していこうと思っています。

前回は購入経緯を書きましたので、今回は
「愛車紹介ページ」に書ききれなかった事を書こうと思います。
先ずはスペックから。

車種　TOYOTA DUET
年式 H13.10（H12年10月MC 中期型)
グレード 1.3V
形式 TA-M101A
ミッション 5MT
駆動方式 FF
カラー　ウオームシルバーマイカメタリック
車重　850Kg
エンジン K3-VE2
排気量　1300cc
最高出力 110ps/7000rpm
最大トルク 12.8kg.m/4400rpm
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン

この車は、知っての通りダイハツ製です。
ストーリアのＯＥＭ版としてトヨタに供給された車です。
今で言うパッソとブーンの関係でしょうか。

グレードとしては、1Lのベースグレードに1.3Lハイオク仕様を乗っけた
1.3Lのベースグレードとなるモデルです。
よって、内装もチープ（いい意味でスパルタンとも言う）で
外装もツーリングのようなスポイラーはついていません。
しかし、機能的にはツーリングと変わりません。（オートエアコンは無い）

ヴィッツのような新世代コンパクトカーとは違い、
旧世代コンパクトカーから新世代コンパクトカーへ移り変わる際の
最後の旧世代コンパクトカーだと思います。
それ故、最近のコンパクトカーみたいに気の利いたギミックは
備えられてはいません。（シートアレンジとか収納スペースとか）
しかし、ヴィッツより広いラゲッジルーム、ハンドル下の小物入れ等
自分にとっては必要十分な機能は備えています。

しかし、車重は850kgと近年のコンパクトカーの中ではトップの軽さ。
これも、軽がベース故の利点です。

そして、この車の為だけに仕立てられた1.3Lエンジン。
1.3Lながら、ハイオクガソリンを食ってレブリミットの7800rpmまで
パワーが落ち込む事無く、鋭く回ります。
低速トルクを重視した近年のスポーツコンパクトの
エンジンでは異端の存在です。

このエンジンが、850kgの軽量ボディと相まって軽快な走りをもたらします。
１速、２速はもちろん、３速もレブリミットまで吹ける勢いです。

誰もこの見た目から、これ程の走りを想像出来ないでしょうね（笑）

おまけに、燃費がかなりいいです。
軽いのと、排気量が小さい、MTである相乗効果ですね。
実燃費は15km/Lをコンスタントに叩き出します。
ハイオク食いですが燃費がいいのは有難いです。
他、最小回転半径も4.3mと小さく、小回りが良く利きます。

色々書きましたけど、何かおかしい点がありましたら突っ込んで下さい。
って自分で言うのも何ですけど・・・（汗）

さて、洗車ネタだけだと見てる方も面白く無いと思いますので
何故この車を買ったかを振り返ってみようと思います。
（相当な長文になりますがご覚悟を・・・）

大学も４年となり、ゼミも始ったのですが
ゼミのある施設がやや遠くにあるので、車が必要となりました。
家族からも了解を得たので、車を買う事にしました。

希望としては、「安いスポーツカー」。
予算も少ない（家族ローンです）ので、中古で走行距離がそこそこの
スポーツカーを探す事にしました。
勿論、ミッションはマニュアルです。（これが一番ネックでした）

先ず候補に挙がったのは「エボⅡ」でした。
8万km走行で４０万。安いのはいいけど維持費がかかりそうなので却下。

次は「AE111 BZ-G」。
7万km走行で48万。維持費もまぁまぁだけど車検切れで
車検の費用を入れると相当高くなったので却下。

そして、結構いいと思ったのが
「EP82GT」でした。
走行７万km、コミコミ40万でお手頃。維持費も安かったです。
スポーツカーではありませんが、走りはホット。
友人にEP91乗りがいるので走りも想像がつきます。
購入寸前までいったのですが、ここにきて家族に
7万km走ってる車は止めとけなんて言われたので渋々却下。

EP82と平行して見ていたのが
「JN15 パルサーVZ-R」でした。
走行6.8万km、48万で中々でした。
ネットで見ていてパルサーを見つけたのですが
こんなグレードがあるとは知りませんでした。
そして、知れば知るほど欲しくなったのですが
またまた家族から「その店は止めとけ」と・・・。
スポンサーには逆らえないのでこれも渋々却下。

どれもこれも却下されるので、深く考えた結果
・維持費が安い
・いかつく無い
車ならば、家族も納得するだろうと思いました。

その条件に、自分の条件である
「そこそこ走る（ちょっとズレましたが）」を加えて
再度探す事にしました。

で、候補に挙がったのは
「HT81S　スイフトスポーツ」と「NCP13 ヴィッツRS」でした。
それらに絞って探した結果、スイスポはあっさり予算オーバー。
ヴィッツなら買えない事もないな～と感じ、
ヴィッツに絞る事にしました。

しかし、近くには程度のいいタマが無い・・・。
そこで、知り合いの店で探してもらう事に。

２週間位探してもらい、希望に合うのを見つけてもらったのですが
何故か予算をオーバーしてしまいました・・・。
予算は告げていたのに予算オーバーした事で、その店に対する
不信感が募り、その車はキャンセルしました。

やはり、予算が少なかったかな・・・。
そんな中、ふと思い出したのが「ストーリア/デュエット」。
1.3Lハイオク仕様があったなと・・・。

それに絞り探し出すと、無い、無い、無い・・・。
タマがありません。。。
そこで、ディーラー経由で他県の車を取り寄せてもらおうと思ったのですが
どのディーラーもいい顔をせず・・・。
あげくの果てに「売れてしまいました」と。。。

購入計画が持ち上がって、１月半が経ち
そろそろゼミ通いも始まるので焦りだしました。
はやく決めないと・・・。

そんな最中見つけたのが今の車でした。

走行3.8万km。車検がすぐ切れますが余裕で予算内。
即決しました。

それから納車まで１週間かかったのですが、
納車の際、リヤにデカイ凹みを発見。
車屋よ、何故気づかない・・・。
勿論、板金させましたが色が合ってない・・・。

他にも再塗装跡があったり、バンパーにガリキズがあったり
内装の程度が良くなかったり、シンクロの具合が悪かったりと
程度は良くありませんでしたが・・・。

そんなこんなで、決まるまでに２ヶ月を要しました。
当初の希望とは相当かけ離れた車でしたが、いい車だと思ってます。
これから苦労続きのduetライフが始まるのです・・・。