2014年1月頃から、1000キロ走ると、オイルが1リットル減ってしまいます。オイル漏れは修理済みです。オイル下がりか、オイル上がりと思われます。オイルがガソリンと一緒に燃えているようです。エンジン始動時、白煙がマフラーからでます。現在走行距離180700キロです。
日本の主治医に相談しましたが、既存エンジンでは、18万キロ走っているのでオイル減り直るかわからないし、また、修理部品があるかなど不確定な要素がおおいので、中古エンジンを探すのが一番よいのではと言いわれました。
思い切って、中古のエンジンを買って乗せかえることにしました。
初めは、パンダのエンジンと、愛車と同じエンジンの、両方を探しましたが、パンダのエンジンは、完全に同じエンジンでなく、運転したときのフィーリングも違ってくるので、愛車と同じ中古エンジンがよいと思いはじめました。
TK mk2さんに相談、お願いしたところ、
2015年9月、TK mk2さんがイタリアへ行き、7万キロ走行で取り外しまで問題なしだった、愛車とまったく同じ、1100sporting エンジンを見つけてくれました!!
現在、イタリアにて、TK mk2さんの知り合いで、FiatのFireエンジンは過去に何台整備したがわからないといっているほどの経験のメカニックが、分解整備中です。
イタリアから、クラッチ一式 、サーモスタット、ウオーターポンプ、タイベル、プラグなどをエンジンと一緒に送ってもらい、日本で、エンジン交換時、新品に交換します。
TK mk2さんが、エンジン購入から、部品手配など、エンジンを日本へ送るまで、すべて、やってくれますので安心です!!
とても感謝しています!!
9月9日エンジン入手。分解前。
9月11日分解中。
9月14日エンジン組み上げ。
9月16日ピストン整備済み・メタル類
TK mk2さんが、同じエンジンを探してくれて、本当にうれしかったです!!
日本に、綺麗に仕上がったエンジン来るのが待ち遠しいです!!
Posted at 2015/09/17 15:43:25 | |
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