プレゼントは誰のため

　うししし、誕生日プレゼントもらっちゃいました。AutoExeのハイテンションコード。なにが重要か、それは、“私が欲しいもの”を妻に頂いたと言うコト。

　アンチ・セヴンな妻が、誕生日プレゼントに欲しいものにクルマの部品を挙げたら、まず、その要望は通りません。

　以前も、クリスマスプレゼントに、ブレーキパッドを要望したら即却下されたと言う話を、行きつけのクルマ屋さんで雑談で話したら、そんなものをプレゼントに要望するほうがおかしいと大爆笑に。

　しかし、プレゼントは欲しいものをもらうのが一番嬉しいんです。世間一般と多少ズレているかもしれませんが、私はセヴンのパーツがとにかく嬉しいんですヨ（力こぶ！）

　コレを力説しても、妻は「私にはその価値がわからない」の一点張り。私は、彼女の望むものしか贈ってないと言うのに（とほほ）



　プレゼントとは、誰のためのものか。贈る側が満足するためか、受け取る側が喜ぶためか。私は間違いなく後者だと思うのです。

　8月7日の誕生日数日前、懲りずに何が欲しいか聞く妻、そして、これまた懲りずにクルマのパーツを挙げる私（笑）　今回は、諦めたのか、要望どおりプラグコードをプレゼントしてくれました。

　満面の笑みで「ありがとう♪」を言い、プレゼントを受け取った私ですが、妻は「最初で最後だ」と呆れ顔で返事してくれました。
　さてさて、こうして洗脳を進めていくのです♪無理か・・・。