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のび太2002のブログ一覧

2009年06月14日 イイね!

ダダッンダッダダンっ

ダダッンダッダダンっ 昨夜、封切になった『ターミネーター4』を観てきました。一緒に観に行った友人の評価はイマイチでしたが、私としては点数を付けるなら70点くらいでしょうか。「ダダッンダッダダンっ」のあの重低音効果や荒廃した世界観は健在でした。
 今回は、暴走し人類抹殺を始めたスカイネットコンピュータが、人類抵抗軍のリーダー、ジョン・コナーを排除するために過去に遡って暗殺マシーンを送り込むという内容から、「審判の日」以後の人類と機械の戦いへと舞台を移した内容でした。シリーズ1・2・3は一つの区切りとし、どうやらこの4から新たなシリーズとするようです。
 簡単にストーリーに触れると、今回スカイネットが抹殺ターゲットとしたのは、抵抗軍リーダーであるジョン・コナーの父となるカイルでした。コナーがその情報を知り、必死でまだ見ぬカイルを探している時に出合ったマーカスという人物。脳と心臓以外、全てが機械で構成されている彼は、コナーを暗殺に来た敵なのか、それとも人類を勝利に導く味方なのか。・・・なんてところです。あとは、ネタバレしちゃうので詳細は映画館で楽しんで下さい。
 巷では、T3がだいぶ不評をかっているようで、当時、私は何も考えずに楽しみましたが、なんとなく頷けるような気がします。なんでもそうですが、長く続くものって弛緩していくんでしょうかね。T4はそれをピリっと味付けしなおして信頼回復に向かおうという製作者のもがきを感じました(笑)


 
Posted at 2009/06/14 10:41:16 | コメント(7) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2008年09月29日 イイね!

装着せよ-強き自分・・・なんちって

装着せよ-強き自分・・・なんちって 芸術の秋ってわけぢゃあないのだが、最近映画づいているのびです。
 少し前に、付き合いで『ハムナプトラ3』を観に行って、前作、前々作ほどではないが、ハムナプトラシリーズはやっぱり楽しめると満足して帰ってきた。
 SFの単純明快な楽しさに味をしめ、続けて『ハンコック』を観に行って、なんとも言えぬ消化不足を起し、取り戻すかのように、「SFばかりぢゃぁネ~」と、相方を誘って『幸せの1ページ』を観に行ったが、ジョディーフォスターを前面に出した宣伝とは全く異なる陳腐な内容に落胆、相方はあくびをしていたよ(ひーー)
 トドメは、アンジェリーナジョリーのクチビルにそそられて観た『ウォンテッド』。殺人的行為を肯定するような内容はいただけない。あーーーーん、映画業界はネタ切れか!?つまらない!!
 最近観る映画は、SFとか冒険ものが多い。なんだか疲れているので、映画館に行ってまでじっくりしたくないのかもしれない。
 ・・・で、昨日観て来た『アイアンマン』はグー♪アメリカ人らしいドタバタぶりでスッキリ。余計なことは考えるな♪ 『アイアンマン』は、『トランスフォーマー』や『スパイダーマン』なんかと一緒で、アメコミ原作のヒーローもの。米国の大手兵器産業の社長であり天才発明家である人物が、自分の売る兵器によって多くの不幸が生まれることを目の当たりにし、正義に目覚め、軍需産業を撤退し、自らはパワースーツを発明、正義のために活躍するオハナシ。
 CGだらけなのは最近の映画のお約束なので諦めて楽しんだ。映画中、主人公は大のクルマ好きのようで、ストーリーと同時に主人公が操るアウディR8に目が行ってしかたなかった。かっこいぃー♪
 映画は主観。食べ物の味わい方と一緒でそれぞれ感想が異なりますが、この秋、皆さんのオススメ映画あります?
Posted at 2008/09/29 12:09:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2007年04月22日 イイね!

ロッキー・ザ・ファイナル

ロッキー・ザ・ファイナル夕べ、『ロッキー・ザ・ファイナル』を観てきた。

泣いた!

名作というものは、必ず続編が期待され製作されるものだが、続編の出来は反比例して駄作が多い。『ロッキー』も例に漏れず、5作目は未消化だったが、『ロッキー・ザ・ファイナル』は、最終話にふさわしいものだった。原点回帰した感動と興奮に、血が逆流したまま、あっという間に鑑賞時間が過ぎてしまった。
ボクシング選手を引退し、ロッキーはイタリア料理店を経営しながら生活していた。愛妻エイドリアンに先立たれ、毎日をどこか喪失感で生きていた彼は、思い出の場所をさまよう日々を送っていた。かつての馴染みのバーに立ち寄ったときに、30年前に出会った少女と再会する。この再会を経て、ボクサーとして、人間として、胸の奥にまだ燃え尽きていない何かを持つ自分に気がつき、もう一度リングへ上がることを決意する。
『ロッキー』はボクシングというスポーツサクセス映画の形態をとっているけど、その実態はヒューマンドラマだと思う。〝ダメな自分〟への愛、恋人への愛、失くせぬ親友との友情、親子の愛情。自己の存在証明。燃え尽きない夢。どの作品も、普通の人が普通に心に思い描くテーマがある。『ロッキー・ザ・ファイナル』は、自分を信じて前に進み続けることがテーマだ。ボクシングというスポーツの持つ明快さと、熱く気持ちよく表現されるメッセージが私の胸をグっと来させるのだろうか。
人生はそう簡単に終わらない。いつまでも続くものだ。面白く生きるか、無駄な時間を費やすか、それはいつだって、そいつの気持ちの持ちようだ。どんなに輝く美しい瞬間もいずれは過去になる。しかし、いくつになっても自分をあきらめないで走り続ける気持ちが心のどこかにあれば、そいつはいつも満たされているし、鮮やかに死ねるはずだ。そんな気持ちになった。アオいキレイゴトだけどコレって大事かも。
最近、映画業界もネタ切れなのか、70年代や80年代ヒット映画のリメイクや続編の製作が多い。そんななかで、『ロッキー・ザ・ファイナル』は、観客がその作品に求めるものを忠実に提供してくれる久しぶりの秀作だと思う。
Posted at 2007/04/22 14:49:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2007年01月03日 イイね!

reset

reset明けましておめでとうございます。お正月、好きなDVD鑑賞にはまり感傷的なのびです(どこが) レンタルDVDで「RUDY」という映画を見ました。
新しいものかと思えば、1993年の映画で、「ロード・オブ・ザ・リング」でサム役を演じたショーン・アスティン主演のスポ根・アメリカンドリームものです。
幼い頃からノートルダム大フットボールチームに憧れる、金無い、学力無い、体力無い、だけど夢だけはある!っていう青年が逆境を乗り越え、その熱意で様々な人たちを動かし、協力を得ながら夢を叶えるお話。
〝夢は願い努力し続ければきっとかなう〟という見本みたいなストーリーですが、ここのところプライベートでモチベーションが落ちるような出来事ばかり続いているのびには、元気を与えてくれる作品になったかな~。
実話系って脚本がうまくても、なんだかぎこちない作品が多いんだけど、今回は正月早々なかなか気持ちのいい作品を観ることができて良かった。もう少し主演の演技力があればなぁ(^.^;) 元々、わたしはスポ根ものには弱いんだけど(^.^;)
映画の中で「夢がなくては人は生きていくことができない」なんてアオい台詞があったけど、確かに10代の頃はそんなことばかり思っていたな。あらためて言葉で耳にしてしまうと、夢(目標)が希薄な自分に気がついてしまう。目指すものがないと日常の行動もボンヤリしてしまいますよね。
新年はいい機会だ。ネジ巻きなおさないとね♪みなさんの今年の目標は~?
Posted at 2007/01/03 11:38:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ
2006年07月09日 イイね!

栄華・・・いや、映画。

栄華・・・いや、映画。ここのところ、ずっと映画づいてる。先日、「ダヴィンチ・コード」と「ミッション・インポッシブル3」、そして昨日は「サイレント・ヒル」というホラー映画を観てきた。
MI3は疑いなくおもしろかった!
大抵、「全米震撼!」とか「全米大ヒット!」とか前宣伝が大袈裟なものはハズレなのだ。恐らく、つまらないのを隠すために必至で広報費に金をせっせと注ぎ込んでいるのだろう。ちょっと前にみた「SWAT」なんかはその例の代表だと思う。MI3は前述の法則を打ち破った。
まだ、見てない方に怒られてしまうので、MI3の内容については詳しくは書けないが、黄色のランボルギーニはぶっ飛ぶし、トムクルーズが超高層ビルの屋根をスイスイ行き来するし、ハァハァ(なんかヤラシイ表現だが)とのっけから心臓全開!アドレナリン放射!最初から最後まで手に汗握り観ていた。
待ちわびて観た「ダヴィンチコード」、こっちは正直言うと、「うぬううううウ、わからん」の状態だった。見に行く前に、小説を読むとか西洋美術やキリスト教の歴史をリサーチしていけばよかったのだろうが、最近そういうことが面倒くさくて、予備知識ゼロのまま出かけ、燦々たる鑑賞とあいなった。
映画は大好きだ。真剣に考えるのも、馬鹿馬鹿しくドタバタするものも。やっぱり私はマニアや評論家ではないので云々語る気はない。だから観ていて監督の意図が作品から計れないこともある。最近は、サスペンスものを好んで観ている。緻密に練られた脚本に基づく作品に出会えたと感じるときが一番幸せだと思う。
アタマを使ってるのに、使ってない。こんなヘンテコな感覚を味わえるから・・・。
映画なんて、〝感動〟すればイイと思っている。そうそう、どんな感覚であれ心が動けばいいのだ。日常のフラストレーションの破壊ができれば、云々屁理屈をを言わず楽しければいいと思っている。
去年は、滝のように涙を流せるのも、心臓が凍結するほどの恐怖も、不思議な未来の世界にも、コレだ!という映画には全く出会えなかった。しかし、今年の夏は「パイレーツオブカリビアン」もあるしなかなか楽しい映画サマーになりそうなのだ。
因みに、もうすぐ封切りの「ワイルドスピード×3」は日本車のドリフトがテーマらしい。
関連情報URL : http://www.wx3.jp/top.html
Posted at 2006/07/09 10:28:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 音楽/映画/テレビ

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「再認識 http://cvw.jp/b/202983/44508053/
何シテル?   10/25 16:20
〝キレイなセヴンは好きですか?〟 なんちゃって(^^)  携帯カメラをポケットに、ボンヤリとラフな散歩が大スキです。 近頃は年齢のせいか、社会的にひけめを感...
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