
昨日、S6の1.5年点検のためにDへ行きました。
そして、my担当者と前々から約束していたタイプR試乗を行いました。ここのDでは1週間試乗可能だそうです。my担当者が出してきたのは、ブリリアントスポーティブルー・メタリックのタイプRでした。インプWRXブルーを彷彿させるカラーリングでちょっと微妙でした。
あいにくの雨で少しテンション下がり気味でしたが、この車を見るやテンションMAXまで一気に上昇したのは、タイプRの凄みを客観的に感じたからと思います。
エクステリア
エアロパーツに武装されたボディは正にマッチョ。車好きなら、まず目で追うであろうエクステリアです。
試乗は殆どパワフルな+Rモードで走りましたが、20インチ超扁平タイヤからのゴツゴツ感はあまり感じられませんでした。優れた剛性やビルシュタインの恩恵でしょうね。ソフトタッチでも鳴きが入るブレンボ製ブレーキはレーシー気分を高ぶらせてくれます。
ダウンフォースを緻密に検証し完成したであろう、少しいびつな形状の大型ウィングは私的にgood。乾性サウンドを発生する3本出しマフラーは、見た目ちょっとって感じでした(あくまでも私感です)。
インテリア

アルカンターラの赤い専用シートは硬すぎず、柔かすぎずのソフトなホールド感が良いです。S6と違いボディが大きい分、乗り降りはとてもスムーズでした。
メーターはおもちゃっぽい(笑)でも、切り替えで様々なインフォメーション表示できるのが面白いです。
[+R ][ sport ][ comfort ]から選べるドライブモード。試乗では、そのそれぞれの特性を感じることは出来ませんでしたが[+R ]でバリバリ回したい車だと思いました。
エンジンルーム

雨の中、勝手に開けて水浸しになりました(笑)
前にHBを試乗していますが、HBに無いスペシャリティがこのタイプRには凝縮されていました。街乗りでも、踏んだ時でも上質なドライビングを提供してくれるリアルスポーツカーだと思いました。
試乗中かなりの雨だったので、高速時にはハイドロプレーニングが発生。コーナーでは制御がかなり入ってました。よって、躊躇したドライビングとなり、本物のポテンシャルが如何なるものか知る由もなく試乗を終える結果になりました。メーカーがいう『究極の走り』ってどんなものか気になりますね〜。
車両価格450万。S6二台分、うーん🤔
今は買えませんが…。
追記)
試乗あと、点検を終えたS6に乗り帰宅しました。パワー的な話は絶対に抜きとして(笑)走り自体はS6の方が楽しいかも⁉︎って実感した私でした。
Posted at 2018/01/09 14:53:08 | |
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