めたじゅんじゅ('-'@のブログ一覧

先のエンジンチェックランプの点滅の件ですが、
けいちさんからいただいた情報とおなじ症状だとすると
うちのＧＴＩもダイレクトイグニッションが壊れてるのでしょうか。

今日、実家から帰宅する際に高速であれこれ試した結果、
症状は以下のような感じでした。

・Ｍモードで、６速２０００ｒｐｍくらいから加速すると、ＥＳＣが介入したみたいなドドドドっていう感じのトルクの息継ぎが発生し、そのまま加速をつづけるとエンジンチェックランプが１５秒くらい点滅
・４速３５００ｒｐｍくらいで同じような加速をしてもスムーズに加速し、何も起こらない
・ブースト圧を観察していると、シフトポジションとか回転数というより、80～90kpa以上になると症状がでる傾向。
（えっと、ノーマルだと90kpa以上にはならないんでしたっけｗ）

まぁ、ディーラかメーカサイドとしては、エンジンチェクランプの点滅は、何をファクターに起こるのかはわかっているはずなので、それと車両ログみれば一発で原因はわかるのでしょう。


修理代がきになったので、ダイレクトイグニッションを検索していました。
（プラズマダイレクトが引っかかって、危ないですｗ修理代たかかったらいっそ・・・）

って、イグニッションコイルのリコール情報がちらほら引っかかるんですけど、
よく調べたらうちの車両が該当しますやんｗ
http://www.mlit.go.jp/common/000031774.pdf

２００９年・・・？
はがき来た覚えがない。。。
「対策実施済車には、運転者席側ドア開口部のドアロックストライカー付近に外－1549ステッカーを貼付する。」？
貼ってないｗ

ＧＴＩ買ってから３回も引っ越してるので、はがきが届かなかったのかもしれません。

無塗装の黒い樹脂パーツが、経年変化で白っぽくなってくると、どうしても古さを隠し切れなくなりますよね。うちのゴルフも特にハニカムグリルが白っぽくなってきており、洗車してもどうもスッキリしないというか、締まらないというか、ずっときになっていました。

そこで、噂のケミカル「ＷＡＫＯＳスーパーハード」を投入。


これ、けっこう高いんですよね。
でも、つやつやにならず自然な黒で、耐久性も数ヶ月いける、とのこと。

早速、フロント周りを分解し、グリル類に塗布していきます。
洗車するときも大変ですが、ケミカル塗布はさらに面倒なハニカムグリル・・・

Ｂｅｆｏｒｅ・・・


Ａｆｔｅｒ！！


左：塗布前　右：塗布後　（奥：娘です）


そして車体に取り付けます。


どうでしょう？写真じゃ分かりにくいですかね。
前から見る限り、新車のあの頃の雰囲気がよみがえってます。

なお、平行して一時期定番化していたあるパーツを手配、
さらなるリフレッシュを予定しています。

いつものように、朝、クルマで通勤していました。
ただし、この日は天候がいつもとは違いました。

大阪南港付近は、この朝、突然の雹に見舞われました。

こんな感じで、ものの５分で道路が真っ白に。

そして、交差点を右折しようとしたときに前からタクシーがきて
一瞬、軽くブレーキを踏んだところ、そのままほぼ直進に。


鉄のポールに、たぶん10km/hくらいでゆーっくりあたったのですが、
相手は地面に固定されているので大ダメージでした。

幸い、動力系および足回りにはダメージがなかったようで
こういう状態ですが自走できました。


約30kmある自宅までこの状態で走行しましたが、
それはそれは注目の的でした。
（小学生に「うわっ！」って指さされた）

年末だったので、修理はなんだかんだで年をまたぎました。
ダメージは主に外装で、バンパー周りと左ヘッドライト、
左フェンダーに加えて、左フロントドア、ボンネット。
そして、写真にもうつっている2ndラジエータの交換となりました。
（これ、DSGオイルクーラだとおもっていました。）

修理は左ヘッドライトだけ交換してしまうと、右の劣化が目だってしまうので、
左右ともに交換ということにしました。


前からみると、ほぼ新車ですね！
事故は不幸でしたが、これだけ綺麗になるとテンションがあがりますね。
ということで、前向きにメンテしていく方向で考えてます。

随分前の話になりますが、去年の暮れ、ちょうど１週間ほど香港に出張にいって帰ってきた直後の2013/12/09、昼休みに会社から近くの駅までクルマを走らせた時の出来事でした。

会社から駅まで１キロくらいしかないのですが、そこをクルマで往復しようとして、駅までいって帰るときにそれは起こりました。
駅の駐車場を出て、左折した直後、もうアクセルを踏んでもエンジンは回転をあげようとしませんでした。
瞬間的に「これはエンジンがとまる！」と感じたので、そのまま最後の余力と惰性で路肩まで寄せましたが、その後セルをいくら回しても、エンジンはかかりそうでかからない状態でした。



というわけで、写真のように８年目にして初レッカーとなったわけですが、後の調べでわかった原因は、「フューエルポンプＥＣＵの故障」でした。
実物みたら、ＥＣＵっていうよりリレーが入ってるだけじゃないの？ってくらい小さいものでしたが、これの故障が原因で、燃料が送られなくなったんですね。

クルマが止まった場所から、会社まで、歩いて５分。不幸中の幸いでした。


※しかし、不幸はこのあとも続く・・・

会社にはクルマで通勤しています。
長らく会社から5km圏で生活していたので、
真冬など、気温の低いときに水温が上がりきる前にエンジンを止めることが多かったです。

２年ほど前に、打って変わって片道30kmの場所に引越しました。

そこで気づいたのが・・・・

　　　「うわっ！？うちのクルマ、水温上がるの遅すぎ！？」

でした。

外気温が５度以下のときに、そうですね、15kmくらい走行して水温が60度とか。


30km走って家に着いても水温65度とか異常なので、サーモスタットの故障を疑い
ディーラに相談したら、やはり故障とのことで交換しました。

しかし、その温度上昇カーブ自体が変わることはなく、相変わらず水温あがるのおっそいですｗ
さすがに、家につくころには80度くらいになるようにはなりましたが・・・（サーモは確かに故障していた）

Mk5のGTIのってるかたで、真冬の水温って、いかがでしたか？
これのおかげで、真冬の燃費が異常に悪くて困りますｗ