
アルフィスタの中でも多分GT糊はグッズファンが多いはず。。。
と勝手に思い込んでるのですが、
今回は文具です。筆記具とかはお金かけたらキリが無くって、松本清張のようなぶっといモンブランとか、銀のティファニーとかありますが、ここはドレスダウン的に
「エンピツ」
です。
でも一応能書きがあって「
ファーバーカステルのパーフェクトペンシル」って奴です。
要はキャップつき鉛筆なのですが、クリップがついているし、中に鉛筆削りが内蔵されているのです。
これで「書き」、「消し」、「削り」、「保護し」、「手帳やポケットに下げる」、が全部出来るということでパーフェクトペンシルです。
ファーバーカステルの鉛筆はBくらいのはずなのですが、字は濃いのに芯はしっかりしていて、そのササヤカな恍惚感がいいのです。
ミーティングで苛立ったときには
オモムロに削って見るとかもアリです。
どうです、そこの手の大きい取締役さん。
一度あなたが会議でグリグリすれば、
「ああ、私の指もあんな風に削られちゃうのかも」
と思った部下のモティベーションも一気に上がることでしょう。
God Fatherで確か長男ソニーが持ち歩いていた
葉巻カッターのような効果でしょうか。
この所 仕事が立て込んで、ゴルフも行けず、車にも乗れずなので、ちょっとした気晴らしに来年の手帳を注文しました。(シンガポールとか行っとるかららしいが)
六曜が要る時もあるので帰国以来、普通のシステム手帳に日本製リフィルにしてましたが、やはりお気に入りにしよう、ということで
2年ぶりにクオバディスです。http://www.quovadis.co.jp/
このクオバディスも最近グッズ系の雑誌に取り上げられまくってますが、長年かけて工夫されただけあって、実際とっても使い易いのです。(何月か、というのが見難いのが玉に瑕ですが)
ブルーの革のカバーも頼みました。1ヶ月待ちとのことで丁度手帳の始まる11月の終わりくらいには手元にくることでしょう。
世界地図が付いた手帳に鉛筆で記入、と、我々会社インって奴は
「スローライフ」を送りたくても送れない訳で、せめて「スローライティング」ということで、
いい年コイタ大人が鉛筆を使うってのが乙なのではないかと思ったりするわけです。
如何でしょう?
Posted at 2007/10/11 18:30:11 | |
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徒然 | 日記