連休中にやろうと思ってたMTBのレストアに取り掛かりました。
レストアするバイクがなくなったので仕方なくって感じです。(泣)
このMTBは高校生の頃購入したヤツで、
17,8年前ですが、店頭で8万くらいの値札がついていましたが、
不良在庫だったらしく5万にまけてくれました!
最初の1年位は乗って、それから3年放置して
その後2年野晒しして、また2年乗って
その後放置、他人へ貸し出し、放置・・・の繰り返し
汚れも錆もなかなか年季入ってます!
まずは洗車して各部のチェック。
その後部品交換しました。
メイド・イン・フランスってリムに書いてあります。
空気を入れようと思ったら、
銅製のバルブが劣化して粉々に砕け散ったのでチューブごと交換します。
当然、バルブは仏式だったのですが、
大学生の頃に英式バルブが入るように穴を拡げました。
家にある空気入れじゃ空気を入れることすらできず
当時高校生だった私は自転車の知識はおろか、
メカの知識も皆無でしたのでチンプンカンプンでした(泣)
また、本格的なタイヤと薄肉のチューブを履いていたので
路側帯を走っているとすぐパンクしてました。
通学途中に何度パンクしたかわかりません(笑)
リムフラップテープを貼りました。もうちょっと幅広のヤツがよかったですね。
ブレーキワイヤーを交換しました。
錆が気になるところですが、ひとまずそれは無視して
ワイヤーがハンドルの中を通してありました。面倒くさい作りです。
なぜかステムナットが緩んでガタガタしてる・・・
サビサビのチェーンを新品へ交換しました。
チェーンオイルにはバイク用の残りであるゾイルを使用。
グリップも劣化してベタベタしてます。
“SCOTT”って書いてあります。
あのモータースポーツでも有名なSCOTTでしょうね。
この自転車は20年以上前の代物と思われますが、
ホイールとタイヤはフランス製、
サドルはイタリア製、グリップはスコットだからスイス製?
それでいてブレーキや変速装置は信頼のシマノSTXという
当時としては高級車の部類だったようです。
フレームには“センチュリオン”と書いてあり、
ネットで検索すると独メーカーのようですね。
スチールフレームっていうのも気に入ってるんですよね~
あとは、シフトワイヤーとブレーキパッド交換して錆を落としたら完了ー
というときに猫を病院へ連れて行かなきゃならなくなり終了。
続きは盆休みとなりました。
正直、自転車よりバイクが欲しいです。
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Posted at
2016/05/07 21:26:37