
梅雨が明けたのはいいのだけど、こうなると多少は雨が振ってほしいと思う、天邪鬼なみさわ@MAZDAですこんばんわ(-´▽`-)
しかし今年は雨少なかったですね?
冬も降雪少なかったですし、例年に比べて山にも全然雪がない。こりゃ都市部は水不足になりそうな予感…(;゚Д゚)
さて、余談はおいておいて…
新型アクセラ試乗してきました(*´∀`*)
今年の年末年始に車を買い替える予定という話は
前回のブログで発表した通りですが。
まぁ当然のことながら次の車を選ぶにあたり、いくつか条件があるわけです。
一般的に車を買う条件といえば…
購入価格、車格(サイズ)、経済性(燃費、維持費等)が大きなところですよね。
さらに細分化していけば、排気量、トランスミッション、居住性、メーカー、デザイン等々、色々と細かい条件はあると思いますが、概ね上記の3つを購入条件の中心に据えている方が多いと思います。
当然私にも当然購入条件がいくつかあるわけですけど、実のところその中のひとつに非常にマニアックな条件がありまして…
ボディ色は青!! ( ゚Д゚)キリッ
これですよ、これ。
私の場合、FDの
『イノセントブルーマイカ』 に惚れ込んで購入して以降、メイン車両に関しては青意外のボディカラーは眼中にありません。
サブや足車は基本どうでもいいのでその限りではありません、あしからず。
今現在でも、全てのボディーカラーの中で
『イノセントブルーマイカ』 が至高だと思っています。
派手すぎず地味すぎず、非常に上質なバランスで保たれた奇跡的な青だと思います。
10年前、嫁がデミオを買うときに当時限定色だった 『ブレージングイエローパールマイカ』 に心揺らぎましたが、結果的に現在の 『ウイニングブルーメタリック』 にして良かったと思っています。
はっきり言いますが、新車購入の段階でボディ色を購入条件の上位に置いてる人って相当レアだと思いますよ。
欲しい車に欲しい色がなければその時点でアウトになってしまいますから、普通の人ならば色はある程度妥協すると思います。
もちろん私のように色に拘る人もいないわけではないと思いますけど、これが白や黒といったメジャーな色ならいいですが、何せ青という事になると条件的に非常に困難になってきます。
皆さん無作為にいろんな車種のカタログを見ていただければよくわかると思いますけど…
青というボディカラーは
多種多様です(;´Д`)
単純な話、一言で青と言いましても既に、水色、青、紺の3種類がありますよね。
さらに言えば、どのメーカーも概ね車格が上がるにつれて、水色や通常の青よりも紺や濃紺の割合が非常に高くなる傾向にあります。
車に限った話ではありませんが、年齢層が上がるにつれ、派手な色を避けて渋い色が選ばれる傾向にありますので、これは仕方ありません。
ただし、個人的に紺や濃紺は青というよりもグレーや黒に近い色調だと思っていますので却下です。
なので、私の場合ですとさらに選択肢が狭まる事になります。
回りくどい話は長くなりますので、単刀直入に具体的な話をしましょう。
マツダ車に限った話ですが、先日私がブログを再開していた時点で、マツダ車のラインナップでは
『ブルーリフレックスマイカ』
『ディープクリスタルブルーマイカ』
『ダイナミックブルーマイカ』
の3色の青がラインナップされておりました。
『ディープクリスタルブルーマイカ』 は典型的な濃紺ですので、前述したとおり却下です。
また、
『ブルーリフレックスマイカ』 に関しては色が薄すぎてどちらかというとシルバーやグレー寄りの色調になっており、これも個人的には却下です。
よって、マツダ車のカラーラインナップの中で私が欲しいと感じたのは
『ダイナミックブルーマイカ』 のみでした。
なお、その時点で
『ダイナミックブルーマイカ』 をラインナップしていた車種は
デミオとCX-3のみ(;´Д`)
極論ですが、この流れで行きますとデミオとCX-3のどちらかしか選べない事になってしまいます。
まぁ要するに、新車の時点で色を決め打ちすると、こういう事になりますよね('A`)
ちなみにマツダは比較的青というボディーカラーには寛容なメーカーでした。
現にzoom-zoomが提唱された頃の初代アテンザやアクセラ、はたまたロードスターにさえ当たり前のように明るいブルーのカラーがラインナップされていたはずです。
近年で言えば、初代CX-5にも 『スカイブルーマイカ』 という青が用意されていましたが、マイナーチェンジと共に消滅しました。
それ以降、マツダのカーラインナップの中で、鮮やかな青は絶滅危惧種となっています。
現在の赤を主体とする 『魂動』 の流れからくるマツダのデザインの中では、私の好むような鮮やかな青というカラーはある種異端なのかもしれません。
確かに現在マツダが目指しているコンセプトからすると、青という色は少々若すぎる (悪い言い方をすれば幼すぎる) というのは理解できます。
マツダがターゲットとする年齢層と、私が求めている理想との乖離が生じているのですね。
それも時代の流れですから仕方ありません。
マツダ車を離れる気は毛頭ありませんでしたので、色を妥協するか、あるいは上記2車種から選択するかの2択をしなければならないなぁと思っておりました。
新型アクセラが出るまでは( ゚Д゚)
ここで冒頭に戻ります。
なぜ私が新型アクセラを試乗しに行ったか。至極単純な理由です。
新色 『エターナルブルーマイカ』 の実車を見る!
これですよ、これ。(-´▽`-)
先日アクセラがマイナーチェンジしたことはご承知の方も多いと思います。
そして今回のマイナーチェンジの内容の中に、
新色 『エターナルブルーマイカ』 が存在していたのを私は見逃していませんでしたよ。
ていうか4月くらいに出ていた事前情報で既にチェックしておりましたww
そして先日、ディーラーの前を通りかかったら見慣れない青い車が停まってるではありませんか!
担当のディーラーマンに問い合わせたところ、15G (ガソリンエンジン) エターナルブルーマイカの実車があるよとのお言葉!!
同じく新色の 『マシーングレープレミアムメタリック』 を差し置いてよくぞ 『エターナルブルーマイカ』 の試乗車を入れてくれたもんです。
さすが、私のツボをわきまえてますね!!
まぁ別に私のためじゃないでしょうけどもwww
何せ前期のアクセラのラインナップに好みの青がなかったために、購入を見送ったという過去があります故、今回の 『エターナルブルーマイカ』 の色次第ではアクセラも断然購入候補に食い込んでくる可能性大ですよ!
しかし、酷い話ですwww
性能とか、乗り味とか、それよりも前にとりあえず色の実物が見たい。
本当にそれが一番の理由ってんだから、どれだけ自分が異端児なのかという話ww
まぁそれだけ私にとっては、ボディカラーの青は非常に重要な項目だという事です(-´▽`-)
そんなわけで、大本命の 『エターナルブルーマイカ』 の実車を拝みつつ試乗してきたわけです。
さて、それでは肝心の試乗してきたアクセラの感想なんですけど…
え~と、前置きがあまりに長くなってしまったので…
試乗記はまた後日という事でσ(´∀`;)
それだけではアレなんで、『エターナルブルーマイカ』 のアクセラの画像、何枚か置いておきますね。
ヤバイです(;´Д`)<カッケー