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2021年08月04日

ロードスターへの軌跡 最終回【確定】

ロードスターへの軌跡 最終回【確定】 連日の猛暑により、体調を崩しかけているみさわ@22XDですこんばんは(;´Д`)

もうね、ひたすら暑い。
あまりの暑さに一晩中エアコンをつけて寝たら今度は喉やられるというジレンマ。

暑さを甘んじて受け入れるか?風邪をひくリスクを承知でエアコンをつけて寝るか?
非常に悩ましい今日この頃です…




さて本題…


嫁のデミオをロードスターに買い替えるという話から始まった今回の一連のブログ。
今回をもっていよいよ最終回となります。

まぁ前回のアクセラの時のことを思えば短くまとまっているとも言えますが…
元々1年くらいかけて、だらだらとネタを引っ張る予定だったことを考えれば、2週間程度でキッチリ締めることができてよかったのかもしれません。
とはいえ、個々のブログがいちいち長いので、期間は短くともそれなりに読み応えはあったのではないでしょうか?

まぁ余談はそのくらいにして…







購入車種は『ロードスターRF』に決定

ということで、それはブログの一番最初からネタバレしてましたので既定路線。
あとは細かい項目について最終決定をしなければなりません。
具体的には以下


① トランスミッション
② グレード
③ 色



ですね。
それでは順番に発表していきましょうかね。







① トランスミッション


まず『ロードスター』を買うと決めた時から、どの車種、どのグレードになろうとも譲れないと決めていたのはトランスミッションです。


これは最初からMTで確定してました。


理由はいくつかありますが…
まず大前提として、私は前回購入したアクセラ22XDを除き、過去に自らの意志で購入した車は全てMTです。
アクセラ15Sを試乗した際のブログの後半にも書いていますが、そもそも私がATを選ぶこと自体が事件だったわけで、22XDにATを選んだのが例外中の例外でした。

別段ATを貶めるつもりはありませんが、一方でスポーツカーはMTで操るのが醍醐味であると思っているのも否定しません。
もちろん『RF』はATでゆったり乗るのも良いという意見は理解できますし、賛同もしますが、私自身はそれを望まなかったというだけのことです。


もう一つの理由としては、そもそも

実際乗ってみたが好みではなかった

という点が非常に大きかったです。

実は、アクセラ納車待ちの際にディーラーから貸し出された代車が、何を隠そうロードスターのATでした。
こちらのブログにも書いていますが、この時点で『ロードスターはMT』と自分の中で結論を出しています。
代車として結構な距離を乗って、違和感を覚え、よくよく調べて納得したんですが、ロードスターのATはスカイアクティブではなくアイシン製です。
誤解のないように言っておくと、別にアイシン製ATの品質が悪いと言いたいわけではなく、単純に

マツダ車との親和性がスカイアクティブより低い

と感じたのが最大の理由でしょうか。
最も疑問に感じたのは、踏力一定でブレーキングしていたところ、ATのシフトダウンによるショックでi-DMに白ランプが点いた時でした。
『それはダメだろ…』と口に出してしまったくらいです。
まぁもちろんアイシン側からすればマツダのi-DMなんて知ったこっちゃないでしょうけど、そこがやはり自社専用設計とは異なる部分なのかな?と納得しました。
別に出来自体は悪くないでしょうけど、他のスカイアクティブAT搭載車に比べて一体感は薄いなぁと個人的には感じました、


しかし、個人の感想とはいえこのような内容を書くとロードスターAT乗りの方達からは反感を持たれてしまうかもしれませんね(;´Д`)






② グレード
③ 色



さて、続きましてこの二つについては実はセットでの検討でした。
というのも、グレードによって内装色やシート色が決まるので、それに合わせて車体色も微妙に変わってくるからです。
これについては非常に悩んだのですが、主に悩んでいたのは正直私だけ。


どういうことかというと、嫁は最初から


■ ロードスターRF
■ VS Burgundy Selection
■ マシーングレー





つまりこれに一目惚れしており、正直他を検討する気がサラサラない状態でした。

確かに私も第一印象でマシーングレーのバーガンディー内装はカッコいいとは思いましたが、果たしてその選択は正しいのか?と。
結局はバーガンディセレクションの現車を見ることはできなかったので、ネットやYouTubeなどでひたすら調べまくり、試乗車や他の車を見て様々な色を確認をしていく中で常に検討を続けていました。
そんなこんなでグレードを決める前日、念のために嫁にグレードと色についてどう思ったか?と確認したところ。


■ ロードスターRF
■ VS Burgundy Selection
■ マシーングレー



結局この答えに辿り着きました。
これらの問答の一部始終を終えて私が思ったのは。



こいつなんも考えてねぇな(;´Д`)



でした。
おそらく嫁にとってこれらのやり取りは最初から答えありきで、検討も何もしてないんだろうな、というのが明確に見て取れました。

私は直感的判断もしますが、それについてひたすら考察・検証をしてその判断が正しいのかどうか明らかにしたいタイプです。
しかしそれはあくまでも私の在り方であって嫁に強要すべきことではないのは十分理解していました。
そもそも嫁の車なのですから直感的判断も大いに結構。
しかしそれが本当に正しいのかどうか、よく考えることなく結論が出てきたことに、少なからず憤りを感じました。



『第一印象から決めていました』

よくあるTVのお見合いバラエティーなどで耳にする言葉かもしれませんが、この言葉の意味というのは単刀直入に言えば


『自分の直感を信じました』


ということです。
前述したお見合いバラエティーなどを例に挙げれば、撮影期間中には相手の生い立ちや価値観、性格、趣味嗜好に至るまで、相手の様々な情報を知る機会があるわけですが…
結果出てきた最後の答えが『第一印象』だとすれば、相手を知る機会も時間もあったのに、それを放棄して最初に感じた自分の直感を一番大事にしたということです。

例えば一緒に過ごす中で

『様々な共通点を見つけた』
『気配りが出来る姿が素敵だった』
『会話が弾んで楽しかった』


などを経て

『結果的に自分の直感は正しかったと確信した』

ならば良いでしょう。
しかし最初から一目惚れで、第一印象からもう既に決めていて、途中の過程も理論もクソもないのであれば、そもそもお見合い企画自体全くの無駄です。









話を戻します。
これは私たちの現実問題で言うならば


一体何のための検討期間だったのか?


という話です。

私は試乗車のハンドルを握っている間、購入に至る様々な要素について考えうる限り自問自答しながら検討を続けていました。
その中で嫁とも少なからず意見交換をしてきたつもりだったのですが…
その点に関して、嫁とは随分と乖離があったようです。

少なくともこれから10年以上は乗り続ける車です。
いくら今回購入補助があるとはいえ、400万円を超える大きな買い物です。
その結論に至る理由が


第一印象から決めてました


ではあまりにお粗末というものです。
確かに今回は急な話で検討の時間が決して多いとは言えませんでした。
それは事実です。
だからと言って、フィーリングで決めて良い理由にはなりません。

そもそもこれは恋愛と一緒で、一目惚れで最初から決めているということは完全に盲目的になっているという話です。
そんな状態では検討はおろか、ネガティブな要素は一切目に入らないでしょう。
いくら嫁の車の買い替えとはいえ、これは私たち2人の買い物ですから流石にこれでは通せません。


嫁は客観的な判断が難しそうだったので、まずはいくつか選択肢を広げることに。
この時点でグレードはVS(革シート)に決定していましたので、とりあえずシートの色3種類にに合った最も最適なボディカラーをそれぞれ選び、それを最終候補として3つに絞ります。
それらに対して、私が客観的に見て感じたポジティブな要素、ネガティブな要素をそれぞれ挙げ、それを見比べ冷静に判断して決定することとしました。



まずはグレードごとのシートの色ですが


■ VS(黒革)
■ VS Burgundy Selection(赤革)
■ VS White Selection(白革)



それに合ったボディーカラーを選択したのが以下の3つ。
それぞれに私の思うメリットとデメリットを併記しました。




■ VS(黒革)
■ ソウルレッドクリスタルメタリック


■メリット
革シートの取り扱いが最も楽(汚れてもほぼ目立たない)
良い意味で目立つ(赤のボディーカラー)

■デメリット
派手(良くも悪くも若々しい)
悪い意味でも目立つ
シート及び内装は無難
補修時色合わせが困難(匠塗)
意外と数が出回っている(ソウルレッドの選択率が高い)

■懸案事項
赤い車に過去一度も乗ったことがない
良くも悪くもこの先10~20年乗る車の色として果たして適正か?
RFという車種のキャラクターに合っているか?
職場に乗り付けて悪目立ちしないか?




■ VS Burgundy Selection(赤革)
■ マシーングレープレミアムメタリック


■メリット
良い意味で地味(マシーングレー)
3種類の中では最も手入れが容易なボディーカラー
写真で見る限りでは非常に良い雰囲気の内装

■デメリット
女性が乗る車としてはやや地味
補修時色合わせが困難(匠塗)
実際に現車(Burgundy Selection)をこの目で確認できていない
動画で見ると、見ようによっては意外とチープに見える内装

■懸案事項
赤内装の車に過去一度も乗ったことがない
革シートの取り扱いが未知数(赤シートって色落ちしないの?)
日々赤い内装を目にしながら運転して疲れないか未知数
赤内装に飽きがこないか未知数




■ VS White Selection(白革)
■ ディープクリスタルブルーマイカ


■メリット
良い意味で地味(ディープクリスタルブルー)
車内が明るくなり、最も品のある白内装(アクセラ+試乗車で実証済み)
ほとんど数が出回っていない
歴代乗り継いできたマツダのブルーが継続される(FD、デミオ、アクセラ)

■デメリット
3種類の中では最も手入れが困難なボディーカラー(水染み、小傷)
3種類の中では最も手入れが困難なシート(色移り、汚れ)

■懸案事項
白革シートの車2台持ちというのは果たしてどうなのか?
濃色車(ボディーカラー)の手入れの困難さが未知数





結果的には愛車紹介欄にある通り



■ VS White Selection(白革)
■ ディープクリスタルブルーマイカ



こちらに決定しました。

内容を読んでいただければわかると思いますが、最もメリットが多く、最もデメリット・懸案事項が少ない組み合わせです。
デメリット・懸案事項の大半がメンテナンス関連ですが、少なくとも白革については私のアクセラ22XDでの実績があるのが大きかったかもしれません。

当初嫁が一目惚れしていた Burgundy Selection(マシーングレー)ですが、こうやって並べてみると未知数の要素があまりに多かった。
逆に言えばこれまでにない色と組み合わせだったからこそ、第一印象が鮮烈で一目惚れするほど惹かれたのでしょう。
しかし、未知数の要素が多いという事は結局それってギャンブルなわけで…
400万を超える買い物に対してギャンブル的決定を下せる程経済的に余裕があるはずもなく、冷静に考えた結果今回の結論に落ち着きました。

まぁ白革の車2台というのもある意味ギャンブルっちゃギャンブルですが(;´Д`)





そんなこんなで、私と非常に付き合いの長いディーラーの担当者に言わせれば


『絶対に青にすると思っていた』
『マシーングレーが候補に挙がっていたのは予想外』



とのことでしたので、私たちが迷走していただけで、結局落ち着くべきところに落ち着いたのかな?と思いました。


これにてロードスターへの軌跡、一連のブログは完結となりますヽ(゚▽゚ )ノ
非常に長いブログが続きましたが、お付き合いいただきありがとうございました♪
あとはいつになるかまだ見当もつかない納車待ちということになりますね。


待ち遠しいです(*´д`*)

それでは!


ブログ一覧 | ロードスター | クルマ
Posted at 2021/08/04 19:40:49

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この記事へのコメント

2021年8月4日 19:55
こんにちわぁ♪♪♪

 最終回で終わってしまうのは、残念ですぅ~

 ボディーコーティングとかは、付けましたか?
 私は、自分でWAXかける派なので、
 過去1度しか頼んだことはないのですが、
 最近は、そんなのサービスで無料でつけるものだ!!的な
 発言をする人も多々いるようで・・・♪♪♪

 そこは人それぞれですね。

 ではまた・・・。
コメントへの返答
2021年8月4日 20:06
コメントありがとうございます(*´∀`*)

実は私、コーティングに関しては拘りが強く、アクセラの時にはボディコーティング他諸々含めて30万円近くかけてますσ(´∀`;)

http://www.aplabo.com/gallery/2017/03/222.html

今回も同程度の予算を確保してあって、既に施工内容も打ち合わせ済みだったりします(-▽-)
サービスで無料的な人も極端ですが、私のように湯水のごとく予算を注ぎ込む人間もおそらく極端だと思いますww

ロードスターネタはいったん終了ですが、またちょいちょいネタはアップする予定ですので、またよかったら読みにいらしてください( *´艸`)
2021年8月5日 8:58
今度マツダからFR車が出るようで、当然ATもスカイアクティブでしょう。そうなれば次期ロードスターにも、と期待してます。^^
但し、大型車(Large format)向けだからコンパクトなロードスターに流用できるのか、ちょっと心配。
コメントへの返答
2021年8月5日 10:04
コメントありがとうございます(*´∀`*)

RFでATを選ぶ顧客のニーズからすれば、ATの出来に異常に拘る方はごく少数でしょうから、専用設計するのは費用対効果が薄かったのでしょうね。
流用するにしてもコスパ悪そうですからこのままアイシン製でいくんじゃないかなぁ…?
個人的には次買うとしてもMTなので高みの見物ですがw
2021年8月5日 11:49
初🔰コメです。

納車待ち遠しいですね♬
家も「終わりの車!?」でRF選択しましたが、MT&AT乗り比べNDよりはATの相性が◎自分専用であればMT一択♬神さまからのお告げでAT確定(笑)9月末納車待ち🌹です🎆

10月には長野県ですれ違うかも知れませんねぇ

コメントへの返答
2021年8月5日 14:05
コメントありがとうございます(*´∀`*)

何かAT酷評するような内容になってしまい恐縮です…
RFのキャラクターからすればAT率が6割行くのも頷けますね。
うちは嫁もMT乗りたい!とのことだったのですんなり決まりました♪

おそらくディープクリスタルブルーのRFは極めて希少だと思いますので、見かけらたら手を振って頂けたら嬉しいですw
2021年8月5日 20:57
こんばんは。
ロードスターならやっぱりMT選びたいですよね!
本当はマツダもATを自社製造したいんでしょうけど、ロードスター用となるとFR用ミッションになるわけで、さすがにロードスター以外に展開できないミッションを作る余裕はなかったんでアイシン製になったんでしょうね。
ZN6型86のATはめちゃ賢いそうなので、やっぱり親和性がなかったと言えそうです。

検討された3色ですがどれも良い色ですね。
個人的にはRFならマシーングレーがいいかな、って思ってます。
ただ、画面上で見るのと実際に見るのとでは結構印象違うんですよね~
それとこの色、結構汚れが目立つと営業の人に言われました。
で、それ以上に大変だと思うのがディープクリスタルです。
実際に3年BMアクセラ乗ってみて痛感しました(爆)

この色ってBMアクセラが登場した時にこのクルマのために設定された色だと聞いたので、シルバーがいいという親父を説得してオレの意見で選んだんですが、まー大変でしたw
新車だから一番お高いkeeperコーティングしても1年で水垢やウォータースポットが目立つようになっちゃったし、ブルーと言いつつ黒に近いので汚れがすごく目立つんです。
すごくキレイな色なんでそれはよかったんですが、もう懲りたのでDJデミオの時はシルバー勧めましたw
コメントへの返答
2021年8月6日 14:40
コメントありがとうございます(*´∀`*)

キャラクター的にはRFにMTってあんま合わないかもしれませんけど、次こそは絶対MTと決めてたのでそこはゆずれなかったなぁ…
ATについてはまぁ言ってみれば社外品ポン付けみたいなもんなので、親和性が薄いのはしょうがないですね。

マシーングレーは良かったんですが、日中に見ると思ったよりも淡色で、バーガンディーの内装色に負けてる感じを受けました。
バーガンディにするなら黒の方が良いかな?と思いましたが、バーガンディー内装自体に不確定要素が多すぎたので却下となりました。
マシーングレー、夕暮れ時なんかは滅茶苦茶艶感出るんでしょうけどね。
やはり最終的には慣れないグレーよりも慣れた青となりました♪

そうなんですよねぇ…
ほぼ黒なんで、間違いなくメンテナンス性は最悪なんですよ。
今回アクセラも3年越しで磨き屋さんにイオンデポジット処理してもらいましたけど、色的には毎年水染みに悩まされるんだろうなぁ…と覚悟はしてます。

とりあえず今考えているのは、高硬度ガラスコーティングを施行して洗車機管理ですね。
傷はある程度諦めて水染み対策に全振りする感じです。
嫁の職場が露天駐車場なので、いかに根気よくメンテナンスできるかにかかってるでしょうね…
2021年8月9日 21:03
こんばんはm(__)m

この夏は梅雨明けが思いのほか早くて、ひたすら暑いです!
私もついついエアコン使いっぱなしで寝てしまい、もともと鼻炎持ちなので鼻がぐずぐずしています。辛いですよね…(;´Д`)

ロードスターの納車、本当に待ち遠しいですね!
ボディカラーの選択は楽しみでもあり、悩ましくもあり。自分の好きな色を積極的に選びたくても、ずっと乗ることやメンテナンス面などを考慮すると、それで良いのかと自問自答が始まりますね。

私の場合、前愛車のBMアクセラスポーツで好きな青色だからとディープクリスタルブルーマイカを選択しました。
ディーラーオプションのボディコーティングを施工してもらって、そこそこ綺麗に使えた自負はあるのですが…ボンネットやルーフは最後、小キズや染みがかなり多くなってしまい、心残りに。次の愛車では今度こそもっと綺麗に、大事にしてあげたいという気持ちが大きくなり、CX-30では多少迷いもありましたけど同色を選びました。
そして、今回はディーラーではなくて居住地の近くに評判の良い業者様を見つけたため、みさわさんと同じく費用面では相当に奮発して、外装と内装のコーティングを実施しました。アフターサービスも手厚くして頂けるようなので、これから先も楽しみです。

お互い難しいボディカラーを選びましたが、大切な愛車、できる限りずっと美観を維持して乗ってあげたいですね(^^)/

コメントへの返答
2021年8月10日 8:17
コメントありがとうございます(*´∀`*)

近年暑い暑いと言われながらも、ここまで暑い夏も稀ですよね…
私は逆に粘膜系がカラカラになって目やのどが痛いです。

いやはや、早く現車拝みたいですw
まだ製造予定すら入ってないので、いつになるか目途が立ちませんが。

年を重ねるにつれて段々元気な色に乗るのに抵抗が出てくると、落ち着いた濃色選びがちにはなるんですよね。
我が家の使用環境からすると濃色は100%やめといた方が良いのですが、キレイな状態を維持できないという理由で欲しい色を諦めるというのは本末転倒な気がしてw
結局欲しい色を選択しました♪

コーティング奮発されましたかヽ(゚▽゚ )ノ
コーティングに対しての費用感覚は人それぞれなので中には「捨て銭」と感じる方もいますが、個人的にはキッチリやるか、安価な物を頻繁にやるかの二択だと思っているので、拘るのは大いにアリだと思います♪

ちなみに経験者は語るになるんですが、金かければかけるだけほんの少しの汚れや傷が気になって逆に精神的に疲れるというデメリットもありますw
アクセラの時も最初すごく神経質に管理してたんですが、1年くらいで心折れました(;´Д`)
あと、これはもしかしたらがっかりさせてしまうかもしれませんが、コーティングをしていても、イオンデポジットや水染みは結局避けられません。
私もかなり水染みが堆積していて今回4年ぶりに処置しましたが、走行距離が嵩んでいることもあり、2層コートのトップ部をほとんど損耗していました…
参考までに施工内容は以下

http://www.aplabo.com/gallery/2021/08/-22-2-1.html

まぁこれがコーティングなしだと塗装面が直接やられるということになりますから、コーティングは実質耐久制限のある身代わりバリアという認識ですね。
もう2、3年持ちこたえてくれれば、一度コーティング層を研磨剥離させて再施工かなぁ?と思ってます。

こうやって考えると、白好きに生まれれば楽でよかったですねww
好き好んで面倒な色に乗っている同志として、また是非情報交換して頂けると嬉しいです♪

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