相変わらずの熱帯夜にエアコン全開のみさわ@FD3Sですこんばんわ(-▽-)
快適ですね~文明の利器万歳ヽ(゚▽゚ )ノ
文明の利器といえば…
先日書いた
デジイチのブログの続きです♪
あ、そうそう…
その前に少し話が逸れますが
先日フィリピンに出向に行っている俺の友人が日本に帰ってきたんですよ♪
そこでデジイチとD40について熱く語った結果…
気づいたらD40を手にしていましたww
セールストーク万歳ヽ(゚▽゚ )ノ
まぁせっかく海外にいることですし、その上国内と違って色々な趣味に手を出せない環境ですから、こっちでカメラ買って行って、いっぱい写真を撮るのはいいことだと思います♪
そんなわけで、本人大満足でフィリピンに帰って行きました(*´д`*)
さて本題に戻ります(-▽-)
前回、
前々回とニコンD40のコストパフォーマンスの高さと優位性を述べたのは記憶に新しいかと思いますが…
今回はエントリーモデルゆえのD40の欠点も述べておきたいと思います。
D40の数少ない、しかし決定的な欠点はひとつ
使用できるレンズの制限です
D40はボディ内に
オートフォーカス(以後AF)機構を持っていません。
AFとは撮影する際自動的にピントを合わせてくれる、現代のカメラには必須ともいえる機構で、一般的に発売されているコンデジのほぼ全てに搭載されていますね。
D40は低価格化を実現するためにAF機構を
レンズ側に委ねました。
まぁD40に限らず他社のエントリーモデルもそうですけどね
要するに
AF機構を搭載したレンズでしかAF機能が使えません
こう言われてもピンと来ないかもしれませんが…
例えばニコンのレンズを例にとりますと
現在カタログに記載されているレンズ
57種類中
レンズ側にAF機構を組み込んであるレンズは
25種類になります。
単純計算で、
約半分のレンズでAFが使えないということですね
無論AFがなくても撮影する事はできます(昔のカメラは皆マニュアルフォーカスでしたし)
しかし、手軽さを重視してD40を買うのなら、MFはちとナンセンスですね(;´Д`)
ちなみに社外のレンズともなるとさらに選択肢の幅は狭まります。
これを多いと取るか、少ないと取るかは人それぞれです(-▽-)
しかし、よほどマニアックなレンズを欲しない限り、汎用性のあるレンズはほとんどAF機構が内蔵されていますから考えようによっては全く問題ありませんね。
俺のD80はレンズ制限がありませんが、結局ゆっきーのD40との互換性を考えて、今後買うときはAF搭載レンズをメインに考えていますしね♪
ちなみに
D40と
D40Xの違いがわからないという質問がありましたが…
大まかな違いは
有効画素が610万画素か1020万画素か
ということだけですね。
ただ、以前のブログでも触れましたが有効画素数はただいたずらに多ければいいというわけでもなく…
A4サイズ以上に写真を引き伸ばしたり、ポスターの写真を撮影するというのでなければ、1020万画素も必要ありません。
かえって610万画素くらいのほうが受光量に余裕があって高感度撮影に強いと言う強みがありますしね♪
他は、細かい事を言うと、ISO最低値が100か200かということと、ストロボの同調速度(俺もよくわかりません)あとは連写速度がXのほうが若干速いくらいです。
D40とD40Xの価格差を約20000円と考えると…
上の機能に何かしらの魅力を感じなければ、俺はD40で十分と考えます(*´∀`*)
以上です(*´д`*)
総評としては、
積極的にレンズの世界の没頭したいあるいは
いろんな機能を駆使して
より専門的に写真を極めてみたい
というのであればD80やD200の購入をお勧めします♪
エントリーモデルで気軽にデジイチを体験したい
お手軽簡単に綺麗な写真を撮影したい
というコンセプトなのであればD40は最良の選択肢だと思いますよ(-∀-)
何より安価ですからね☆それが最大の魅力です(*´д`*)
と、言うわけでD40に関するブログはひとまず終了ですヽ(゚▽゚ )ノ
非常にコストパフォーマンスの高いデジイチですから一考の価値はありますよ☆
まずは量販店で手にとって色々撮影してみるのがいいと思います(-▽-)
もし気に入ったら…
是非一緒にデジイチライフを(*´∀`*)
【フォトギャラリー】 デミオ!木曽妻籠宿
Posted at 2007/08/17 21:20:42 | |
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