充実のアクセラライフを満喫しているみさわ@アクセラ22XDですこんばんは(*´∀`*)
いや~、楽しいですね!
人生初の新車ということもありますが、悩みに悩み、待ちに待って手に入れた車ですから。
楽しさも喜びも格別ですね。
というわけで、アクセラに関しては現在ブログのネタの宝庫であります。
早速先日の納車記念ドライブのブログ等、書きたいことは山ほどあるのですが…
写真編集が間に合わなかったり、ブログの内容をまとめるだけの時間がなかったりと、思うようにはいきませんね(;´Д`)
とりあえず優先順位の高いところから徐々にまとめていくことにしましょう。
またゆっくりお付き合いください(-´▽`-)
さてそんなわけで、2月11日に無事納車された私のアクセラ22XDですが…
1000kmのキリ番ゲットですヽ(゚▽゚ )ノ
納車から3日目にして1000km走破いたしました♪
その殆んどが土日の納車記念ドライブにて走った距離ですね。
まぁこれからしばらくの間はほぼ通勤専用となり、来週にはコーティングに入庫ですから、少なくとも今月中はそう急激に距離を伸ばす事はないでしょう。
そして本日、早速
一回目のオイル交換に行ってきました(*´∀`*)
初回という事で、オイルとフィルターを交換してきました。
ちなみに初回オイル交換に関しては諸説あるようですね。
今回の私のように
1000km程度で一度交換したほうが良いという説や、
通常サイクルの5000kmまで交換する必要の無いといった説。
あと最近よく目にするのは、新車時のオイルには添加剤が入っている為、
5000km程度までは交換しないほうが良いという説でしょうか。
人によって言っていることが様々で、場合によっては間逆の事を言っているケースもあるので正直何が正しくて何が間違っているのか判断が難しいです。
例えばこれとよく似た話では、ナラシ運転なんかも諸説あって賛否両論ありますが、それはまた別のブログで触れるとして、今回はオイルの話をしましょうか。
そんなわけで前述したとおり、初回オイル交換には諸説ありますが、最も大きく大別すると
① 早期段階で交換
② 通常サイクルで交換
の2通りに分かれます。
①の早期段階で交換したほうが良いという説の根拠は
新車時からエンジンにアタリが出るまでの間に金属摩擦による微細な鉄粉が発生する為、それを取り除く為に一度早期段階でオイル交換をしたほうが良いというものです。
②の通常サイクルで交換という説の根拠は
現在の金属加工技術は進歩している為、影響のあるレベルの鉄粉の発生は無いというものです。
また、これを裏付ける材料としては、そもそもメーカーが初回の早期交換を指定していないからという事がありますね。
また、新車時にはオイルに専用の添加剤(?)が添加されており、それがエンジンのアタリを付ける手助けをしている為、早期交換はしないほうが良いという説もあります。
正直言ってることが間逆なので、どちらかに正当性を見出そうとするともう一方を否定していかなくてはならないという非常に厄介な問題ですね。
まぁですから、未だにそこかしこで様々な議論が交わされているわけですが…
さて、これに関して私のスタンスは至ってシンプル。
ぶっちゃけどっちでも良い(・∀・)ノ
形の上では①の理論に則ってはいますが、別に1000kmでオイル交換しないと故障しやすいなどと思っているわけではありませんし、何らかの科学的根拠に基づいて交換しているわけでもありません。
では何で交換したの?と問われれば
いや、何となくww
もっと突っ込んで答えるなら
その方が新車っぽいから?ww
という非常にしょーもない理由ですww
いや、理論理屈は前述したとおり様々あります。
しかしそれらの理論は、実際に交換するのと交換しないのとでは一体どれほど程度に差が出るのか?という疑問に対する答えを明確に出すものではありません。
仮に20万キロをノントラブルで走りきった人がいたとして、その人が初回1000kmでオイル交換を行っていたからといって、それが即ち初回1000kmでの交換の正当性を保証するものではありません。
例えばこの疑問に対して答えを出すとするならば、全く同じ状態の新車を1000台ほど用意して、500台には早期段階でオイル交換を、残りの500台には通常サイクルでのオイル交換を施し、全く同じ使用条件で10年10万キロ走行させた後、状態を確認する。
くらいのことをやらなければ正確な答えは出ません。
それにしたって固体差や使用条件による微妙な差を排除する事はできませんから、事実上この問題に対して正確な答えを導き出すのは不可能ということです。
立証することが不可能な事を議論しても答えは出ませんし、また同様に立証が不可能なものに対して深く悩むというのも本末転倒な気がします。
ですから私はどちらの説も積極的に肯定はしませんが否定もしません。
故に、私が誰かに初回オイル交換をどうしたらいいのかと聞かれたら
どちらでも好きにしたらよろしい
と答えた上で
私は新車への儀式という意味で1000kmで交換した
と答えるでしょうね。
科学的な根拠も、理屈も理論もあったもんじゃありませんがww
しかしこのように、どちらを選択しても差が無い、もしくは差があるのかどうなのかはっきりしない案件に関しては、他人の意見に流される事なく直感的に好きな方を選ぶのが良いと思います。
色々と調べまくったところで、結局はどちらが正しいのか分からないということが分かるだけですから、調べるだけ時間の無駄というものです。
世の中にはルーティーンやジンクスといった、科学では計り知れない精神的な世界というものが存在します。
こういった新車における儀式というやつは言わばそれらに該当する案件のように思います。
ですから、それを科学の物差しで計ろうとするのは野暮とも言えなくもないですね。
と、いう訳で
これはあくまでも私個人の見解に過ぎませんので、ここに書かれている事柄が正しいか否かは各々でご判断いただければと思います。
しかし、
『科学的に初回オイル交換は1000kmですべきか?』 と純粋に疑問に思ってネットを色々検索した結果、私のブログにぶち当たってしまった方がいるとしたら…
ご愁傷様としか言いようが無いです(;´Д`)