みなさん、お疲れ様です。
今日の変〇日記は、昨日に運転してしまったパジェロエボリューションについて振り返ってみようと思います。
私がパジェロエボリューションとはじめて出会ったのは大学2年の時で、教授が乗っていてリアルにぶちカッコいいなぁ~と感じました。
そして、数年が経過して・・・私はエボでなくルーキーに乗ることに。
で、広島にパドックのパジェロエボリューションが何故か五日市を走っている姿を見てしまった。

そう皆さんご存知のburrnさんでした。
それから数年が経過して、2006年からみんカラを・・・
そして2010年にやっとburrnさんと恋の浦で出会いました。
その時はエボを降りられており、現在のパジェロでした。
そして、パジェロエボリューション界の大御所であるまこっちさんとも出会い・・・今ではみんな仲良し。
まこっちさんはおとなしいように見えますが・・・テージャスで暴れたらこのような姿になりました。
パジェロエボリューションが好きな方はこちらも見てね。
私はたま~に掲示板に書き込みしています(笑)
http://makoch.fc2web.com/index.html
山陰地区にも・・・最強のエボリューションが出撃態勢に。
四国地区にも・・・最強のエボリューションが居たが・・・。
そして、廣島地区はPEDALくんがエボリューションで帰ってキーター♪
そのうちシュノーケルが付いたりするのかな(爆)
■パジェロ エボリューション(当時のプレスリリースより引用)
15年間の集大成としてエボリューション誕生
パジェロは82年に発売以来、オフロードでの高い走破性と都会的雰囲気を兼ね備えた本格オフロード4WDとして国内外で高い評価を得ており、本年5月には環境にやさしい究極の高効率エンジンであるGDIエンジンを搭載、低燃費と高性能の両立を実現するなど大好評を得ている。また、83年より世界で最も過酷と言われるクロスカントリーラリー「パリ~ダカールラリー」に積極的に参戦、本年の篠塚建次郎の日本人初の総合優勝を含む4度の総合優勝を始め、常に上位入賞の実績を残すとともに、ラリーフィールドで得た技術を市販車にフィードバックしてきた。
今回発売する「パジェロ エボリューション」はその技術を集約し、ドライバーの意のままに走らせることができる優れた基本性能と、走ることを楽しみながら長距離ドライブをこなせる快適性を兼ね備えた車とした。
1.商品概要
(1)エンジン
三菱独自の可変バルブタイミングリフト機構、可変吸気システムを備えた高性能エンジン「3.5L MIVEC DOHCエンジン」を新開発。低速、中速、高速と3つのモードでコントロールし、あらゆる領域での高トルクの維持、圧倒的な加速フィーリングを実現した。
型式6G74
弁機構・数DOHC・24V
内径×行程(mm)93.0×85.8
総排気量 (cc)3,496
圧縮比10.0
最高出力 (PS/rpm)280/6,500
最大トルク(kg・m/rpm)35.5/3,000
(2)ボディ
ボディの高剛性化を図ると共に、空力特性とオフロード性能を徹底的に考慮した迫力ある外観とした。
•フォグランプをビルトインした大型フロント&リヤバンパー、オーバーフェンダーを採用し、迫力ある外観とした。
•アルミボンネットフード、アルミスキッドプレートを採用し、軽量化を図った。
•エンジンの冷却効率を向上させるため、開口部の大きなラジエーターグリル、ボンネット上のエアインテーク、オーバーフェンダー部のエアアウトレットを採用した。
•車の操縦安定性と乗り心地を向上させるため、フレームの剛性を向上させた。
•空力性能を考慮し、大型フィン付リヤスポイラー、ステップ付サイドエアダムを採用した。
(3)サスペンション
本格オフロード4WDタイプで初めて「四輪独立サスペンション(ARMIE:アーミー)*」を新開発、圧倒的なオフロード走破性とオンロードでの快適性を実現した。
*All Road Multilink Independent suspension for Evolutionの略。
•フロント、リヤともフリクションが少なく、安定したロール軸特性が得られるダブルウィッシュボーン式コイルサスペンション(リヤはマルチリンクタイプ)を採用した。
•トレッドをフロント、リヤとも1,590mmと大幅に拡大(フロント+125mm、リヤ+110mm)し、コーナリング性能、操縦安定性、悪路走破性を大幅に向上した。
•フロント240mm、リヤ270mmの超ロングストロークを実現し、接地性、悪路走破性、乗り心地を向上した。
•ショックアブソーバー減衰力の最適化、ボールジョイント式スタビライザーの採用など細部にわたって改良を施した。
(4)ドライブトレーン
•パジェロで定評のある、様々な路面状況に合せて4つの走行モードから最適の駆動方式を選べる三菱独自のスーパーセレクト4WDを採用した。
•ヘリカルギヤ式LSDに、ビスカスカップリング(VCU)を装着したハイブリッドLSDを採用し、悪路走破性、オンロードでの旋回性を向上した。
•5M/Tに加え、INVECS-II スポーツモード5A/Tを採用し、イージー&ファン トゥ ドライブを実現した。
(5)ブレーキ
•高性能エンジン搭載に伴い、フロントに16インチベンチレーテッドディスク(2ポット)、リヤに15インチベンチレーテッドディスクを採用し、制動力を向上した。
(6)タイヤ
•エンジン、サスペンションの高性能化に伴い、大型ブロックタイプのV字カット方向性パターンの新作タイヤを採用し、オンロードでの性能向上に加え、オフロードでの排水性、排泥性も向上した。
(7)ボディカラー
•ボディカラーはサテライトシルバー、ソフィアホワイト、パッションレッドの3種類を採用、スポーツイメージを強調した。
(8)充実した装備
•優れた走行性能のみでなく、長距離ドライブを快適に過ごすための高級装備も充実させた。
•インパネのカーボン調パネル、本革巻ステアリング(ブラック)、ブラック基調の専用シート生地の採用によりスポーティ感を演出したインテリアとした。
•フロントシートはホールド性の高いレカロ社製シートを採用した。
•フルオートエアコン、AM/FMフルロジックカセットステレオ、セーフティ機構付パワーウインド、プライバシーガラス、マルチモードキーレスエントリーシステム等の快適で便利な機能装備を充実させた。
(9)安全装備
•マルチモードABSは4センサー4チャンネル方式とし、コーナリング時の制動性を向上した。
•運転席&助手席SRSエアバッグシステムを採用した。
2.メーカー希望小売価格
5M/T・・・・・3,740
INVECS-II スポーツモード 5A/T・・・・・3,908
以上、そんな感じの木曜日でした。