遅ばせながら、先週土曜日に全日本ラリー モントレー2014に行って参りました。
今年は渋川から嬬恋に舞台を移しての開催でした。
こんな時期でも嬬恋高原は風が気持ちく快適でした。
キャベツの収穫時期ということもありラリーステージ各所に緑のキャベツ畑が広がっており、選手も普段とは違った雰囲気でよかったんじゃないかな~と個人的に思いましたが、内心いかがだったのでしょうか・・・
今年は去年ほど特別な車のデモランはありませんでしたが、北米仕様のWRX STIがデモ走行しました。
FRっぽい動きでしたね。
クスコは今年も高崎くす子仕様でした
スペシャルステージはスキー場の駐車場を利用したものでした。
もう2、3コーナー作るともっと盛り上がりそうですね。
ラリー会場で興味深い話がありました。
昨今インテRの出場が減ってきた理由としては、86やBRZは車体は高いがパーツが豊富で経年劣化の対策もさほど必要ない、逆にインテR(DC2)は速いは速いし車体は安いが、新パーツがリリースされない上に、経年劣化もある。
同等レベルの改造をした場合、結果として86、BRZのほうが遥かに安上がりで速い車ができるそうです。
これは草ジムカーナしている自分にも言えることなのかと考えさせられました。
もしかするとS660をジムカーナ仕様にしたほうが結果として安上がりということも考えましたが、真相はいかに・・・
Posted at 2014/07/30 22:42:27 | |
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