2009年04月11日
親父の影響か、我が家の家族はみんな車好き。
弟もその例に漏れず、三十路を前に、かれこれ4台乗り継いできた。
その車歴が年齢の割りに珍しいので、記録も兼ねてここに紹介します。
1台目:NISSAN GLORIA (Y30後期) 3000ブロアムVIP (1997,6月-1999,6月)
当時知り合った友人達が、Y31系のセド・グロ・シーマ乗りが多かった事から、ワイドボディセダンに憧れ、
そんな時にたまたま中古車屋さんに入庫した、程度極上のこのクルマを見つけたのが購入動機。
純正アルミは15インチ、全く弄る事ないドノーマルで2年間大切に乗ってたが、車検費用のバカ高さに、
20歳の安月給で維持出来ず泣く泣く売却。
2台目:NISSAN BLUEBIRD V6 2000 MAXIMA(U11後期) (1999,8月-2000,3月)
グロリア売却後、この車に一目ぼれし購入。
本人は気に入って乗りまわしてたが、かなり程度が悪かったのか、エンジンが曲者だったのか、
ヘッド廻りからのオイル噴出しが酷くなり、多額の修理費がかかるようになったため
僅か半年足らずで廃車。
3台目:TOYOTA CURREN ZS-Sports selection (2000,4月-2006,3月)
程度悪の中古車に嫌気がさし、比較的高年式で安く買える2ドアの中古車(S14系)を探していたときに
お店の人が見つけてくれたのがこのクルマ。色は珍しい紺色のメタリックで、弟は初体験の5MT
スーパーストラットサス仕様のZSで、兄貴分のセリカと共通の足を持つその性能が気に入ったらしく、
結婚するまでの6年間を共にした車だった。
ちょうどその頃、ウチの妻が同形式のセリカGT-4に乗ってたので、よく2台揃って出かけたのが懐かしい。
4台目:HONDA ODYSSEY (2006,3月- 2012,02月)
結婚して間もなく、人生初の新車に選んだクルマ。
家族が増えた時のことを考えてミニバンを選択したらしいが、買ってから2年経つものの、未だ3人以上
乗車する事は年に数回あるかないかという頻度には呆れるが (笑)
ただ一つ素晴らしく思うのは、ミニバンらしからぬその走りとハンドリング。
バン系大っっ嫌いの俺でも、「これなら買ってもいいかも」と思ってしまったほどである。
現在は旧モデルとなったが、今も古さを感じさせないそのスタイルにニジュウマルっ
【追記】 2012,02月
5台目: BMW 130i M-sport(E87) (2012,02月- 2015年01月)
俺の車を点検から受け取る際、神戸のディーラーまで同行して貰った時に試乗したのが運のツキってもんで、それがきっかけで偶然店にあった130i(アルピンホワイト)を中古車で購入。
ストレート6エンジンの唸る室内のサウンドが心地よく、運転していて楽しい。
本人大満面の笑み浮かべてました。
【追記】 2015,02月
6台目: NISSAN SKYLINE GT-R (R32) (2015,01月-
最近になって知ったが、俺が昔乗ってたR32スカイラインに憧れがあったらしく、現在まで良い出物がないか狙ってたとのこと。そのタイミングで偶然現れた程度良の車体を見つけ即契約。
貴重な直6 3L NAのBMW 130i を手放して念願のオーナーになった。
(俺も当時憧れた"R"だけに、ちょっと羨ましい)
一時期は俺の乗ってたクレスタとソアラを一時的に譲ったり、買い戻したりしたこともあったが
それらは増車扱いということでカウントには入れず。

Posted at 2009/04/11 22:51:31 | |
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家族の車歴 | 日記
2008年12月06日
1台目:NISSAN SKYLINE 2000 RS-Turbo (R30) (1991,01~1993,01)
免許を取った翌日に現金握りしめて、ソッコーで買いに行った思い出の車。
後期型の通称"鉄仮面"シルバーとブラックの2トンカラーがカッコよくて一目ぼれ。
(実は、仮免の時点で仮契約していたと言うのはココだけの話)
足回りは最初からいいのが付いてたし、社外マフラーも控えめながらいい音してたなあ。
5MTでガンガン走り倒し、この車でドラテクを鍛えたようなもんです。
2台目:NISSAN SKYLINE 2000GTS-t TYPE-M (R32) (1993,01~1998,01)
稀少なワインレッドの2drクーペ。
当時知り合ったばかりの彼女(今の嫁)が、当時新車だった180SXに乗ってた影響で
ムショーにクーペタイプに乗りたくなり、RSを手放して無理して買った車。
5ナンバーサイズの2リッター直6・FRスポーツに、スタイリッシュなルックスが一番のお気に入りだった。
GT-R登場の後は「プアマンズGTR」と揶揄された事もあったが、Rには無い走りが魅力だった一台。
あれから10年以上経った今も、程度の良いものがあればまた手に入れたい1台でもある。
それだけ思いいれのあった車です。
3台目:TOYOTA CRESTA 2500GT (JZX81) (1998,01~2008,03)
当時「最速セダン」を謳ったマークⅡ3兄弟は気になる存在だった。
R32に乗ってた頃、よく後尾からブチ抜かれて嫌な思いをしたこともあった。
そんな当時は、トヨタなんて・・・って思ってたが、いざ買って乗ってみたら、運転してても全然楽しくない。
軽すぎるハンドリングに、ハイパワーのくせに全然効かないブレーキ、腰砕けな足回り等々。
想像通り、やはりただ単に速いだけの扱い難い車だったが、なぜか憎めない良い車。
好みの仕様に改善するべき箇所がそれだけ多かった理由か、カスタム地獄の始まりとなった、
俺の車人生で一番多額を投資してしまった記憶の一台。
外観はノーマルだがいざ踏むと・・がコンセプト
憧れのBMWに近づけるため、親父のE36からパーツを流用し、他人は絶対に真似をしないカスタムを施すも、
最終的には公認取得して"2600GT"シングルターボ 6MT車に (笑)
(世間の目から見れば、単なる莫迦だと罵られてたかもしれぬが)
弄る楽しさを充分に楽しんだが、転職を機に個人売買した。
4台目: BMW 325iTR (E91)(M-Sport) (2007,04~2011,01)
国産車で直6エンジンが無くなった今、欲しい車が一切なくなってしまったのがきっかけで、人生初の輸入車デビューとなった記念すべき第一号で、憧れだったBMW。
元々親父の乗ってたBMWに興味があったし、家族旅行が好きだった事が好きなので、ワゴンボディの"ツーリング"を選択、現在に至る。
5台目: BMW 335iTR (E91 LCI)(M-Sport) (2011,01~2013,03)
前車が転勤や旅行やらで4年間で13万km以上を走破した関係で、アチコチのメンテナンス費用が嵩み出し、買換えを検討していたところ、偶然に下取り入庫で後期335iTRが入ってきたばかりのところを交渉して即契約。 やや過走行車だったもののパノラマルーフ付のフル装備だったため、前車についてるパーツ類を殆ど移植する事を条件に妻を説得し購入した。
6台目: BMW 320dTR (F31)(M-INDIVIDUAL) (2013,04~現在)
3シリーズがFMCした際に登場した「クリーンディーゼル」に興味があり、正直最初はかなり「DIESEL」と言う表記に抵抗がありました。しかし、ディーラーの試乗会で一度乗っただけでそれまでの「DIESEL」に対するイメージが払拭した。(静粛性に驚きました。)
ちょうどその頃、335iの車検で入庫の際に再び「320dセダン」を代車で貸してくれ、自宅までの道程約100kmを走破後に買い換えを決めた。
3L直6ツインターボの怒涛のサウンドはありませんが、それに引けを取らぬ程に有り余るトルクのお陰で、335i以上の加速力を味わえます。 燃費も高速走行では国産HV以上の数値を叩き出します。
拘りはボディカラー、Mスポーツパッケージでは設定の無いミネラルホワイトをINDIVIDUAL化
しました。同時に内装色も拘ったので、同じクルマに遭遇しないのも魅力の一つ・・かな。
道楽増車編
1台目:TOYOTA SOARER 3000GT-L (JZZ30)
たまたま店で見つけたこの車を見たのが事のはじまり。
10年落ち、走行10万キロ超の理由で廃車行きの予定だったのを買い取った。
ボロボロだった外装はピカピカに磨き、ヤレヤレだった内装もキレイに修復(すべてDIY)し
やっと乗れるようになった頃に、3人目の娘が生まれて敢無く売却 (涙
嫁ぎ先はウチの弟でしたが、暫く乗ってから友人にあげたそうです。
2台目:SUZUKI WAGON-R RR
軽自動車で唯一の直噴ターボというキャッチに惚れ、妻の通勤用で買ったんだが、
MTオンリーの妻には、このコラムATを理解してもらえず、俺が殆ど通勤で使ってた。
ちょうど上手いタイミングで妹が免許を取ったので、免許取得記念として譲ってあげました。
今も元気に走ってくれてます。
3台目:BMW M3 (E36) (2008,03~現在
仕事での取引先で知り合った某社の社長さんが大事に乗っていたクルマ。
小走行距離の雨天未使用・車庫保管のワンオーナー車という嬉しい巡り合いに、迷わず判子押した。
E36のM3 は親父が昔乗ってたE36 328クーペの頃からずっと憧れてたクルマでした。
感応的サウンドを奏でる直6エンジンはもう「最高」そのもの。
前オーナーさんの想いも継承しつつ、このクルマはノーマルで大切に乗ると心に決め今も大事に
しています。
バイク編
YAMAHA FZR250
高校生時代、必死でセコセコとバイトで汗水流して買ったバイク。
17歳から21歳になるまでの4年間、九州横断や北陸遠征などを果たした、思い出のマシン。
中古で買ったが、俺だけで6万キロ走った思い出があります。
晴れの日は通学に使ってたが、社会人になってR30を買って以降乗らなくなったため、弟に譲渡。
今も大切に乗ってくれてます。
HONDA CB750
大型免許が教習所で取れるように改正された年、教習所で大型免許取得。
公道デビューも最初は乗りなれたものがいい、と言うことで買ったバイク。
教習車両と同車種だったというのは、家族だけには秘密でした(あとでバレましたが)
約3ヶ月所有後、ニンジャを買うために売却。
KAWASAKI GPZ900R
友人の乗る真っ赤なニンジャがカッコ良かった。
たったコレだけの一目ぼれでした。
彼の赤色に対して、俺は黄色と黒の2トーンカラーマシン。
よく仲間から「タイガースカラー」と呼ばれて嫌な思いをした記憶も(俺はドラゴンズファンぢゃ)(爆
マレーシア仕様の逆輸入車で、メーターは260km/hスケールだった。
後にZZR1400を増車し、2台持ってたが妻の理解得られず泣く泣く売却。
(BMWの資金に化けました)
KAWASAKI ZZ-R1400
先代のマッチョなZX11がカッコ良かったが、すでにもう旧型。
そのDNAを受け継ぐ、最高排気量1400ccを積むその巨体はどんなものなのか?
ムショーに乗りたくなり、勢いで衝動買い。
ニンジャを手放す原因になったマシンではあるが、オイラぁ一番気に入ってます。

Posted at 2008/12/06 23:33:04 | |
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家族の車歴 | 日記
2008年08月07日
ウチの妻もクルマ好き
そんな彼女の車歴を、ここに紹介します。
1台目:ホンダ・トゥデイ (1992,05-1992,11)
嫁が学生の頃、免許を取って初めて乗った車。
MT車だった影響か、よくサーキットコースへ出かけてはジムカーナで遊んでたようだが
中古車ゆえのトラブル頻発、最後にはオイル漏れが酷くなったことから、僅か半年で
マーチに買換えのため手放す。
2台目:日産マーチ・ターボ (1992,11-1993,09)
一度火がついた走り屋魂は消えず(笑)か、大人しくオシャレなイメージの2代目で
はなく、初代モデルのマーチターボ・後期型を激安中古でゲット。
看護学校時代の通勤&買い物&遊びで乗りまわしていたらしいが、
こちらも激安中古ゆえのトラブル頻発で、買って1年経たずで廃車。
3台目:トヨタ・スターレットGT (1993,09-1994,08)
看護学生当時、先輩から譲ってもらった車。3代目スターレット
「かっとび・スターレット」がキャッチコピーのモデル
このクルマもまたまたMT、この時に本気でジムカーナにハマり、JAFのクラブに
入会したほど。(実力は全くのド素人だったみたいだが)
車検と同時に新車入替えとなり、1年乗って後輩さんへ譲渡。
4台目:日産180SX (1994,08-1999,07)
学校卒業後、初就職で初給料を貰った記念に、初めて買った"新車"
タイプX スーパーハイキャス仕様。色はブラック・NISMOフルエアロ
当時、セントラルサキットを颯爽と走り抜ける彼女を見た瞬間、
そのカッコ良さに惹かれたのが俺で、つきあい始めたのもこの頃(*^^*)
最終年には、デビュー間もないセリカGT4に一目惚れしてしまい
2回目の車検と同時に妻の妹へ売却。(2008年現在も現役活躍中)
5台目:トヨタ・セリカGT4 (1999,07-2004,06)
当時、WRCに夢中だった妻が買い換えたクルマ。
毎日、早朝・夜勤とこのクルマで通勤してましたが、真っ赤なボディに異様に
デカい特徴的な羽根が、職場の人達にかなり受けたとか。
TRDのフルキットを組み、通勤・長距離旅行等にも大活躍。
5年で10万キロ、ほとんど一人で走破しました。
6台目:トヨタ・ヴィッツRS(初代) (2004,07-2007,02)
子供の入学をきっかけに、経済的で楽しめる小さいクルマに買換えを決意。
オイラが当時乗ってたクレスタGT(JZX81)が、膨大に維持費が掛かってたせい
なんだが、家族持ちに4枚ドアは必要との結論で、相当気に入ってたセリカGTを
売却し、ヴィッツRSの5MTを新車購入。
妻に頭の上がらぬ思いでした。
7台目:トヨタ・ヴィッツRS (2007,02-2012,01)
初代ヴィッツの車検を迎え、モデルチャンジで更に良くなった新型ヴィッツに買換え
しかし、3人目の娘が誕生し暫く乗れない事から売却を検討中、偶然にも嫁の
実家の親父さんがシビックの乗り換え話がやってきたため、個人売買で手放す。
8台目:スズキ・スイフトスポーツ (2012,01-2013,08)
ヴィッツの一年点検でショップに預けた際に借りた代車(先代スイフトスポーツ)に乗った時に
どうやらハマッてしまったらしく、一年点検を終えた次の日に新車をオーダーし、俺に内緒で
コッソリ買い替えたクルマ。 黄色いボディカラーにカーボンタイプのエアロキットが組まれ
見た目は勿論、ハンドリングも最高のクルマでした。
翌年の春、お世話になってるショップ主催の走行会に参加した際、他の走行車両のブレーキ
ミスによる追突事故に遭い、幸いドライバーの嫁は無傷で済んだものの、買換えを余儀無く
されてしまった。(ハッチゲート大破により廃車)
9台目:スバル・BRZ (2013,09-現在
人生初のスバル車で水平対向エンジンも初体験!
ディーラーのデモカー(主に試乗用として使用されていた)を中古車として購入。
営業戦略用のデモカー上がりの為、高価なオプションがテンコ盛りというラッキーな仕様。
しかも、MTと言う事で迷わず購入。妻の愛車(主に通勤・買い物用)で活躍中。
時々、サーキットを爆走させているが、本人曰く、今まで乗り継いできたクルマの中で
自分と一番相性が良いとのこと。
少しずつカスタマイズして自分色にしているようで、どうやら俺の弄る隙は全く無いらしい。(汗)
バイク編
1台目 KAWASAKI ZEPHYR400
なんと女子高時代に乗ってた妻の愛車。
フラワーショップで時給750円のバイトに励み、2年間貯めて買ったバイク。
5年間大切に乗り、最後は妹の彼氏(今の旦那さん)へ譲渡。
2台目 KAWASAKI ZXR400RR
ゼッペケのダブルアール!
俺が高校時代に憧れてたマシンです。
真っ黒のボディが渋かったですが、彼女のマシンはライムグリーン1色
通称「アマガエル」と名づけ、6年間所有してました。
Posted at 2008/08/07 23:32:38 | |
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家族の車歴 | 日記
2007年06月10日
実家でアルバムを整理していたら、親父の昔の写真が出てきたので
家族みんなでそれらを見て懐かしんでました(笑)
その中に、1冊のゴッツいアルバムが出てきたので開けてみたら
それは、カーキチガイな親父の愛車コレクションアルバムで、
親父が乗ってきた多くの愛車達が残されてましたので、ここに紹介します。
1台目 NISSAN SKYLINE 2600GT (通称ハコスカ)
S47年、オイラの誕生年に乗っていたクルマ
そこには、ボンネットの上で「オギャ~」しているオイラが居ました(照レ)
2代目 NISSAN SKYLINE 2000GT-R(通称ハコスカGTR)
「2600GTじゃ物足らん!」のたった一言で、衝動買いしたらしい(笑)
男ですわ~
3台目 TOYOTA SPRINTER TORUENO (TE27)
排ガス規制の最中、ケンメリGTに買い替えを検討していた頃に、
弟が誕生したので、経済性を考えてコチラを購入したらしい。
この時点では、一番長く乗った車とのこと。
4台目 TOYOTA SOARER 2800GT (MZ10)
初代ソアラの2800です。
3ナンバー税が高額だった時世でクラウンが主流だった時代に買った2Dr車で、
字光式の3ナンバーが目立ってたらしい。
(デジパネにクルコン、ラグシートにステレオコンポと、豪華装備に驚いたのを子供心に記憶しています)
5台目 NISSAN SKYLINE 2000GTS-R (R31)
限定車のGTS-Rです
このスタイルに惚れてしまい、SOARERを売却して買い換えた車です。
NISMOプロデュースのステンレスマフラーが良い音出してたのを記憶しています。
ブラックボディが格好よかったな
6台目 BMW 320i Coupe (E30)
初の外車、並行輸入にて購入、当時としては珍しい右HN仕様でした。
ここでも一貫して2ドア車に拘ってました。
HARTOGE仕様でキメてました。
7台目 NISSAN FAIRLADY-Z (Z32) 2by2
Zがマイチェンした頃、何を思ったのかBMWからこちらへ"家族に無断"で買い替え
夫婦離婚の危機になりかねなかった伝説を持つ車でした。
(車に罪はアリマセンけどね)
8台目 BMW 318is (E36) M-Tecknic
リアシートが非常に狭く、家族4人乗車が殆ど不可能だった理由から、
購入僅か半年でZを売却し、スタイリッシュなクーペ(E36)を購入
ここで再び、BMWに戻る。
9台目 BMW 328is (E36) M-Tecknic
1800cc4気筒は非力だったのか、2年目にしてこちらの6発モデルに
"こっそり"買い替え(笑) 母にバレぬ様、ホイールから色までをも前車
318iSと同じアヴスブルーにしたそうですが、密かに"車"通だった母は、一発
でソレを見抜いたという思い出を持つ。
(マフラーの音と、ナンバーの数字でバレバレだったみたい)(怖)
10台目 BMW 335i (E92)
親父の車生活至上、一番長く(10年)乗ったE36でしたが、故障箇所が増え
維持が大変になったため、「人生最期の車」として購入
スーツに帽子でキメて、カッコ良く乗り回してます
人生で、10台も乗り替えたのね。
家族が居るのに、一貫して2ドアに拘り続けた親父
母の理解が無ければ、絶対に実現はなかったでしょうね
オイラも貫き通してみたかったが
嫁の制圧により撃沈です
時代は変わりましたな~
Posted at 2007/06/10 22:52:36 | |
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家族の車歴 | 日記