S6、これいいです。(アホ)
以後取り乱しますが御容赦を。。。
車検証を頂き、「すみません、用事が・・・また遊びにきますので」と言い残し、クルマ屋さんを速攻退去。(爆)やることはヒトツ!!
フルアクセル!(バカだなぁ・・・)
外、雨ですけど。。。
まぁ、いいです。もう自分のですから。
全身全霊をアクセルに注ぎ込み、いざ発進!
は、はやい。。。
な~んだ、たったの0-100km5.7秒じゃ~んと思ってましたが、身に染み付いた10秒の壁。今どきのクルマってこんな速いの?って正直ビックリしました。4秒とか脳味噌どうかなっちゃいますね。あぁこれ以上刺激を与えないで~って感じでした。納車前の興奮>加速刺激=・・・・いかんですねぇ。(笑)いままではシートのお尻下面で加速を感じていたのが完全に背面になりました。特にS6のシートは固いので背中に四角形の板を当てられているような感じでした。(うわぁ~ショボい例えですね)
ちょっと気になったのはハンドルの遊び?リニア?ダイレクト?とはちょっと違うのかもしれません。これまた他のスポーツカー知りませんから、うまく言えませんが少し遊びが大きい?ような気がしました。まぁクアトロのせいかもしれません。よくわかりません。(爆)
初乗車終えて、なんだか超体育会、ハードゲイ?(笑)みたいなクルマだなぁ~って思いました。
例えが相変わらず下手ですが、、、悪い意味ではありません。
シートにしても固くて筋骨隆々。女の子受けは悪そうだし、セクシーとは違いました。
ものすごく男性的。恐ろしいまでに地味に極めてる感じでした。
一度乗ってみることになって本当に良かったと思います。
こんな控えめに1000万近くつぎ込んだ商品を造る会社を尊敬しますね。。。
内装のただのレカロ、まぁ実際はS6用にこれまたよくアレンジ出来てますが、
クルマを会社に乗り付けても誰もビックリしませんでした。(笑)
見た目本当にフツーのセダンなんです。
でも乗ってる人はもの凄くビックリしてるんだと思います。曲げたカーボンパネルに付くスイッチひとつ、スイッチングの固さ、質感、パーティングライン、シボ、もちろん性能も、決して安物とは思えないわけです。信じられないくらい、世界一冷徹なくらい落ち着いてクールにデザインされてました。こんなクールなこと日本人にはどうやってもできないでしょう。。。
レンジローバーのような華やかさはほとんどありませんが、全く逆に極めているような気がします。5年落ち旧型アウディS6、300万程度のオモチャでは全くありません。これを造った人、新車で買われた貴重な価値観の持ち主に失礼だと思いました。
というわけで大事に乗っていこうと思います。
レンジの方が好きですけど、間に全く違う価値観のクルマも面白いものです。
しかし、乗ってみないと分からないアウディ、お見それ致しました!
Posted at 2007/07/14 01:52:26 | |
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