よか３のブログ一覧

そろそろ2回目の車検の時期がやってきた。（もう、5年も乗ってるのか．．．）

ルーフのカーボン調シートも3Mの1080（ブラックカーボン）へ張り替えてから2年を経過したところ。（貼り替えたのはブログには書いてなかったけど．．．）

耐用年数は3年らしいが、明らかに手触りがざらついており、マイクロファイバークロスで拭くと引っかかるような感じがする。

一方、ボンネットのガーニッシュに貼ったアストロプロダクツのカーボン調シートは、意外にも長持ちしており、4年経った今でも剥がれずに耐えている。

室内側では、ドアスイッチ部をラッピングしていたアストロプロダクツ製だが、凹部分の粘着力が無くなり完全に剥離状態になっている。（たぶん、2年くらいで浮いてきた。）



助手席側はもっとひどい状態で、さすがにかっこ悪いことこの上なし。ということで、ようやく貼り替えることにしました。
貼っていたアストロ製のシートはパリパリに干からびた感じになっていました。



今回は3M1080で施工してみました。
そして、細部までこだわってみました。（スイッチ間の細い隙間まで貼ってます。）

やはりアストロ製シートより温風での伸びが良く、糊の食いつきも良いです。耐久性も期待できそうですが、夏場がどうなるか．．．要観察です。

久々に楽しかったので、他の部分も施工してみようかな。

ホワイトカーボン貼りました。

けど、カッコ悪いので公開やめます。ｗｗｗ


正直、FIT3にホワイトカーボンルーフは似合いません。

もう、やけくそでボンネットもホワイトカーボン施工しようと思ってます。

飛び石のダメージ軽減目的のラッピングと思って我慢します。


また、３年後に模様替えだな．．．それまで我慢できるかどうか．．．

気が付けば１年以上も更新してなかったこのブログです。
（なんやかんやとネタは溜まっているのですけど．．．）

お客様のお車にホワイトカーボン調シートのルーフラッピングを施工したので、ついでにマイカー用も調達してみました。

マイカーにはアストロプロダクツの安いカーボン調シートをルーフに貼っていたのですが、約２年という耐用年数も経過し艶も無くなってきた感じなので、張り替え時期でもありました。

まずは剥がすのが最初の一歩ということで、めくっていったのですが、予想以上に糊が残ります。

丁寧にめくっても糊残りは防げそうになく、バリバリっと剥がしていったのですが、結局見るも無残な糊残りになりました。



残った糊は、硬化してこびり付いており、イソプロアルコールもシリコンオフでも歯が立ちませんでした。

といっても強力な溶剤は使えないので、柑橘系のシール剥がし剤（３Ｍクリーナー３０）とスクレーパーで根気よく取っていくしかありませんでした。

朝夕の１～２時間を利用して１０日間くらいかかりましたが、なんとか除去できました。しかし、スクレーパーで擦るのでルーフ塗装面は小傷だらけになってしまいました。
（軽いポリッシングで回復する程度ではありますが。）

今回、張り替え用に調達したシートはお客様のお車への施工用だったこともあり、実績のある３Ｍ１０８０にしたのですが、やはり格安シートとは別格の品質でした。

まだ、マイカーには施工していないのですが、ブラックカーボンからホワイトカーボンに変わるのが楽しみです。

また近いうちに公開したいと思います。

ルーフのラッピングは、正月明けにトライしたが気温が低すぎてシートがパリパリになって施工途中に裂けてしまった。（涙）

ということで気温が上がる春まで待とう思ったが、12ヶ月点検の時期も近づいてきたので、比較的暖かい日に再チャレンジすることにした。

アストロプロダクツの格安シートは、ところどころキズが有ったり、ちょっと横着して貼った事もあり、イマイチ納得のいかない部分もできてしまったのだが、貼り上がってしまえば結構綺麗に貼れた感じがする。

しかし一人でルーフラッピングするのは、かなり難しくて、時間が掛かることを思い知らされた。

でも貼り上がった時の気持ちの良さはヤミツキになりそう。（笑）

そんな事もあって、ルーフだけでは飽きたらず、他にもあちこち貼りたくなってしまった。

で、年甲斐もなくちょっとだけ若造チックな細工をしてしまった。



ダウンサスに付属していたシールを貼ったりなんかして、なんだか若かりし頃を思い出してしまった。（苦笑）

ルーフ修理は難航中．．．年末年始にかなり頑張って修理したが、予想外に難しい修理になっている。

実際、デントリペア用のライティングでルーフ全体を照らしてみると、補強ビームに添った折れグセがくっきりと浮き出ており、深めの洗車傷もある。

ほんと残念無念．．．（涙）

詳しく見ていくと、ほぼ全ての補強ビームに添って微妙な歪みが出ており、これはもう、ホンダ品質として諦めるしか無さそうである。

今回のダメージを修復しても、ルーフ全体の波打ちは無くなりそうも無く、カーボンシートでラッピングして紛らわせるしか無い。

結果はいずれアップするとして、今回は、暇つぶし程度で出来る定番のプチカスタマイズをアップ。

まずは、「グリル塞ぎ」である。



たくさんのユーザーさんが実施されている方法と全く同じです。（笑）

ほぼ、完全に塞いでいますが、プリウス時代の経験では、ほんの僅かな隙間が有るだけでエンジンルーム内はかなり冷えるので、ナンバープレート右に空けた穴だけで、夏場を乗りきれるんじゃないかと予測。

燃費も良くなっている感じで、終日5℃以下の日でも長距離ならリッター30kmオーバーになる。（対策前だと、27～28kmくらいだった。）

他には、余ったカーボンシートを使って．．．





アストロプロダクツのお安いカーボンシートなので、剥がした時の糊残りが心配。

ということでベランダの手すりに小片を貼り付けて経過観察する事にした。