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今日は嫁様と千葉の「あじさい寺」へ
白プリウス君でお出かけ。

嫁様が「テレビで見た！行きたい！」って言う
リクエストがありました。





千葉県松戸市、都会ですがこんな、緑たくさんの道もあります。


「日蓮宗本山　長谷山　本土寺」　千葉の松戸に有ります。
今日は白プリウス君の出動。


参観料５００円を払って入場すると、正面に本堂。



紫陽花はもう見頃が過ぎてました。


五重塔は新しい様です。


こんな紫の紫陽花はまだ咲いてました。


紫陽花が植えられた境内を散策。


こんな紫陽花も。


こんなのも、少し咲き残ってました。きれいです。


竹林と紫陽花、その手前は菖蒲、満開なら綺麗でしょう！


大きな黒いアゲハチョウが優雅に蜜を吸ってます。


日が当たりにくい所の紫陽花はきれいです。


こんなミスマッチ、向日葵と紫陽花　さらにバッタが！


来年は、あと半月早く見に行こうと思います。
また、境内には紅葉が沢山あったので、秋の紅葉も良さそう。

今日はのんびりと白プリウス君でドライブでした。

昨日は午前中はプリウスαの日。

朝から娘の送迎、嫁様の買い物２件、ランチのお付き合い。

そうそう、燃料警告灯が点いてから給油で３８．２Ｌ、まだ結構残ってる見たい。




午後は白プリ君の日。

給油、娘を迎えに行って帰宅。

白プリ君、社外 車外はドロドロ、室内は砂や埃、お菓子の食べかすなど汚い。
そう言えば、室内清掃は何時やったか記憶に無い。

夕方５時過ぎ、白プリで洗車場に行く。
手洗い用高圧洗車機は、ちょうど１台空いたので、速攻で洗車開始。
さっさと拭き取り、その後に掃除機で室内清掃。

しかし、お菓子の袋の一部、お菓子のカスなど、たくさん出てきた。
嫁様と娘、白プリ君に乗って何してるんだ？毎日がお茶会か？？

最後にダッシュボードなどを固く絞ったタオルで拭き完了。

そういえば、昔々、嫁様がプッチンプリン（大）を開けた瞬間「キャッ」と
言って、中身をセンターコンソールとシートの間に落とした。

丁寧に掃除しても、あの甘いプリンフレーバーが長期間続き、
芳香剤要らずだった。（乗リ込だけで酔うような、かなりキツイ香りだった）

そんな昔の事を思い出す。（自分、爺になったか？？）

プリウス君、ツボにはまるとすごい燃費を記録します。
田舎道の国道、遅いトラックについてのんびり走行すると、
こんな燃費を記録します。



下の写真は別の日ですが、高速を９０％、普通に流れに乗ってクルコン走行。
インターを下りて下道を１０ｋｍ程度でこんな数字をたたき出す。

（満タン法の実燃費は５％くらい下がると思います。）

私がプリウスαを運転した場合、「この数字」は出せません。
同じ運転手（私）が、同じ様な運転で、燃費に大きな差があります。

３０後期のプリウスはボディ剛性が大きく進化しています。
プリウスαとノーマル状態の剛性では大きな差はないと感じます。

ただし、居住性、荷物搭載量と静寂性は劣ります。

が、その分、軽量で燃費が違います。

この２台、似て非なる車で、うまく使い分けると面白いです。

今日はプリウス号で郊外の大型ショッピングモールへ。

モール周辺はすごい混雑で、特に駐車場は大渋滞。

プリウス君、６０ｋｍ位走って、駐車場で私がシステムＯＮで昼寝したりして、、、、。
それでも今日の平均燃費は２０ｋｍ／L。

帰宅時の自宅周辺では、田舎道を調子良く走って２０分平均燃費で３０ｋｍ／Ｌ。
雨が本降りで寒く、道路も水溜りがあったりした中です。
当然、嫁様も乗ってるので暖房ガンガンでもこの燃費。

良いですね。

リコール処理完了です。

パワーマネジメントコントロールコンピュータとモータージェネレータコントロールコンピュータのプログラムアップデート。
ディーラーでコーヒーをご馳走になりながら３０分で完了。




アップデート後、モーター駆動による走行性能が良くなったような気がします。
中間域、インジケータ中央でＥＶからエンジンに切り替わるが、中央手前のモーターが粘る気がする。気のせいかな？まあ、悪くなった事は何も無いんでＯＫです。

今の車ってコンピュータ制御、特にプリウスは複雑な制御だと思う。だからアップデート実施は仕方ない。と言うか、改良プログラム、どんどん出して欲しい。
ＰＣソフトや携帯電話なんかではアップデータは当たり前だし。車じゃ危ないから、ダメか？


今回、「加速時などの高負荷走行時に、昇圧回路の素子に想定外の熱応力が加わり損傷」でリコール？　「最悪のケースで走行不能」の可能性があるからリコールなのかな？

昨年末まで乗ってた130ヴィッツ、普通の信号待ちでエンストしても「異常なし」と言われた。
リコールにも、サービス情報も出てない。買ったディラーが悪いのかもしれないが。

最終的にエンジンＯＨ（ピストン、ピストンリング、ヘッド、オイルジェットなどを対策品に交換）、ＥＣＵプログラムのアップデートで治った。なんで対策品と対策プログラムがあるんだ！


悪い勘繰りをすれば、お金の掛らないプログラムアップデートはリコールで「メーカーの姿勢」をアピール、台数は少ないがお金と手間のかかるエンジンＯＨは「うるさい客」のみ対応？

まあ、ヴィッツは止まっても再始動できるから重大な欠陥じゃないってことですね。


技術が高度化して、でも、コストは下げないとダメ。更にユーザーもレベルが上がる。
ものつくり（製造業）は大変だ！