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ゼロからやり直し、
困難を超えたプリウス?

一体、何が困難な難題か？
遅れ馳せながら、試乗。

お別れした白プリ君（30後期）、
茶アルファ号との比較です。


座って気が付いたのが、目線の位置が低い、
車体の先端の見切りが、予測し難い。
この30後期よりも、着座位置が低いようです。


走ると、ボディ剛性が良い感じ。
足が良く動いている。

音も静か、モーターも良く粘る。
燃費も良さそうです。
写真は「Ｓ」グレードです。


＜Sツーリング＞
ハンドリングは良い、スッと曲がります。
「ごめんなさい！」とギュィーン、、、良い！
タイヤが薄いので、少しコツコツと感じます。


ハンドリングは、補強を入れた茶アルファ号より良い！
これは、タワーバー入れて、対抗しないと！！！


＜標準のS＞
適度な剛性感と優しい乗り心地。
素直な運動性、マイルドなハンドリング。
タイヤの差かなと感じました。


15インチのＳ、ストレス無く運転できる。
嫁様も、普通に運転していました。


大衆車の困難な課題を克服、
良いプリウスを実現した？


でも、最大の欠点は価格、、、、
この値段は、大衆車かな？？？

オッサンはスタンダードなSで良い
でも、、、高い。


価格を変えずに、品質を上げて欲しい。
定価UP、値引き額は減少、、、、
貧乏なオッサン、厳しい！

高くて良いのは当たり前、
安くて良いのは技術力！

これが技術屋の
「Misstion Impossible！」

I want to buy Prius but I do not have enough money.
Prius, impossible to buy!!

何処かに打出の小槌は、、、無いだろうか！

ディーラーさんのご好意で
お借りしているヴィッツ。
嫁様の普段の足に、大活躍。

昨日は、感謝の気持ちを込め
ヴィッツの大掃除。

今日は夕方、プチお花見！
春ですね！

ヴィッツ、コーティング車っぽいので水洗い。
ボディを拭き上げ、かなりキレイ！

ボディーの継ぎ目など細部の黒ずみを、
タオルでキレイに取る。


ドアの内側、足元、リアゲートの裏、、、
隅々まで拭き掃除。
ゴム部分も、茶色い汚れを掃除。

ホイールカバーをキレイにし、
タイヤにワックス。


シートを叩いてホコリを出し、
室内を掃除機で、入念に清掃。

マットは叩いて、表面は拭き取り。

ダッシューボードなど樹脂部を
絞ったタオルで拭き上げ。

うーん、洗車を始めると止まらない。
かなりキレイで、スッキリしました。


しかしながら、、、本日は朝から雨！


雨の中、今日は茶プリ号で出発。
午後の移動時は、雨が上がり、
高速のインターーの桜がキレイ。


夕方、日没前にプチお花見。
けっこう肌寒い。


まだ蕾も残ってるが、ほぼ満開。
強風で、花弁が舞い散ってました。


曇りの夕方、肉眼ではキレイですが、
コンデジの写真ではイマイチでした。

薄暗く、寒くなってきたので撤収。


茶アルファ号のフォトギャラリーに
記念にアップしておこう！

桜、次の週末には終わっちゃうかな？
快晴の下での桜、一回は見ておきたい。

リサーチ会社の調査、
クレーム後は静かに。

まだ正式決定ではないが、
詐欺問題は収束、終わった。

ここから、やっと、
次の始まりです。


クレーム電話の１週間くらい後、保険屋さんから家の女詐欺師に、、、
ではなく、か弱い（？？？？）嫁様に連絡があったそうです。

「保険をお支払いする方向で　進めてさせて頂きます」


こちらにも調査協力の義務はあるでしょう。
嫁様も被害妄想に陥っており、少し割り引いて考えても。

今回の調査行為は、行き過ぎと感じます。


調査員という肩書きだけで、偉くなる輩、人を見たら泥棒と思え。
調査員と言う肩書きで、捜査に強制力が、、、法治国家として正しいのか？

調査員に詰め寄られて発言がぶれると、一貫性が無く怪しい！
知らない人（調査員）を家に入れないと、何か隠して疑わしい、、、。

→それで、支払い拒否？　→結果、調査員の手柄、、、、なのか？
何だろう、この歪んだ世の中。

さあ、こんなくだらない事は水に流し、少しでも前に進もう！


残念ながら、車は出てこない。保険を使うと所有権は保険会社に移行する。
それで、今回の事件は終わりとなる。

白プリ君との別れは、凄く悲しい。が、現実を見据えて、次の車を考えないと！！

色々な状況を理解出来ない
調査員の嫌な攻撃。

嫁様も精神的に参って、
可哀そうでした。

保険屋さんは、悪気は無いと思う。
多分、調査会社の担当の資質。


尚、このブログはフィクションです。個人の主観に基づいて創られた作品です。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは無関係です！

仕方が無いので、保険屋さんに電話、大人の会話で事情を聞いてもらう。
（ちなみに、ここの保険屋さんは良い人が多い！）



（自分）○○圏リサーチと言う調査会社にどんな依頼をしたのですか？

（保険屋）会社のルールで、通常の状況確認です。



（自）そうですよね。ある程度の金額で、中には悪い人も居ますから。

（保）はい、今回は、疑っていません。
　　　調査依頼がルールなんです。



（自）詐欺師扱いで、エスカレートする調査員の行動を、淡々と説明
　
（保）本当ですか？申し訳ありません、すぐに調査会社と話をします。

（保）車検証は盗まれてるし、水害もあり契約書は無理と
　　　事前に言ってあるのですが、、、。

（保）ディーラーさんにも迷惑を、、、。

（保）給油カードですか？？？

（保）住民票は所有権移転など、後ほど必要となりますが、、、。



（自）自分は２０年、嫁様はもっと長く、嫁様の実家も全員、
　　　今も御社の保険契約を継続してます。
　　　車両保険の価格は、そちらの指定価格、保険は自動更新、年払い。

（自）嫁様が精神的におかしくなりそうですが、どう対応しましょうか？

（保）以前はご契約の支店に勤務、昔から存じ上げております。
　　　契約も弊社のお勧めを、自動更新でご契約頂いてます。
　　　すぐに、調査員と話をします。



（自）住民票は、調査員を信用出来ない、そちらに出します。
　　　セキュリティも含めて判断してください。

（保）保険をお支払いできると思います。
　　　住民票は所有権の移転で使いますので保管してください。


以上の会話の後、当日の夕方に、保険屋さんから電話で、
「調査会社と話をしている」との報告を頂きました。

保険は１か所で、自分たちと嫁様の実家で４台、
その他の保険も、同じ所で昔からの付き合い。

信用してもらえて、調査会社に釘を刺してくれた様です。



良かった、この問題も、春が来るかな？