
タイトル写真と内容には何の関連もありません(笑)、ただ行き場をなくした哀れなぬこの姿です(´▽ ` )
にくきゅう号のこれまでのモディファイを振り返り、自分が欲するコンセプトと合致しているか?また、足りないと思っている点を今後どう修正していくか?の方向性確認のための備忘録
じじぃと化した私の脳神経ネットワークが忘れてしまわないように・・・ね
基本的な方針は・・・用途はあくまでストリート、もしくはターマック・ラリーで強い一台で!・・・まぁ、ラリーなんかに出ることはあり得ませんが・・・σ(^-^;
まず今回は足回り編
足回りに要求する私のコンセプトは・・・
「ストリートでの高接地性と高耐久性、そして充分なサスペンションストローク確保をひたすら追求」
これに尽きます
要は剛性は上げて動かさないところは徹底して動かさず(ブレをなくし)、動かすべきところはしっかり動かしてショックを和らげ、結果、長持ちするクルマにしましょ、ということ
基本サーキットは視野に入れないので(たまに遊ぶことはあっても、メインステージではないので)、ガッチガチの足とは対極のものを目指します
<これまで>
・タイヤ・ホイールのインチアップしたが、バネ下は軽量化されている
・サスペンション周囲の剛性強化は純正・STI製部品では完了している
・ブレーキは、ストリートでの使用がほぼすべての為、強化は基本不要
<これから>
・より、ジオメトリー変化を抑制するため、下記関節を全てピロボールジョイント化
ピロはSTI製Gr.R4部品を使用、アーム類そのものは純正品のままで
(構造変更申請なしでの範囲に止める)
①フロントロアアームの前内側・後内側ピロ化、外側ボールジョイント変更(すべてGr.R4部品)
②リヤアッパーアームの前内側・後内側ピロ化(すべてGr.R4部品)

↑フロントロアアーム、ジョイント3か所すべてGr.R4部品で強化可能!

↑リヤアッパーアーム、車体側ジョイント2か所がGr.R4部品で強化可能!
車輪側のボールジョイントは、今のところSTI製の強化部品が見つけられていません(T-T)
・リヤラテラルリンク(フロント・リヤとも)はSTI製を使用すれば構造変更申請なしでOK

↑STIの「リアサスペンションリンクセット」は、このラテラルリンク2本(フロント・リヤ)の交換品
・リアのトレーリングリンクの前方jointおよび後方jointは、Gr.N部品の強化ブッシュを使用
(構造変更申請なしのSTI製トレーリングリンクや、
STI製ピロボールがないので
→STI製Gr.R4部品でピロボールありました!)

↑STI製Gr.R4部品は、構造変更申請が必要になっちゃいます(T-T)
・スタビの変更は基本的に考えない、考えてもSTI製の若干のΦ増加に止める
・同様の理由で車高が落ちるバネ・ショックへの変更は行わない
・スタビリンクはSTI製Gr.R4パーツにフロント・リヤとも交換

↑こちらは構造変更申請なしでSTI製Gr.R4部品に変更可能!
・スタビのΦ増加をするなら、ブッシュもSTI製Gr.N強化パーツに変更
・工賃が高くなる可能性が大だが、可能であればフロントクロスメンバー、
リアサブフレームそれぞれのモノコックとの接合部クッションをSTIの強化品に変更する
全部こなしたら、工賃だけでも数十諭吉に及ぶと思われるので、まずは細かなところから・・・
Posted at 2015/06/05 13:06:09 | |
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