7日に川崎市内で交通事故死したレーシングライダー、阿部典史さん(享年32歳)の通夜が12日、東京・青山葬儀所で行われ、約2000人が参列した。
祭壇の棺(ひつぎ)には、2000年日本GPに勝った時のレーシングスーツがかけられていた。「引退間際のオレが(代われるものなら)代わってあげたい」と13日の葬儀・告別式で弔辞を読むライダーの伊藤真一(40)は沈痛な表情。元GPライダーの原田哲也(37)は「天国で大ちゃん(03年4月、レース中に事故死した故・加藤大治郎さん)と一緒に走ってほしい」と冥福(めいふく)を祈った。鈴木亜久里・スーパーアグリF1代表、大関・千代大海、V6の長野博らも姿を見せた。
まだWGPが鈴鹿で開催されていた頃、年に一度の楽しみで友達と毎年恒例で観に行ってました。
ノリックのライディングは個性があってそれが光ってたと思いますが、それがタイムロスになってるのではと酷評もありました。
でもあのスタイルがノリックの魅力でもあったと思います。
阿部典史選手のご冥福を心からお祈りいたします。
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Posted at
2007/10/13 11:04:59