餃子の影響

この中国の会社の食品っていっぱいはいってきているみたいですね。
しばらくこの手のはたべんほうがいいでしょうね。
在庫に当りがあるかもしれないので。

既に口にした人で体調不良とかあるようで・・・

何処の店も中国産は置かないでしょうね。
当分の間は。

アメリカでは「Chinese free」の表示で安心して買える製品があるとか。
自国での自給率が高い国だから出来ることですね。
日本の冷凍食品の中国への依存率が７３％だそうで、中国からの輸入を一切辞めるということは現実的に不可能です。困った問題です。

日本の検疫は全輸入食品目の１０％しか調べていないらしい。これも問題。定期的に１００％調べるべきと考えています。
それと、生産国表示だけでなく、生産地域（河北省）生産工場（天洋食品廠公司華北工場）などと生産者の詳細を示す表示にし消費者の購入判断材料をふやしてはどうかと思っています。

あと今回、千葉市、兵庫県高砂市の中毒から、千葉県市川市の中毒（５歳女児が一時、人工呼吸器管理を余儀なくされるほど重体になった）が起こるまで、１ヶ月以上時間があったのに対応出来なかった行政の不作為が悔やまれます。どんな些細な情報でも、誤報でもいいから厚生労働省や全国の保健所レベルにとりあえず伝わるネットワークが必要ですね。誤報等の内容の吟味は後からでいいと思います。

弟が上海で仕事をしていて変なもんを食べてないか凄く心配orz。

凄く詳しいですね・・・

確かに中国産は完全には排除できないでしょうね。

でもこのニュースは世界中に流れてるので、チャンとしている国は「ビジネスチャンス！」と考え安全性をアピールして日本に売り込みに来るのでは？

もちろん国際的なオリンピック開催国として、中国には環境改善で襟を正して欲しいです。