第2東名や新名神など高速道路の橋梁(きょうりょう)33カ所の工事で、大阪府内の資材会社がコンクリート強度を確保するための鋼材を通す「ポリエチレン製シース管」の品質試験をせずに納入していたことが30日、西日本高速道路会社などの調査で分かった。資材会社がデータをねつ造し、発注側が定めた基準の試験に合格したかのように見せ掛けた。3カ所は開通している。今年の2月23日に開通したばっかりなのに・・・┐(´ー`)┌