
皆さん今晩は。
さて過激なタイトルでお解りかりと思いますが、ここ数日前に発生したプリウスの不都合について最終報告も兼ねて熱く語りたいと思います。
まず
1月21日のブログで書いたとおりプリウスをガレージから出そうとして走行不能になりました。
そして同じ日に写真&ブログ内容ではUPしなかったのですが・・・
今日の写真でUPしているこの説明書の88ページに書かれてる「トランスミッションのPロック機能が異常です」
というメッセージがモニターに映し出されました。
もしトヨタのハイブリットオーナーがこのメッセージを見たらどう思うでしょう?
ミッション自体のトラブル&故障で走行できない、また走行したら事故に遭遇する恐れがあるので無理に運転できない。
そう思いますよね。
そしてそれが遠方にドライブなどの出先で見てしまったら・・・
帰るに帰れず、トヨタと連絡を取って助けに来てもらうしかありあません。
ここで問題なのが!
このメッセージは、トランスミッションが正常でも表示されてしまうという事です・・・
つまり単なるバッテリー上がりでも表示されます!
トヨタの担当者から電話があって、故障箇所の説明がこうです。
「補助バッテリーが上がってたので表示しました」
ゞ( ̄∇ ̄;)ォィォィ 全然意味合いが違うのに紛らわしいメッセージ流すなよ! って誰もが思いますよね。
単なるバッテリー上がりをあたかもトランスミッションの異常のようにメッセージを流すトヨタのハイブリットシステムはまだまだ未熟ですね。
そして説明書のバッテリーの項目を見ると。
色々発生する項目は載ってますが。
△の赤の! マークが出ますとか、トランスミッションの異常メッセージが出るとかなどは一切書かれてません・・・
まあ現段階では未熟な技術も、この様な不都合のデーターが集まり改善されていくと10年後ぐらいには熟成すると思います。
今、トヨタのハイブリットに乗るのは試練と試験の抱き合わせ要素も含んでると勉強になりました。
トヨタさん、1日も早くもう少し技術を熟成するようお願いします。
と言う訳で、この件に関しては何時までもウダウダ言う気はないのでこれで終了とします。
プリウスはまだまだ乗り続けたいと思ってますし、愛するがゆえにチョッと熱く語らかせて頂きました。
バッテリーの不都合でも違ったメッセージが表示される事があると、トヨタのハイブリット車に乗ってる人のチョッとした知識にお役に立てれば幸いです。
Posted at 2008/01/24 20:31:22 | |
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